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静かな水のなかで



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【この小説が収録されている参考書籍】
静かな水のなかで 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

静かな水のなかでの評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ミステリーに興味のない人に読んでほしい

スウェーデンを舞台にした北欧ミステリー。
謎解き自体はなんの変哲もないと云ってはなんだが、おおよそ「この人が怪しいかな」と思う人物の範囲内に犯人がいました。
最後は若干駆け足の感じもあり・・・。

正直、ミステリーというより、スウェーデン社会での女性の社会進出、仕事と家庭の両立という点で読むと、非常に面白い本でした。
ぜひミステリーに興味のない、働く女性に読んでほしいです。
静かな水のなかで 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕Amazon書評・レビュー:静かな水のなかで 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151801014
No.1:
(3pt)

2人の主人公

事件そのものは悪くないし、風光明媚な夏のスウェーデンの描写は素敵ではあるが、幼馴染の男女が協力して事件を解決するシリーズということで、2人の背景説明と現在に頁が結構割かれていて、いかにもシリーズもののご都合主義なホームドラマ的なものを感じる。他の方も書かれているが、カミラ・レックバリが好きな方にはおすすめ。
第2作目が出ているようであるが、自分的には古本屋の100円シリーズで見つかればありかなという感じ。
静かな水のなかで 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕Amazon書評・レビュー:静かな水のなかで 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151801014

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