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涼宮ハルヒの溜息
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涼宮ハルヒの溜息の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 61~70 4/4ページ
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シリーズ2作目である。一人称小説の制約を感じさせない技巧には感心させられる。 SOS団のもう一人の男性団員が「解説」好きなのは、物語の状況説明において必要であるためなのはいうまでもないが、キャラ設定としてもそれがいい味を出している。 | ||||
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数日かけて読んだ挙句、あのオチでは確かに物足りないものがあるかもしれませんが、 数時間で読み切ってみるとあまり気になりませんでした。 というかまぁ、自分は十分面白かったですが。 価格も別段高い訳でも無いですし、買って損はしないかと。 | ||||
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個人的には好みの一人称スタイルも一作目と変わらず、 小説を読んだことのない人にも読みやすいモノになっていると思います。 キャラが立ちはしっかりして(つまり一作目を読んでいないと理解できないかも)内容もそれなり。 星は5ってところですが、最後のオチがダメダメでした。映画撮るのが長すぎてまとまらず、グダグダになった感があります。 星3.5で、四捨五入して4としました(意味不明か?) | ||||
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第一弾に引き続き人気シリーズの第二弾なのだが…… 正直シリーズ全体を買う気がある方以外にはお奨めしない。恐らく、ハルヒシリーズの長編で最も評価の低い作品だろう。 ただでさえ読み手を選ぶ作家なだけに、当たり外れが大きいのがこの作品の欠点だろう。 敗因は第二弾のメインキャラに朝比奈みくるを据えたことにあると思う。 主要メンバーではあるが、第二弾ではまだキャラクターの掘り下げが不十分。 その上キャラクターの背景への掘り下げが全くない今回の展開は飽きる。 正直、上手くまとめて文化祭編の短編を複数用意する形の方が良かったのではないか。シリーズ全体の評価は間違いなく現在のライトノベルの最高峰であり、 このシリーズの長編は時系列や発言に繋がりがあること、 (更に短編集においても前作までの内容がちらほらと反芻される) 第三弾以降においてじわりじわりと効いてくることを考えると、 揃える気のある人は間違いなく買うべきだろう。 | ||||
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最後が拍子抜けでした(私には)。私が読み切れていないのかもしれませんが。 SF要素ももちろんありますが、少し退屈と感じました。シリーズの中では、一番下の評価とさせて頂きます。 | ||||
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シリーズ第2弾ですが、話としては「退屈」の次になります。まだ「退屈」を読んでいない人は、本編のプロローグを読んだ後、「退屈」→「溜息」と読むのが良いと思います。今回は徹底的に朝比奈さんが虐められます。「憂鬱」で、ハルヒが世界を造り替えようとした切っ掛けが、朝比奈さんへの嫉妬だった点、本編後半でハルヒがキョンに怒られた後、一人でパソコンに向かっている時に髪を結んでいた点などを考えると、今回の朝比奈さん虐めも嫉妬なのかなと思えます。 虐め方が少々酷いので、一部のコアなファンにはたまらないのでしょうが、普通の人はひいてしまうというか、目をそらしたくもなります。 正直、萌えキャラが徹底的に虐められるというのは、作者の趣味ではないかなと思いますが… それはさておき、ストーリーは今までにも増してハチャメチャでとても面白いです。長門の活躍が目を引きます。それから鶴屋さんも良い味出しています。鶴屋さんの今後の活躍も目が離せないのではないかと思います。 | ||||
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1巻を読み終わってすぐに2巻を読んだわけですが、少し物足りません。というのも、与えられたテーマに対してキャラクタ達が勝手に動き回っているだけという感じがしたからです。作者が完成されたキャラに振り回されてる感じです。独特の強い言い回しや面白い比喩、笑える所は随所に盛り込んで、単品のお話で見ると平均以上の読みやすさなのですが、いかんせん1巻目が完成度高すぎました。次はもうちょっとお話に進展があるといいなぁと期待して。 | ||||
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前作「涼宮ハルヒの憂鬱」から相変わらずの面々が織り成す 文字通りの意味での「ハルヒワールド」。 前作では面子が集まるまでの過程部分があったため スタートで若干出遅れた感があったものの、今回は終始かっとばしてます。 ボリュームはあるのに読了後すぐに続編が読みたくなりました。 | ||||
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とにかく一気に読めてしまう作家さんだと思います。 独特の長~い一文にガツガツと詰め込まれたテキストは、 破綻しているようで破綻しておらず、 声に出してみるとそのテンポの良さに感嘆します。 ご存知な方なら納得していただけるかと思うのですが、 スタパ斉藤さんというライターさんのテキストに通じる読みやすさですね。筆も早い上に面白さは前作以上。 以後の続編も期待しております。 | ||||
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前に出ている「涼宮ハルヒの憂鬱」の続編で、主人公といえるキョンの突っ込み混じりの文章が面白く、退屈することなく一気に読めてしまうような物語でした。 | ||||
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