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(短編集)
シャーロック・ホームズの帰還
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【この小説が収録されている参考書籍】
シャーロック・ホームズの帰還の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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シャーロック・ホームズって、こんなに面白かったのと、再認識させられる。 翻訳は時代に合わせて進化を遂げるものということも分かった。 名探偵コナンの劇画やノベライズを楽しむのと同じ感覚で、ホームズを約半世紀ぶりに深く再体験した。 | ||||
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創元推理文庫の「シャーロック・ホームズ」シリーズを持っていたのですが、それがずいぶん経年劣化してしまったのでこのシリーズを買いました。このシリーズは訳が大変読みやすく、お薦めです ここで大きく紹介されている「恐喝王ミルヴァートン」ですが、イギリスのグラナダテレビ制作・ジェレミー・ブレット主演の「シャーロック・ホームズの冒険」では短編にもかかわらず長編並みに長くして「犯人は二人」というタイトルで制作さ入れています。チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートンは「憂国のモリアーティ」という漫画にも重要な役として登場します。ヴィラン・悪役として人気があるのでしょうね。この物語と「踊る人形」のようにうまく解決できなかった事件もありますが、警察ではなく探偵だからこそできる判決?を下す話もあり、やはり面白いです。 ちなみにシャーロックの帰還を描いた「空き家の冒険」の次の話、「ノーウッドの建築業者」では冒頭で「モリアーティ教授が世を去ってからのロンドンは何とも退屈な街になってしまったよ。」なんて勝手なことをいってます。性格は相変わらずの部分もある?! また、この本の最後の話「第二のしみ」では、シャーロックはもう引退しているので自分の経験が途切れなく公表されることに難色を示しているということになっています。コナン・ドイルにとってシャーロックを書き続けるというのは相当大変なことだったのでしょうね。 | ||||
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短編集です。どの作品も面白いです。 1つ1つが短い作品なので、読みやすいかと思います。 角川のホームズの新訳シリーズは、日本語も自然で、惹き込まれます。 | ||||
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どんな厄介な事件も女性関係が絡んでいる。 エグい事件もあってドキドキするなと思いました | ||||
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読書感想文の為に買いました。 シャーロック・ホームズシリーズが好きらしく、息子から指定されました。 面白かったそうです。 | ||||
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昔よく読んだ延原謙さんの翻訳版で、随所で表現を記憶していてとても懐かしく読みました。「écriture杉浦李奈の推論V 見立て殺人は芥川」の最初の方で指摘されていたように、空家の冒険で変装したホームズがワトソンに会う場面で、この翻訳版では三冊の本はワトソンの書棚にあります。本当はホームズ(が変装した老人)が持ってきてるのが正しいので少々誤訳ですね(BBCのジェレミー・ブレッドのドラマでもホームズが持ってきてました)。しかし古めかしく味わい深い訳が昔の空気を再現していて、そうそうこんな感じだったなと懐かしさに浸れます。これが名翻訳版であることは疑いの余地がありません。 | ||||
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ホームズが帰還するまでに10年あったためか、ドイルはかなりのアイディアを溜め込んだようです。お陰で本書はバリエーション豊かな短篇がぎっしり詰まり、ホームズ譚でも最高潮の内容となりました。「事件簿」「最後の挨拶」となってくると、自作のリメイクとしか思えない内容や、アイディア不足も目立つようになるのですが、本書は有名な代表作が数多く連なります。とは言え「恐喝王ミルヴァートン」のような大したアイディアのない話をサスペンスでページを稼ぐという、ドイル末期の予兆のような作品も紛れ込んでいるので注意が必要です。「ノーウッドの建築業者」「六つのナポレオン像」「踊る人形」「プライアリ・スクール」あたりは超有名でやはり傑作ですね。前から書かれざる事件だった「第二のしみ」がここで最後の収録作に登場するのはイキだと思います。 「空き家の事件」はやはり矛盾だらけというか、「最後の事件」ではモリアーティはもう部下をすべて失って、ただホームズへの殺意に燃えるだけの怒れる老人になってたから、ホームズも相討ち覚悟でライヘンバッハの滝の決闘に臨んだんですよね? であるのにこの作品ではホームズも「自分が死んだことにすればモリアーティの残党を…」などと、まだ一味がいることを示唆してるし、実際にモラン大佐がいます。もう必死にアイディアを絞り出したんでしょうが、矛盾があっても、やはりホームズの生還を喜ぶ人が多かったのは当然でしょう。 この新訳は読みやすくなっているし表現も工夫されていて、とても良かったと思います。 | ||||
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ライヘンバッハの滝の断崖からモリアティ教授と共に転落し死亡したと思われていたホームズが生還復帰する「空家の冒険」はじめ10篇を収録。 錯綜する人物関係や複雑怪奇なトリックのために過度にマニアック化していった“読みづらい”推理小説に疲れた方。結局「ここに帰って来ました」ですよね。頭に負担のかからない“気軽な”ホームズもので優雅なヒマつぶしと行きましょう。 | ||||
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「最後の事件」で宿敵モリアーティ教授とともに滝壺に転落して死んだはずのホームズが、3年後にワトソンの前に現れる劇的な短編から始まる。 本書の13編の短編はそれぞれホームズの鮮やかな観察と推理が楽しめるが、これまでの人間離れした変人奇人ぶりは抑えられ、むしろホームズの人間的な感情が随所に出ているところが興味を惹く。例えば、事件解決後にスコットランドヤードの刑事たちから賞賛の言葉を受けて思わず感極まってしまうところなどは、ホームズが「推理機械であることをやめ、人間らしい一面をあらわにする」とワトスンが語るくらいである。 その他、シリーズの最初からたびたび登場する「検死審問」は日本にはない制度で興味深いが、イギリスでは不審死や刑務所・警察留置場での死亡は検視だけでなく審問や陪審が開かれる。刑事責任を問うものではなく、自殺か他殺かなどの死因を究明するのが目的である。不審死や拘留中の死亡を闇に葬らせないためであろう。 また、本書では古い貴族の館の隠し戸棚に犯人が隠れたり、使用人を呼ぶ呼び鈴の紐といったものが出てくる。前者の隠し戸棚や隠し部屋あるいは秘密の通路は、宗教改革の時代にカトリック派の貴族が神父を逃がすためにつくったものであろう。後者はドラマ『ダウントンアビー』でもおなじみのものであり、貴族の部屋から地下の台所などにつながっているあの呼び鈴のひもである。 その他、普及し始めた自転車が何度か小道具で使われたり、第一次大戦前の不穏な欧州の政治情勢が暗示されたりで、当時の社会や時代を感じさせるところも面白い。 なお、最後の短編の冒頭、ホームズがロンドン暮らしを打ち切って田舎に隠遁して推理学研究と養蜂に明け暮れる身となったことが紹介される。著者コナン・ドイルは復活させられたホームズものをなんとか打ち切ろうとするのだが・・・ | ||||
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小学校の高学年の時から、30年以上、シャーロック・ホームズの作品を愛読しています。「帰還」は、ホームズの作品を一度は引退したコナン・ドイルが「バスカヴィル家の犬」に続いてホームズを本格的に復活させた作品集。大人になって再読すると、作者が単なる再開に留まらず、より奥深い作品を書こうとしたことが理解できます。例えば、「孤独な自転車乗り」のような作品は、真剣な恋愛を経験していないと理解することは難しいでしょう。 今、私は45才ですが、この「帰還」という作品集を何度も繰り返し読み返してきましたし、この先もまだまだ読み返すはずです。シャーロック・ホームズとの出会いが、これまでの45年間で最高の経験の1つであることは間違いないです。 | ||||
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コナン・ドイルによるホームズ作品の三番目の短編集。シャーロック・ホームズがあまりにも有名になりすぎたため、世間一般には推理作家と思われているコナン・ドイルだが、ドイル自身は歴史小説家と称していて、有名になりすぎたホームズを作品の中で死亡させることにより、ホームズ作品の幕引きを強引に図った。ところが、ホームズ死すという終わり方は各方面からの猛烈な抗議というかラブコールというか、納得がいかないという声が予想外に強かったため、死んだと思われていたホームズは実は死んでいなかったという強引な展開で、ホームズ作品を復活させたのが本短編集である。 死んだと思われていたホームズがどういう風にその状況を切り抜けたのか、という話は「空家の冒険」の中で語られる。本作の中でホームズが「僕は日本のジュウジュツを少し知っていたから」と説明するくだりがある。この「日本のジュウジュツ」とは何なのか、邦訳版なので固有名詞は使われていないが、原文では「Baritsu」である。ではこの「バリツ」とはなんなのか。諸説あるが、ウィリアム・バートン=ライトの「Bartitsu」の誤記という説が知られている。バートン=ライトのBartitsuはステッキを使った護身術というスタイル。個人的には、日本で見かけたことは全く無いものの、海外に出た際にはステッキを使ったMartial Artsのスタイルをたまに見かけた経験がある。武道好きには気になるところだろう。 結婚とはおよそ無縁な人物であろうと思われていたホームズが、まさかの婚約をする話は「犯人は二人」の中に登場する。強敵を相手に捜査を進める中で、ホームズは「婚約」という手段を使ってでも捜査を優位に運ぼうと不本意ながらも決断する。ワトソンはそれを「その娘がかわいそうじゃないか」と指摘する。自慢できる捜査手法とは到底言えないが、そうした判断を速やかに下したり、実際に実行したり、それは誰もができることではなく(誰もしたがらない、というべきか)、ホームズらしいと言えばホームズらしい。 ホームズがどういう風に女性を扱うか、扱えるか、については「金縁の鼻眼鏡」でも触れられている。「気が向きさえすれば、妙にうまく女にとり入る術を心得ており、きわめてやすやすと打ちとけさす」云々である。 ホームズは時と場合により、警察司法を超越した判断を個人で下すことがある。それが諮問探偵にとどまる理由であるかのようなことも(たしか)言っていた。「アベ農園」では、「民の声は神の声なり。クローカー船長を放免します。(中略)彼女とあなたの将来で、今晩私たちの下した判定の正しかったことが立証されますように」とホームズは語り、当事者の未来に期待をかけて終わる。これは小説の中の話に過ぎないが、現実の世界においてもこうした正義が行われることを期待したくなる。 | ||||
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古典的な英文小説を現代版ペーパー・バックで読みたいと思うことがある。愛蔵するには初版がいいだろうが、持ち歩いて読むには不便である。PBK版古典作品の多くは表紙が粗末であったり、紙の質が悪かったり、字が小さかったり、日本の文庫本のようなPBKがなかなかない。そんな中でこのPBK版シャーロック・ホームズは珍しく満足できる体裁である。字が大きい、紙の質もまあまあであり、カバーも現代風に作られている。まるで現代版小説を読んでいるような気分になる。挿絵がもっと欲しいところだが版権の問題があるのだろうか。ともかく、本の体裁が読書の質に影響を与えるということを実感させられた。 | ||||
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これで長編含め読んだのは5冊目。 短編としては3冊目だがやっぱり面白い。 100年以上前の推理小説だが今も読み継がれているのがわかる。 僕的には今だからだと思うが推理そのものインパクトは薄い。 それよりもホームズ、ワトスンからはじまり、登場人物のキャラがしっかりと描かれているので面白いわけだ。 どこか人情味、人間臭さをシャーロックが満ち合わせているのも大変グッド。 この短編では「金縁の鼻眼鏡」「アベ農園」「第二のお汚点」が個人的には好きだった。 翻訳の延原謙という人の文章も読みやすくありがたかった。 | ||||
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短編だが、興味深い事件ばかりを集めた秀作。旅先でふとした時に開ける雰囲気がいい。 もちろん、シャーロックホームズの魅力は存分に楽しめる。 | ||||
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ホームズの翻訳本は山ほどあるが、この訳者コンビが最高のものと思います。 挿し絵も装丁も最高。 河出文庫本でもう一度全巻揃えます。 | ||||
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久し振りにシリーズを読み返していますが、 いつ読んでも愉しいものですね。 | ||||
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ホームズといえばヴィクトリア時代が思い浮かぶが、本書『帰還』シリーズでは世紀末から20世紀初頭にかけて、電気照明が実用化され、自転車の流行した時代に活躍する探偵の姿が愉しめる。 『Charles Augustus Milverton 犯人は二人』 本書の中のお気に入り。スキャンダルネタを手に社交界を揺るがし儲けるロンドンの大悪党、ミルヴァートンに対峙し、法を犯してまで名誉を守るホームズの姿が凛々しい。 冒頭、ミルヴァートンに屈するかにみえたホームズ。だが紳士たるもの、婦人が助けを懸命に求めているとき、危険など気にするべきではない。「自尊心や名声のために最後まで闘う」(p326)決意を行動に移すホームズとワトスン。この「二人の犯人」は真の紳士だ。 静寂の書斎の中の緊迫、そして訪れる復讐の惨劇。事後の某貴族夫人の胸中を想うとやるせなさが募る。せめて後半生に幸あらんことを願う。 『The Second Strain 第二の汚点』 或る秋の朝、グラッドストーンをモデルにした大物老政治家にして首相と、やり手の若手貴族閣僚の突然の訪問を受けるホームズたち。仏露・独墺の各同盟にバランスを取る英国の立場を揺るがしかねない手紙の紛失。時を同じくして起きた殺人事件。国際諜報組織のエージェント。ホームズの鮮やかな事件解決の手腕! 面白くないわけがない。 『The Dancing Men 踊る人形』 子供の落書きにしか見えない暗号の恐怖、秘密結社の内紛、誠実な男の悲劇。 ホームズの推理が冴える傑作。 『The Empty House 空き家の冒険』 突如、ワトスンの前にその姿を現したホームズ。バリツ、チベット紀行などの記述も興味深いが、愛妻を亡くした相棒に、悲しみには仕事が一番の薬だと慰め励ますホームズの姿が凛々しい。そうだ、男なら紳士でありたい。 『The Priory School プライオリ学校』 湿地帯に刻まれた自転車のタイヤの溝の形、「牛」の蹄、ホームズも驚愕したホウルダネス卿の秘密。ウェットとドライの入り混じる興味深い物語。 『The Abbey Grange アビ農園』 警察とは立場・思想の異なる民間のprivate detectiveは、被害者だけでなく、加害者にも法を超越した救済を示すことができる。ホームズの「紳士」がいかんなく発揮される一編。 他に 『The Norwood Builder ノーウッドの建築士』 『The Solitary Cyclist 孤独な自転車乗り』 『Black Peter 黒ピータ』 『The Six Napoleons 六つのナポレオン』 『The Three Students 三人の学生』 『The Golden Prince-Nez 金縁の鼻めがね』 『The Missing Three-Quarter スリー・クォーターの失踪』 を収録。 付録の『競技場バザー』『ワトスンの推理法修業』は小作品というより、習作といったところか。 スピンオフ作品は数あれど、やはり本家は何かが違う。 シドニー・パジット氏による挿画とオックスフォード版の充実した解説により、ホームズの世界を思う存分楽しめる一冊である。 | ||||
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翻訳者延原氏のおすすめ通りドイルの描き下ろし順に読んでいます。 この短編集は面白い話が多かったです。 私は・・・この19~20世紀にかけてのロンドンの様子を、本を読んだだけでは 具体的に思い描くことができなかったので・・・ジェレミー・ブレット主演のグラナダテレビで作られた、 テレビドラマは非常に参考になり、読みながら当時の馬車、人々のファッション、インテリア、立ち居振る舞いなどを 思い描くことができました! ドイルの文章は、探偵小説のなかで、ホームズの心の礼儀作法、信念といったものが垣間見えるとき、 特に感動します。推理小説でありながら、文学作品のように感動して心に響く文章がいくつかありました。 シャーロック・ホームズを読むと、この時代の落ち着き、礼儀正しさ、友をもつ幸せ、などが感じられて本当に 幸せな気持ちになります。 ところで、イギリスは当時、やはり自国以外の国は、ちょっとどうでもいい、というか、 当たり前のことながら自国が一番大切であったわけですよね。 なんか、インド、オーストラリア、南アフリカ、などと人々の行き来が多いわけですが、 犯罪者も外国に逃亡してしまうなら、もう、いいや・・・と、途端に追及心がなえ、許すような気持になるようです。 また、海外であくどい、非道なことをして、年を取ってからイギリスに戻って、 まっとうに、周りの人にもつくしながら暮らしてるイギリス人がいると、 罪は昔の若い時代の外国でのことだから・・・という風に考えて、 ちょっと許す?っぽい雰囲気もあります・・・ 海外にバンバン進出するのが当たり前の国だから、そういう考えにもなりがちでしょうが・・・ 外国でなら、所詮イギリスより野蛮な国なんだから、罪を犯しても目をつぶろう・・・みたいな 所ありますね。結局自国以外を見下してる風になっちゃう、所以、かも、ですね。 現代はしらないけど。 | ||||
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他の全集を持っていたので(日本語・英語各1セット)購入を迷っていましたが、自分へのご褒美という名目で購入しました。 訳注が非常に多いので、単純にミステリーとして読みたい人にはお勧めしませんが、時代背景などが分かるので、より詳しくシャーロック・ホームズや19-20世紀のロンドンについて知りたい方には大変お勧めです。 | ||||
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とても読み易く、訳者も良く、特に老齢に大文字は、大変助かります。格安で入手でき、全巻を揃えられるのも魅力です。 | ||||
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