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涼宮ハルヒの憂鬱
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涼宮ハルヒの憂鬱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全225件 41~60 3/12ページ
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ここまでの情報からハルヒの深淵が解明可能なのだ ポイントは「バニーガールになるのをハルヒは嫌がった」と言う点である ハルヒは知っていたのである「生態系の最下層は動植物」だと言うことを 言い替えれば「動植物の真似事をするのは嫌」こそハルヒがバニーガールになるのを嫌がった真相なのである 言い替えれば「動植物の真似事をする人とは付き合いたくない」がハルヒの本音のため みくるによる「セクハラ行為」をハルヒは嫌がっていたのである 言い替えれば古泉がハルヒについて詳しい真相も 「生態系の最下層は動植物」の事を古泉も知っていたからなのである つまり「これだけの話」だと言うことを古泉は知っていただけのはなしなのである これがハルヒの深淵なのである | ||||
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ライトノベルというジャンルの境界は人によってまちまちであると自分は思っている。 そんな中、自分の中でラノベとは「キャラクター」というものの強さが大きな比重を占めている。 それは作者が空想するフィクションであり、その空想の産物を絵師が鉛筆で実体化するものだ。 涼宮ハルヒの憂鬱は思い切った(割り切った)ストーリーとこの「キャラクター」のアクの強さが生きている。 やや飲み込むのに難解な言葉もあったが、読むテンポの心地よさを感じる読後であった。 面白かったです! | ||||
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面白かったです。有名なハルヒの自己紹介は、破天荒で素晴らしい。この名文を作った段階で、作品の成功は半分成し遂げられたようなものでしょう。登場人物も設定も個性豊かで面白い。テンポもよく、次の展開が予想できないので、あっという間に読み終えてしまいました。次作が楽しみです。 ps ハルヒをアスカ、長門をレイ、古泉をカヲルに読み替えるとまた楽しい。朝比奈さんは該当者なしですが。 | ||||
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文庫版は売ってしまったが久々に読みたくなったので再購入しました やはりおもしろいですね 話がスラスラ頭に入ってきます | ||||
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私は数年前ハルヒシリーズをアニメから見て、映画を見て、小説を読みました。そして久しぶりに、電子書籍という形で読み直しました。 ライトノベルは有名どころしか知らないし、読んだ作品は両手で足りるくらいのライトノベル初心者の女です。 すごく面白かったです。何度読んでも引き込まれます。ハルヒの正体、物語の世界観、個性的なキャラクター、どれも生き生きとしていて、最大限に生かされているかと思います。 ライトノベルですと、正直文章力が…という懸念があるかと思います。素人の判断ですが、ハルヒはしっかりとしてるかと思います。ただ、主人公が語り部なのが苦手な方は、抵抗があるかもしれません。 個人的にラストの運び方が好きでした。次も電子書籍で購入しようと思っております。 | ||||
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ライトノベル。 多分初めて買ったもの・・・ かなり前にww でも・・・ たまに読んでも面白い。ハマるのだから・・・(我は・・w) 良いものは・・・残ります。はい(^_^)/ | ||||
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一人称視点が面白い作品。 主人公は数々の超常現象に何度も遭遇するが、あくまでも日常を眺めるような目線で、どこか客観的な視点で物語が進んでいく。作中には主人公の独り言が多くあり、それを見るたびに思わず笑ってしまうのだが、全体を通して、過ぎ去った青春を懐古するような印象があり、どこか切ない明るさがあった。 萌え要素に関して、私は特にこの作品のキャラには萌えを感じなかったが、各キャラの個性が重なることなく独立した存在であるのでどのプロットでもキャラがしっかり生きていた。そういう意味ではこのような定番のキャラ設定を確立したということで、後世の作品に大きな影響を与えているのだろう。 冒頭からアクセルを全開にしたような話のテンポで、一気に読めてしまう爽快感は他の小説ではなかなか味わうっことのできない体験でした。ライトノベルと思って侮ることなかれ、です。 | ||||
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本作は非常に高いレベルで書き上げられたライトノベルとして完成した ライトノベル界の聖書 と言ってもいい作品です。 ラノベを書いたことがある僕なら分かります。 さとり世代の誰もが感じただろうサンタへの疑問やヒーロー願望から話を展開させる(始める)、 などの伏線の張り方のほか(以下ネタバレ) もしやこの作品の舞台は「消失」でキョンが行った世界のハルヒが書いた創作で ハルヒの思い通りに動かなければ終わって(書かなくなって)しまうのではないか・・・? などの想像が出来る、など 全体的に非常に高度な技法をふんだんに使用し、 現代サブカルチャー界の基盤を作り上げたと言っても過言ではない作品です。 僕が保障します。絶対に面白いので、買ってみて下さい。 | ||||
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セカイ系といえばどうしてもエヴァは避けて語れない。 エヴァがああいう多くのファンに望まれない終わりを遂げて、ファンはエヴァに近いコンセプトで、庵野のように裏切られない媚びた作品を求めていた。 この作品は、26話のアレを元ネタとして当時沢山書かれた、学園エヴァSSと同一のものである。 我々LAS派エヴァファンは、エヴァでアスカがあのように疎外されたことが口惜しくて仕方が無かったが、この作品では、アスカのオマージュキャラであるハルヒ(他の男子とのデートに応じる所も同じである、最近のラノベでヒロインがそれをやったらビッチ呼ばわりされるが)が、エヴァでいえばシンジの如く世界の中心となっている。 そして主人公キョンはちょっとマシなシンジ(貞エヴァのシンジに近い)、みくるはエヴァに欠けていたロリ巨乳キャラ、長門は26話のアレとは違う、暗いままの綾波(当時も、26話のアレの明るい綾波は、受け入れられてなかったな)。 この作品は、26話の学園エヴァの、ファンが望んだ形の二次創作なのだ。 そしてエヴァSSをよく読んでいた私が、かつてこの作品に少し触れただけで拒絶したのは、その既視感によるものだろう。 ハルヒがエヴァに似ていると言ってるのではない。 ハルヒは「LASの学園エヴァSS」に似ていると言っているのである。 似てるといえば途中から終盤のキョンとハルヒのアレまで、まんまマトリックスと同じとも言えるし、オマージュの塊であるのは誰も否定できないだろう。 まあ作品としては、飽きさせない工夫が出来ている、出来の良いラノベだと思う。 ただ疑問に思ったのは、キョンが元の世界に帰るためにハルヒに対し取った行動、あれで帰れる理由がわからなかった。 むしろ逆効果じゃないの?…と。 「STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」でも紅莉栖がオカリンに同じ行動を取るが、こっちのほうは、オカリンを今の世界線に定着させることが出来るというのには納得できたのだが。 まぁあのシーンはハルヒのオマージュだったんだねとわかったのが、これを読んだ収穫だろうか。 今になってようやくこの作品を読了した、私の感想は以上である。 あとどうでもいいことだが、一応プログラマもどきなので長門のSQLがツボだったが、SELECT文だけでなくDELETE文もあったほうが良かったのではないかと思った。 | ||||
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今更ですが、よく聞くタイトルなので読んでみましたが これは、面白い!! 僕自身『萌え』に全く興味はなく というか、むしろ嫌いな部類なので ハルヒのみくる乳揉みシーンとかに多少の嫌悪感を覚えたのは否めませんが (これについては個人の趣味として捉えて頂けたら結構です!汗) そんな『萌えキャラ』にも ただの『萌えキャラ』としてだけではなく キチンとした役割を持たせているとこが腑に落ちます 主人公ハルヒの我が儘っぷりにも 目をつむらなければならないSOS団メンバー そういった環境にも なぜそうしなければならないのか の理由をキチンと持たせているのが、この小説の出来た点 『世界の創造・破壊』等といったSF的な展開も面白く ラストの○○シーンにも 思わず、純にキュンとしてしまいましたねb笑 | ||||
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読み直してみると、つくづく名作だったのだなぁと感じます。 最近のラノベも面白いとは思いますが、この作品はある程度幅広い読者年齢に対応出来ているように思います。 これを学生時代に読んだ人も、驚愕の発売時には社会人だったのではないでしょうか? それだけ長い期間、読者を惹き付ける力がある。 過剰装飾気味の一人称文体も作品自体の軽妙さを失っておらず、作者の知性とユーモアの見事なバランス感覚のなせる技でしょう。 ところで、もう続刊は出ないのでしょうか?笑 | ||||
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本シリーズは毎回タイトルが変わります。 第1巻から順番に読みたい方のために、発売順をamazonのリンク付きでまとめておきます。 第1巻:涼宮ハルヒの憂鬱 第2巻:涼宮ハルヒの溜息 第3巻:涼宮ハルヒの退屈 第4巻:涼宮ハルヒの消失 第5巻:涼宮ハルヒの暴走 第6巻:涼宮ハルヒの動揺 第7巻:涼宮ハルヒの陰謀 第8巻:涼宮ハルヒの憤慨 第9巻:涼宮ハルヒの分裂 第10巻:涼宮ハルヒの驚愕(前) 第11巻:涼宮ハルヒの驚愕(後) | ||||
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私は涼宮ハルヒシリーズは間違いなくラノベの中で1番面白いと言える自信があります。 他のラノベにはない語り手の面白さ、先が見えない展開、機転の効いたストーリー性、キャラのバランス が全て他のラノベに比べ圧倒的に質の良いものに仕上がっています。 よく、やれやれ系主人公がーとかハーレムがーとか言ってる奴がいますが やれやれ系はさておき、ハーレムなんてストーリーの質の高さで全く感じません キャラが人間味溢れている本作品は明るい気持ちの時も暗い気持ちの時も楽しめるラノベの王者です。 私はこの本を読んで確実に人生の見方や感じ方が良い方に変わりました。 正直、この本を読んでいない人が他のラノベを読んで「このラノベ、ラノベの中で一番面白い」等と言ってる時 は自分がけなされたような気がして無性に腹が立ちます。 とりあえず、この本をまだ読んでない人は早急にこの本をカートに入れておくことをオススメします。 | ||||
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なぜこれほどハルヒが有名になったのか! それは単純に引き込まれるような面白さ!これに尽きます。 ハルヒが発端となった謎や不思議を、凡人たるキョンが奔走して解決に導きます。 キョンを中心として物語が語られている為、ものすごくめんどくさい言い回しや、謎の例え、心の中の言葉かと思えば会話していたりと多少のクセがあります。 例えば「目を輝かせた俺をみた」が「銀河系の星を宇宙から見渡したかのような輝く瞳で俺を見た」のような、作中からの引用ではありませんが独特の言い回しがあります。 最後に、このシリーズを読みすすめていくと七夕と9月1日に特別な思い入れを持ってしまいます。 七夕の夜、近所の小学校や公園を思い出しては読み返したくなるのです。 | ||||
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市販で探すのは大変だが、アマゾンで手軽に頼むことができ、とても助かった。 | ||||
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最近のラノベは、というかシャナとかホライゾンなどは本の厚さや漢字と振り仮名だらけの内容からしてライトじゃないと感じていました。 しかし、この小説はすらすらと読めて、内容が理解しやすいので本当にライトで読みやすいと思います。 さすがはスニーカー大賞の狭き門を通っただけありますね。 最初はこの作品はいわゆる萌え系なのかな、と少し敬遠していましたが、いざ読んでみると全然違いますねw なんというか、サクッと読めるのにストーリーが面白いので読んでいて時間を忘れる作品でした。 一度騙されたと思ってぜひご一読してはいかがでしょうか。 | ||||
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私も、ハルヒみたいな体験してみたい( ☆∀☆) 後、ハルヒは、キョンの事って、好きなのでは? そうだと、ショック(。>д<)だって、朝比奈さんの事が、 好きだって思って思っていたからΣ(-∀-;) 朝比奈さんと、キョンはお似合いだとおもうし~( 〃▽〃) ハルヒよりいい気がする( ・∇・) | ||||
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ライトノベルって馬鹿にしていたのだが、読まず嫌いはイケないと思って、本書を購入。ナニコレ?スゲー面白い。まだまだ面白い本があるものですね。 | ||||
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涼宮ハルヒの憂鬱をアニメで見尽くしていたので購入。 ストーリーが面白いので皆さんも購入してみてください。 | ||||
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このシリーズ全般に言えることですが、作品自体については、文句のつけようがありません。しかし、挿絵があんまりだと思います。これなら ない方がうれしい。 | ||||
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