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(短編集)
ソウルメイト
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ソウルメイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 1~20 1/3ページ
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実際に、本人が体験したことが盛り込まれているので、引き込まれる。 | ||||
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敏速な配送と 丁寧な梱包でも満足なのに、 新品かと思うほどの きれいな本で とてもうれしかったです。ありがとうございました。 | ||||
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ワンちゃんを飼われてる方ならすごく感動しますし、飼われていない方も飼いたくなるようなお話です。 | ||||
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昨年まで我が家にいたヨーキーを思い出し泣けてきた。犬は良いね | ||||
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知り合いの方からのお勧めで購入して読みました。 全て心に染みる、とても感動するお話ばかりでした。 我が家にも、ワンコがいますが改めて愛しく思えます。 先に旅立ってしまうと分かっていても、愛さずにはいられない。 その事を深く考えさせてくれる一冊です。 是非、犬好きの方読む事をお勧めしたします。 | ||||
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こんなに評価が高い理由がわからない 展開が読めるし、 寄せ集めのネタをくっつけただけのようなお話です。 2つ目の話でやめました。 文体も、味わって読むような感じではなく。 とにかく買って後悔しました | ||||
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犬を飼い始めて2年弱。コロナ禍における、妻と子どもたちの衝動買いである。 よくないパターンで、自分はすごく反対したのであるが、強硬にお迎えされてしまった…。 飼ってみると、犬ってかなり大変である。 糞尿は平気で廊下にするは、人が玄関に近づくだけで吠えまくる。 散歩に行くと、ほかの犬に敏感に反応して突進して、リードを引っ張りまくる。 まぁ好奇心旺盛で、人懐っこいのだが、慣れるまで難儀した。 子育ても並行しているので、犬の躾まで手が回らず、なかなか超大変である。 しかし、最近は十中八・九はトイレで糞尿をするようになったし、犬の頭の良さも感じるようになった。 ハウス!といえば、クレートに入るし、ちょっとどいてといえばサラッと立ち上がる。 エサが目の前にあるのに、いいというまで我慢したりする行為は、人間でも難しいと思うが従順に待っている。 まだまだ、ティッシュをバクバク食べてしまったり困ったこともあるが、こちらも犬との接し方がなんとなくわかってきた今日この頃。 そんな感じで、犬と生活しているところでこの小説である。 不夜城でお馴染みの作家さんが、犬の小説!?と思ったが、オムニバスで犬種ごとにじつに多彩なストーリーを紡いでいる。 はっきりいって、どれにも感動してしまった。 強硬に反対した関係上、認めたくないが、自分はすでに愛犬家なのかもしれない。 続編もあるようであるが、それも必読である。 | ||||
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少年と犬繋がりで、何気なく読んでみましたが、犬と人との関係が想像出来る、とてもいい内容です。 犬種別の短編集で、いいとことで話が終わるので続きが非常に気になります。 心温まりますが、不意に涙が出そうな話もあるので、電車等、公共の場で読むときは注意してください。 | ||||
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全体的に登場人物が薄っぺらいです。何を書きたかったのか理解に苦しみます。犬の良さも伝わりませんでした。 | ||||
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「少年と犬」の流れで購入。犬にも巡り合わせがあることはこの本でも深く感じました。また、登場する犬種の特性が、ストーリーをくずさず盛り込まれていて、いろんな犬に会ってみたくなりました。 | ||||
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爆泣きです。人間と犬の関係を見つめ直せます。お友達にもプレゼントしてます。読んでくれてるかどーかはわかりませんが | ||||
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直木賞受賞作『少年と犬』もそうであったが、馳氏は犬を擬人化せず物語を書いていらっしゃる。それでいて犬が飼い主に寄り添い、飼い主に全幅の信頼を寄せ、あるときは飼い主に甘え、またあるときは飼い主を心配する姿を過不足ない言葉で書くことで読み手の心を温かいもので充たしてくれる。7篇それぞれ良かったが、中でも「柴」「ジャーマン・シェパード・ドッグ」「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」が特に良かった。それは私の好みの犬種でもある。自分が飼っているわけでもないのに、涙が出るほど愛おしくて抱きしめたくなる。 私は犬を、いや犬に限らずペットを飼わないと決めている。若い頃は、仕事に忙しく充分にかまってやることができそうもなかったから。つまりその犬を幸せにしてやる自信がなかったからである。それに愛した者を失うことを怖れたということもある。今は自分が先に死んでしまうかもしれないと思うとやはり飼えない。それでも『少年と犬』『ソウルメイト』と、こんなに愛おしい物語を読んでしまうと犬と暮らしたくてたまらなくなった。もし今、飼い主からはぐれてしまった犬を見てしまったら、捨てられた仔犬に出遭ってしまったら知らんぷりはできない。そんなこと、とてもじゃないけどできない。 | ||||
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あっという間に、読みました | ||||
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直木賞受賞作が評判なので、以前出版された同一テーマと思われるこの本を。 犬に対する飼い主の立ち位置、ひと昔のように「オレがご主人様」じゃなくて、互いに信頼しあい助け合い慰め合うパート―ナ―としている。魂の伴侶とはそういうことだろう。たとえ先に寿命が尽きる愛犬であっても・・・。「犬の十戒」は作者不詳だそうだが、訴えていることはやはり作者不明の「千の風になって」に通じるものがありそう。 雑誌初出が2011四月号、なら発売は三月か。そう東日本大震災のとき。あの時さかんに「絆」って言われたよな。そこから連作が続いたのか。 絆って言うけど人間関係ってめんどうくさい。空気を読んだり相手に妥協したり。最近の若い人は「一人の方がうざったくなくていい」と思う傾向が強いと聞く。だけどほんとにひとりだと淋しい。そのすき間を埋めてくれるのが「絆で結ばれた信頼のソウルメイト」ってことなのか。 最後を除いて第三者視点で書かれている。やはり最終話が感動が強い。愛犬の最期を看取る「わたし」、やはり作者の実体験からかな。あとはちょっと理想化みたい。で、ちょっとよわい。 この本、犬好きの人には「そうそう」と共感してもらえそうだけど、犬嫌いの人を「そうなのか」と変える力は不足している――のかな。 | ||||
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少年と犬に感動して取り寄せました。 犬に対する人間の責任や喜びに感動しました。 | ||||
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私は、犬は飼った事無く、猫ばかりでした。馳星周さんの少年と犬を読み、涙が止まりませんでした!犬の賢さ、情愛の深さ!猫も同じですが、より強く感じました!こう言う小説を書ける方って、凄いナァ!でした!感性が豊かなんですね!ただ、他の裏街道を生きる人たちの話は、ちょっとついていけません。是非、今後も、動物とのふれあいの小説を書いて欲しいと願ってます! | ||||
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本がとてもきれいでした。配送がはやく梱包もしっかりしています。 | ||||
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犬はまさに人間にとって心の友、ソウルメイトであることが改めて実感できる秀作です! | ||||
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以前読んだ本ですがまた読みたくなり買いました。 | ||||
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犬好きの人にはとてもいいのではないでしょうか。ほんわかした話が多いです。 | ||||
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