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涼宮ハルヒの溜息
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涼宮ハルヒの溜息の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 41~60 3/4ページ
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そんなに悪くはないと自分は思えました。ただやはり、グダグダな展開な感は否めないです。そこが妙にリアルだったりするんですが。素人ばかりの映画撮影なんてこんなものなのかな、と。 ハルヒの性格と能力が映画撮影というもので強調されてますね。自分勝手でいて、自分の願望が世界に反映される。……考えてみれば恐ろしい(笑)。 キョンもうだうだ言ってますが、なんだかんだで付き合ってます。そんな彼がついカッとなりそのあとのアレコレ……のくだりはよかったですね。キョンの言い訳がちょっと可愛らしく思えました。ハルヒもなかなかかわいかった。 また、映画撮影で谷口に言われたことで色々と考えるキョンは、十五(もう十六かもしれないけど)歳にしては大人な感じを受けました。なんだかんだでお人好しなだけかもしれないですが。 綺麗ゴトではありますが、どんなにクダラナイことでもそれに一生懸命であれば、それを部外者が馬鹿にしてはならないんです。と、自分は思いました。 他の巻に比べて評価は低いですが、後に続かないとも言えない話なので、手にとって読んでほしい作品です。 | ||||
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不穏な展開を予感させる幕開けから、次々と恐ろしいことが起こり緊張感が増す前半は手に汗握ります。 間に挟まれる、それぞれの立場による世界の解釈はそれぞれある程度妥当に見えながら、各解釈どうしはかみ合わず矛盾する。芥川じゃないですけど藪の中という感じ。 スピード感を増す中盤から後半はミステリー仕立てで、特に最後のオチは秀逸すぎてふるえました。ものすごく陳腐でありふれていながらとても哲学的。映画が好きな方は読破後ニヤリとした後に楽しいひとときを過ごせるのではないでしょうか。作者の並々ならぬセンスを感じさせます。 主人公と相方の女の子は途中ガチンコでぶつかり合いますが、深い信頼で結ばれた二人であることが徐々に暗示され、こちらの展開もとても読者を引きつけると思います。 主人公の海より深い、彼女への信頼と愛情はこの作品の陰のテーマと言って良いでしょう。 随所にちりばめられた独特の比喩も面白い。 是非とも続編も読んでみたいと思いました。 | ||||
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今回はハルヒの異能が様様なところで発揮され、その後始末や隠蔽に奔走させられるキョンたちが面白い。特にしゃべる猫が良かったかな。 ハルヒのみくるに対する扱いの酷さには驚くが、ある意味ハルヒらしいといえばらしいといえる。キョンのみくるに対する愛?もこれはこれで重要かも。 ハルヒの影響によっておかしくなったこの世界をどう辻褄あわせするか、という命題が最後まで読者の興味を引っ張るのだが、最後のまとめ方は思わずうまいなぁと思ってしまった。 | ||||
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原作の中では、この巻だけ、微妙にキャラが違う様な気がします。 ハルヒは我侭すぎるし、キョンはハルヒの文句ばっかり言ってるしで、夏休み後の時系列 ということを踏まえると、これは無いだろうと思ってしまう。キョンの毒舌も度が過ぎてます。キョンの独白の中とはいえ、長門の扱いが酷すぎる。キョンはもうちょっと、長門に好意を持っていてもいいのでは? ストーリー的には、星4つでもいいんですけど、ハルヒとキョンに違和感を感じたので、 星3つです。 アニメを見て「ミクルの冒険」での謎を知りたい方は読んだほうがいいでしょう。 二期でもこの巻のアニメ化は、キャラがアニメと大分違うので難しいと思われます。 それでも京アニさんなら、どうにかするかな? | ||||
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◆SOS団の活動内容:文化祭で自主制作映画を上映 映画の撮影だというのに台本はハルヒの脳内にのみ存在し、 やはり当然のようにハルヒのペースで適当に進みます。 みくるにビーム出すように言ってみたり、長門が焦げてみたり、 香港ガンアクション映画の王道、白い鳩を要求してみたり。 そんな中、主人公のげんなりさせられるくらい過保護とも思える みくるへの肩入れから生じるハルヒとの軋轢。 当事者でなくとも「あぁ……これはえらい事になりますよ」、と我が事のように ハラハラせずにはいられない展開に思わず息を飲みました。 何かと胃の痛くなる展開ながらも最後のオチが非常に秀逸です。 あぁ、その手が有りましたかと声に出して頷きました。 それにしても、こういうハルヒのような可愛らしいながらも厄介な人のワガママを、 機嫌を損なわずかつ適度な妥協点に着地させる手腕、本人にそれを納得させる技術は お見事の一言です。接待上手と言いますかなんと言いますか………。 つくづく団員は大人であり、社会人スキルとして非常に高いものを持ち合わせているなと思った次第です。 | ||||
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角川スニーカー文庫刊・谷川流著・いとうのいぢイラストの 「涼宮ハルヒ」シリーズ第2巻にあたる『涼宮ハルヒの溜息』です。 今回、文化祭を前にSOS団一同は自主映画作品製作に乗り出します。 みくる、長門をメインキャストの構えながらハルヒの脳内脚本から飛び出す ありえない日常が現実のものになり、事態は当人以外のメンバーに飛び火する深刻な事態へ発展します。 彼女の突発的行動に準じて「非日常」存在を彼と彼女の4人が体験しながら、 ハルヒの存在意義と崩れる世界の兆候、正しさの定義はさらに揺れ動きます。 現実?トリック?夢?単なる嘘つき集団の出任せなのか、この作品自体が作者の騙し絵なのか? まるで見た目の主観の定義に問題を投げかける哲学的作風にはさらに驚かされました。 まさに『非日常』とはかくありき。 いまだ作者・谷川流の掌の上で踊らされるまま、真実は明確にされません。 作品世界内外の全ての人物、読者にあっかんべーをしたまま物語は次巻へと続きます。 キョンの自嘲的な一人称文章とモノローグは健在で、 学園ドタバタコメディの要素と彼のブラックな発言はあいかわらず笑わせてくれます。 ただ、ハルヒが起こした原因及び世界の真理を追求するSF要素の強いお堅い作風にもついていける または、そういうのもアリか?と思う方はどうぞ。ちょっと人を選ぶかもしれませんね。 | ||||
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『涼宮ハルヒ』シリーズの第二弾。 前作は「SOS団」の設立までが物語メインであったが、本作から本格的な活動が始動する。 と、言いたいところだが、出版順はそうであっても、作品の時系列的には他の短編作の方が 先に来る。このシリーズは、そう言うややこしさと煩わしさが常に付いて廻る作品なのだ。 が、出版順で読み進めたとすれば、その煩わしさを感じるのはもう少し後の話になるだろう。 先に書いてしまうが、私に本シリーズを薦めた友人の言葉を引用すれば、本シリーズは 『憂鬱』から『消失』まででワンセットと考えるべき作品だと言えよう。そう言う見地から すれば、残念ながら本作は微妙に駄作と評さざるを得まい。 しかし、それも大スペクタクルへの道程だと捉えれば、それほど捨てたものでもあるまい。 と、精一杯のフォロー。 まあ、作品として完結はしているから。がんばった方だろ。 | ||||
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涼宮ハルヒシリーズ第二巻にあたるこの作品は他とはちょっと異色といえましょう 文化祭で映画を発表するためにハルヒにとことん翻弄されまくるSOS団一同 前半はハルヒのわがままなシーンが目立ち 後半はハルヒの力によって珍騒動が起こる おおまかなストーリーはこれだけでほかの巻と比べればいたって凡作 だがあくまで「これだけでは」凡作なのです この溜息でのストーリーはアニメ第一話を見てからだと激しく変わります もし原作を知らない方で読みたいと思っている方はアニメ第一話を見てから見るべきでしょう 実際にアニメを見てから原作に入った僕には大変楽しめました 原作で凡作だった作品をアニメによって見事に引き立てる方法には感心しました さて、凡作凡作いってますが意外にこの話は今までと今後のハルヒの心情を 大きく定めることになっている いわゆる折り返し地点であると考えます 後半にて起こる 我らがキョンのちょっとした頑張り それ以降、ハルヒの行動は今までの唯我独尊から少しづつ変わっていく… シリーズのストーリーを語る上では決して外せない大事な話であると思います ちなみに凡作とは言いましたが、あくまでシリーズ中での凡作であり 文学作品としては大変読みやすい部類に入るとおもっています。 | ||||
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今回もはちゃめちゃですw 一番の被害者は、ミクルちゃんのようで長門さんかもしれません・・・ ハルヒは今回、ミクルちゃん主演の映画を撮ろうと言い出します。 闘うウエイトレス・・・ 普段はバニーガールの格好で、戦闘モードになるとウエイトレスさんになるそうです。 ええ、むちゃくちゃですw そして撮影中にハルヒがふともらした非現実的な希望が、実現してしまうのです。 猫が喋ればいいのに・・・そう言った後で、猫が喋りだします・・・ が、ハルヒはそれには気がつきません。 キョンの独白というか突っ込みで物語りは進んでいきますが、いい感じに落としてくれますw 突っ走りつつもゆるい、そんな内容です。 | ||||
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「涼宮ハルヒの憂鬱」を購入してとても面白かったので次シリーズの「溜息」も購入しました。 「憂鬱」の方ではそんなに無かったハルヒのみくるいじりが目立っていると思います。 パターンが似たような感じで少しだらだらしてるなとも思いました。 キョンが怒るのも当たり前だなと思いました。わたしでも怒ってるなと思います。 でもそれ以外面白いところもありました。 キョンの比喩表現や、ハルヒが思ったことが現実に起こったり・・・ 私的に古泉がキョンに言ったハルヒに関するいろんなことが見ててどきどきしました。 私は最近になってハルヒ・ワールドに入ったのでまだ「憂鬱」「溜息」しか読んでいません。 でも一日に一冊単位で読み進めてるのでもう先に「退屈」は買ってあります。 「溜息」であまり目立たなかった長門有希もたくさん出ているそうなのでこれから読むのが楽しみです。 | ||||
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今回は、学園祭に向けてSOS団が映画を作るというもの。割と日常的なものだけど、その中にも非日常が組み込まれている。今回改めて思ったことは、キョンの的確かつ独創性豊かな比喩表現が素晴らしいことである。 微笑みに驚きの色を消費税分くらい混ぜ込んでいるとか、ツキノワグマを土俵際に転がした金太郎みたいな表情とか、単独で出現したホイミスライムより無害であるとか等、面白くて分かりやすく普通の人がしないような表現がたくさんある。 いったい作者は、どれくらいのストックを持っているのだろうか、、、キャラの設定やストーリーなど綿密に練られている作品だと改めて実感した。 | ||||
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ハルヒのわがまま度が非常に高く、みくるちゃんいじめばかりが目に付き、少々げんなり。面白くないことはないのですが、1巻のほうがよかったです。次巻に期待です。 | ||||
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アニメ第1話(実質的には1話ではない)で放送された映画の制作をしているお話です。 長門のアイアンクロー、ミクルビーム、喋るネコ、etc... そして逆にアニメでは気にならなかったことにも小説の方で理由があることがわかったり。(エンディングなど あと撮影中での朝比奈さんの扱いをキョンにマジギレされてへこむハルヒをみて少しばかりスカっとした。 確かにこの巻でのハルヒは度が過ぎてると思う。 あとこの巻で気になるのはキャラの扱いに対する違和感。 無表情から観察しないと微細な表情変化がわからない長門が目にわかるような表情描写がされていたし。。 (勝手に夏休み(暴走に収録されてます)で蓄積されたバグの影響ではないかと無理やり解釈しようとしたけど少し無理が。。) あとキョンの発言が刺々しくキツイ。 特に長門と古泉の扱いがキツイ。。 少なくとも半年内の短編での事件の後ではこんな扱いにはならないと思う。 時系列無視していきなり団体内で絆が出来ているであろう半年後の話を書いたからボロが出ちゃったかな。 他の巻はみんな仲良しなのにこの巻だけギスギスした空気が流れてるし。。 宇宙人、未来人、超能力者が対立(?)してるし 短編で後付けするには半年は広すぎたのかも。 1冊で終わる予定のものを無理に続けた作者の嫌々感というかそんな感じが文に出てる 後々なんとか体制を整えていきますけどね〜 気になるなら読んでおいた方が良いです。 | ||||
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涼宮ハルヒシリーズの第2巻ですが、この原作シリーズを読まず、アニメから入ってこのシリーズのファンになった方にとっては、最も興味深く、注目すべき巻だと思います。 実はこの巻、セルDVD第1巻『朝比奈ミクルの冒険Episode00』のメイキングシーンを描いたストーリーが展開されています。原作の内容を知らずにアニメ版を視聴した場合(私はまさしくそのパターンです)でも、あの第1話は素人自主制作映画の完璧なる再現や、超監督が施しているであろう演出方針から滲み出る彼女の特質、キョンの突っ込みから垣間見えるSOS団内の人間関係など、非常に興味を引くエッセンスが随所に感じられ、作品そのものに興味を持たせるに充分な傑作だったと思います。が、あの第1話が実はそれだけに留まらず、作品の世界観そのものを非常に雄弁に物語っている、いわば作品全体のシミュレーションケースにあたることが、この原作シリーズを通して読めば理解できるはずです。 中でもこの『涼宮ハルヒの溜息』はアニメ版第1話の舞台裏を非常にダイレクトに伝える内容となっており、アニメ版とあわせて読んで見ることにより、その魅力が倍加するような一冊ですね。原作とアニメの見事なコラボレーションと言えるでしょうか。アニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』と言う企画が、既にある作品をアニメ化するする場合のお手本といってもいい程優れたものであると実感できました。 小説単体として見ても、1巻に引き続きキョンの心象描写にはくどさを感じるものの、前巻で提示された極めて破天荒な世界観やカッ飛んだキャラクター達を、うまく利用したシチュエーションで物語が展開しており、1巻で興味を持った読者を固める様な内容にはなっていると思います。ただ、後半のキョンとハルヒの絡みが、少し通り一遍でハルヒらしさがイマイチ感じられなかった点や、オチが少々強引過ぎて説得力に欠けている点が少々マイナスですね。 | ||||
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前作はSF心(とSFネタ)あふれる、オールドSFファンこそ読むべき快作だったが、 しかし今回は、冒頭からスラップスティック感が少々鼻につく(もっぱらハルヒの行動)、 ごくごく普通のラノベになってたので、多少がっかりした …のは、思い過ごしでした。 前作よりもパワーアップしたハルヒの“存在”によって、事態は、観念SFの世界へ。 終盤、古泉くんが物語論をぶちかますあたりは、ちょっと難解とすらいえる。 目指せ、神林長平。 ただし、それも作中の示唆によれば、一つの解釈にすぎないわけで、 そこらへんのハルヒをめぐる“SF的な解釈”の拮抗も面白すぎる。 ちなみに、古泉くんが演じるというストッパード版のギルデンスターンとは、 “ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ”という戯曲(映画にもなっている)の、 枠の中に居るゆえに物語が認識できない“主人公”であり、 彼にとっては皮肉としかいいようがない役。 | ||||
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映画製作がメインと表向きにはなっているが、実は各キャラの本来の目的や考え方を明らかにしながらキョンの心の変化を表していると思った。 シリーズを通して見逃せない1冊の1つだと思う。 | ||||
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キョンによる軽妙な語り口が少々しつこくなった気がしますね。 全体的に間延びしている感は否めません。この巻でもハルヒ達SOS団のトンデモ活動は健在。 が、何か痛々しいものを感じたのは私だけでしょうか。 キャラの魅力も十分に生かしきれてないような気がします。 惜しい作品だと思いますよ。 | ||||
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ミクルたん激萌ぇぇぇっ! と、頭の中が爽やかな人間の叫びは置いといて、本書についての評価。 本書はTVシリーズの第一話にあたります。 しかし、原作の中ではあまり良い出来とは言えない巻です。 取り敢えず良いトコと悪いトコの羅列すると・・・ 良1.アニメで”??”だった所がよく分かる 悪1.文章が、エラく粗雑になっている 悪2.構成まで、エラく粗雑になっている 悪3.みくるのお色気シーンが想像でしかできない<超重要! 良1については、アニメで長門がなぜみくるに襲いかかったのか、 突然なぜネコが喋りだしたのかなどの”??”が解けます。 悪1と2については、「作者、時間無かったの?」と心配になる ほど雑です(苦笑 悪3は、個人的には一番重要!!! つぅわけで、アニメの1話を見たなら読む必要無いかな〜? まぁ、原作を続けて読むのでしたら、2巻だけ読まないのもナン なので、気が向いたら流す程度に読むくらいの巻だと思います。 あ、蛇足ですが、この巻、本屋で買うの滅茶恥ずかしいです。 表紙がアレですから 買うときエッチな本を買うみたい に他の本に挟んで買いました<アホ まぁ、他の巻の表紙も似たようなモンですが(笑 | ||||
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アニメ第一話の自主制作映画 『朝比奈ミクルの冒険』 の発案から撮影までが主な内容だ 文化祭当日は……まぁ買って読めばわかる。 アニメでは完成された作品を見れたが この本では朝比奈さんを長門がなぜ押し倒したか。 猫がなぜしゃべったかなど さまざまな理由・・・というか 涼宮ハルヒの恐るべき発言力が実際に実感できる一冊といっていいだろう この本のあたりからハルヒに本格的に振り回されていくのである 合掌 南無=人= | ||||
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読むのが苦痛になる作品です 大賞を取った一巻 それから無理に続けようとしてるのが良く分かります まぁ、一巻も星二つ程度ですけどね | ||||
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