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(短編集)
空飛ぶ広報室
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空飛ぶ広報室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全165件 1~20 1/9ページ
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本がきれいな状態で満足でした | ||||
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有川浩さんのファンです。 ノンフィクションとは思えない、有川浩さんの取材力の高さを感じられます。 エピローグまで感動できる一作でした。 | ||||
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ドラマは見ていません。 一冊で一つの大きな事件を扱うとかではなく、1話ごとの短編集のような感じです。 まさにドラマで再現しやすそうな設定です。 深みはあまりないがサクサク読め、読後感も爽やかです。 | ||||
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タイトル通り、新鮮な内容であり個人的には読みごたいがありました。 | ||||
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広報室の雰囲気が素晴らしく、理想の職場環境だと思った。当たり前だけど、自衛隊の広報部として、職務を全うしている姿がとても熱い。広報室のメンバーは皆個性的で良い人たちだけど、リカだけが最初から最後まで好きになれなかった。 | ||||
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こんなはずじゃなかったのに・・・ 子どもの頃からの夢に手が届いた瞬間に、事故で夢を断たれた元パイロット。 体当たり取材で新人の頃は褒められたのに、通用しなくなり左遷された記者。 年上の男性の部下と衝突して、オッサン化した残念な美人女性。 尊敬する指導官ともう一度同じ部署になれたのに、突っかかってしまう広報官。 などなど、挫折や葛藤を乗り越えきれないまま、空自の広報室で働くor関わる人たちが、 ときには盛大に衝突しながら、周りの人たちの優しさやあたたかさに触れながら、前に進んでいく物語。 人っていいなあ。あたたかいなあ。とほっこりする一冊です。 | ||||
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未だ快く思わない方が一定数おられる自衛隊を正面から扱った作品です。しかもある意味最も一般の方から理解されにくい(ブルーインパルスや戦闘機、ペトリオットミサイルだけが航空自衛隊ではないという意味で)航空自衛隊を扱っているだけでも奇跡的です。 その根底には「自衛官も普通の人間なんです」と言う原作者の思いがあります。この作品が心を打つのは(少なくとも小生の)この原作者の思いをを映像化された放送局の方しっかりとも共有しているからではないでしょうか。 中古商品を購入したのですが、『半沢N樹』の中古商品と価格があまり変わらなかった(小生が購入したときの価格です)のもこの作品の評価を物語っているのではないでしょうか。 また、これから退役していくC-1輸送機が細部まで描かれています。この時代の航空自衛隊の記録映像としても貴重かと思います。(間違えてDVD版を送ってしまいました。すいませんでした。) | ||||
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有川さんワールド全開です➰ | ||||
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逆の入り方でしたが、TVドラマに感動して原作本を読まずに居れませんでした。主人公二人、空井君と稲葉さんの細かい心模様、会話に思わず | ||||
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ドラマがとても好きで購入しました。本も最高でした。 | ||||
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主人公が動き出します。 | ||||
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楽しく読めました | ||||
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自衛隊で働く人たちの枠を超えてるのが凄い。働く全ての人が共感できるのではないか。間違えても、躓いても、乗り越えられる日がくる。 | ||||
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ドラマから。 めっちゃ感動しました。 | ||||
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AmazonプライムでTVドラマを観て購入しました。自衛隊を広報というプラットフォームから紹介しています。入口はソフトですが、扱う対象はハードです。そこに気付かず、有川ワールドに引き込まれて、いつの間にか、自衛隊の置かれている状況の本質に辿り着かせるようにリードする構成は、非常に優れていると思いました。また、この小説の登場人物の多くは、空井やリカに代表される、挫折や失敗のトラウマを少なからず持っています。鷺坂室長というメンター兼狂言回しが率いる、広報室という組織を潜り抜けて、彼らが立ち直るという、再生のストーリーという側面も持ち合わせています。最後に、このストーリーは「あの日の松島」が加えられたことで、深まりと重厚感が増して、胸に迫る「小説」に変貌しています。新しく出来た彼氏が隊員さんという彼女、これを読んでみましょう。自衛隊ってナニ?にお役に立てる1冊です。 | ||||
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夢破れた若者が、違う目的を得て立ち直っていく。同僚はみんないい人。ちょっと恋バナもからむ。そんなわけで若い方にはいいかもしれません。50過ぎのオジサンは読むのが遅すぎました。 ただし最終章は圧巻でした。作者自身のあとがきによると、この本の発売直前に東日本大震災が起き、そのことに触れずには本を出せないと思い、被災地の自衛隊を取材したとのこと。物語の登場人物は出ているものの、これは取材で 得た隊員の生の声をそのまま登場人物に語らせている(と思う)。詳細はあえて書きませんが、真に迫るものがありました。 このあたりご興味のある方は『兵士は起つ…自衛隊史上最大の作戦(杉山 隆男 著)もお勧めです。 | ||||
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ベタベタな恋愛要素はありません。 しかし、時にウルっときたり、霧の中のような自衛隊の認識が、うっすらと晴れたような気がします。清涼感があり、後味がスッキリする小説です。出会えてよかった。 | ||||
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自衛隊をいかに広報するかという物語。自治体の広報のあり方についてもとても参考になる小説でした。最後の3.11を踏まえたところが感動的。 | ||||
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作品そのものについてではありませんが。 購入した新品文庫のカバーがボロボロでした。 今まで、こんなひどい商品が送られてきたことはありませんでした。 返品/交換の意思はありませんが、とても悲しい気持ちです。 | ||||
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有川浩さんの作品は好きで、ほとんど読んでいますが、この作品は「嫌いではないけど、普通」くらい。 有川さんの作品は、いつもぐいぐい先を読み進めていましたが、これは長く感じてしまいました。 ヒロインとも言える女性ディレクターに、いまひとつ共感できなかったからかな。 ただ、仕事でもなんでも、結局は「人と人との関係」から始まるのだなと思いました。 | ||||
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