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警視の休暇



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視の休暇 (講談社文庫)

警視の休暇の評価: 4.10/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(2pt)

女性向けでしょうか

読む本がなくなったので、
レビュー評価の高い本を、と
この作者の作品を3冊まとめ買いしました。

最初に読んだのがこちらです。
正直言って、何も面白くなかった。
サスペンスとしての緊迫感はないし、
スリラーとしての謎解きはレベルが低いし、
アクションで心躍るわけでもない。

女性向けの恋愛小説でしょうか。
登場する男性が、女性から「男って」と
詰られるような典型的な動きをします。
浮気者でグズで言い訳が多い。

せめて主人公は良識があり賢く勇敢であってほしい。
心に傷があったり悪癖を断つのに苦労していたり、
そういうところで人間的魅力を感じさせるならいいが、
「え、ここでそう感じるの」「そう動くの」
「なんで動かないの」と、イライラさせられました。

何とか我慢して読み終えましたが、
読後の爽快感はまったくなし。
あと2冊、どうしようか。
警視の休暇 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の休暇 (講談社文庫)より
4061856154
No.9:
(5pt)

全巻、kindle化を望む!

最近の数巻はkindleになっているのですが、せっかくの面白いシリーズなので、全巻kindle化してください。
最初から通して読みたいです。
警視の休暇 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の休暇 (講談社文庫)より
4061856154
No.8:
(5pt)

ありがとう

よかったです。
警視の休暇 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の休暇 (講談社文庫)より
4061856154
No.7:
(5pt)

27年前の作品とは思えないくらい面白い

1993年に出版されたのだが、2020年に読んでも充分面白い。
作家がアメリカ人なので、いくら英国通とは言え少々おかしなところはある。
イギリスを舞台にするぶんには申し分のない英国通なのだが、アメリカ人とイギリス人は似て非なる者達。
やはり主人公はじめキャラクターのほとんどがイギリス人なのは辛いところだ。不自然なのだ。
それ故にアメリカや日本を始め海外では人気なのに、英国でイマイチなんだと思う。
日本に数年住んだことのある外国人が日本を舞台に日本人が主役の小説を書いたら、やはり日本人読者には???なところがあるように。
ハリウッドが作る忍者映画のように。
というわけで、別に英国通でもなければ英国人でもない私には充分おもしろかった。
続きも読みたいと思う。
警視の休暇 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の休暇 (講談社文庫)より
4061856154
No.6:
(5pt)

綺麗

古本なのにとても綺麗
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4061856154
No.5:
(3pt)

英国風休暇の過ごし方

物語の舞台である会員制リゾートホテルでの休暇って楽しくなさそうですねー。英国人は楽しいのかな?内容はよくあるお話でいたって普通。まさに可もなく不可もなし。
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4061856154
No.4:
(5pt)

良いシリーズ見つけました!

このお値段では、申し訳ないくらい綺麗な本です。発表から20年以上経っているのに取り扱われる問題は今の私たちの身近にあります。全巻読破するぞ〜
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4061856154
No.3:
(4pt)

イギリス風推理小説の余韻

若くして警視の肩書をもつスコットランドヤードのダンカン・キンケイドは、休暇を楽しみにヨークシャーの別荘に赴いた。
しかし、そこで待っていたのは連続殺人事件。キンケイドは否応なしに事件に巻き込まれるが…。
ずいぶん評判が良いシリーズものなので1作目を手に取ってみた。
評価としては可もなく不可もなく、といった感じ。
訳者あとがきでも述べられているが、たしかにアガサ・クリスティの作品を彷彿とさせる読後感。
静かな余韻で進行するストーリーはイギリス風そのもの。
のんびりと楽しむ推理小説としてはぴったりなので、続くシリーズも読んでみたい。
警視の休暇 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の休暇 (講談社文庫)より
4061856154
No.2:
(4pt)

イギリスの雰囲気を楽しむ

イギリスの雰囲気を楽しむ小説として良作だと思います。私は、ホームズに始まり海外のミステリーは、トリックとか謎とかの部分より、そういう雰囲気的なところとキャラクターを期待して読むことも多いので、そういう意味でもとても好きな作品です。シリーズを通して、ロンドンとそのほかイギリスのさまざまな地域を小説で読んで回ることができます。
アメリカ人が書いているのかな?イギリスにいない人のほうが逆に憧れがあって、日本人には向いているかもしれません。しかし、イギリスを舞台にした小説は、それだけで読めるものになってしまう気がして、ずるいなぁとは思いますね^^
私自身そういうのにはまっていることが多いし・・・。また、主人公のキンケイドとヒロイン?のジェマという二人の警察官の恋愛物にもなっていますので、たとえば検視官シリーズなどを見てキャリアな女性の恋愛物を楽しまれた方は、よりクリーンな感じで見て楽しめるのではないかと思います。
・・・あちらは人が死にすぎです(笑)震えがくるほど・・・ということはありませんが、時間のあるときにゆったり読む本としておすすめです^^
警視の休暇 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の休暇 (講談社文庫)より
4061856154
No.1:
(3pt)

「マイルド」な推理小説

マイルドっていうか,やや緊張感に欠ける感じですが,どぎつくないところが魅力といえるかも。舞台はヨークシャー,主人公はロンドン警視庁の警視。作者はテキサス在住のアメリカ人。これをどうみるかは,あなたしだい…。
警視の休暇 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の休暇 (講談社文庫)より
4061856154

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