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(短編集)

空飛ぶ広報室



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【この小説が収録されている参考書籍】
空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室の評価: 4.25/5点 レビュー 165件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全136件 1~20 1/7ページ
No.136:
(5pt)

きれいな商品

本がきれいな状態で満足でした
空飛ぶ広報室Amazon書評・レビュー:空飛ぶ広報室より
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No.135:
(4pt)

ヒューマンドラマストーリー

有川浩さんのファンです。
ノンフィクションとは思えない、有川浩さんの取材力の高さを感じられます。
エピローグまで感動できる一作でした。
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No.134:
(4pt)

爽やかなお話で読後感良し。

ドラマは見ていません。
一冊で一つの大きな事件を扱うとかではなく、1話ごとの短編集のような感じです。
まさにドラマで再現しやすそうな設定です。

深みはあまりないがサクサク読め、読後感も爽やかです。
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No.133:
(5pt)

ドラマと違い、大変面白かった。

タイトル通り、新鮮な内容であり個人的には読みごたいがありました。
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No.132:
(4pt)

実際の広報室は分からないけど・・・

広報室の雰囲気が素晴らしく、理想の職場環境だと思った。当たり前だけど、自衛隊の広報部として、職務を全うしている姿がとても熱い。広報室のメンバーは皆個性的で良い人たちだけど、リカだけが最初から最後まで好きになれなかった。
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No.131:
(4pt)

人が、人生が、好きになる

こんなはずじゃなかったのに・・・

子どもの頃からの夢に手が届いた瞬間に、事故で夢を断たれた元パイロット。
体当たり取材で新人の頃は褒められたのに、通用しなくなり左遷された記者。
年上の男性の部下と衝突して、オッサン化した残念な美人女性。
尊敬する指導官ともう一度同じ部署になれたのに、突っかかってしまう広報官。

などなど、挫折や葛藤を乗り越えきれないまま、空自の広報室で働くor関わる人たちが、
ときには盛大に衝突しながら、周りの人たちの優しさやあたたかさに触れながら、前に進んでいく物語。

人っていいなあ。あたたかいなあ。とほっこりする一冊です。
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No.130:
(5pt)

今見ても褪せない内容

未だ快く思わない方が一定数おられる自衛隊を正面から扱った作品です。しかもある意味最も一般の方から理解されにくい(ブルーインパルスや戦闘機、ペトリオットミサイルだけが航空自衛隊ではないという意味で)航空自衛隊を扱っているだけでも奇跡的です。
その根底には「自衛官も普通の人間なんです」と言う原作者の思いがあります。この作品が心を打つのは(少なくとも小生の)この原作者の思いをを映像化された放送局の方しっかりとも共有しているからではないでしょうか。
中古商品を購入したのですが、『半沢N樹』の中古商品と価格があまり変わらなかった(小生が購入したときの価格です)のもこの作品の評価を物語っているのではないでしょうか。
また、これから退役していくC-1輸送機が細部まで描かれています。この時代の航空自衛隊の記録映像としても貴重かと思います。(間違えてDVD版を送ってしまいました。すいませんでした。)
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No.129:
(5pt)

とにかく楽しいです➰

有川さんワールド全開です➰
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No.128:
(5pt)

TVドラマと違った魅力!!心の勉強にもなるネ

逆の入り方でしたが、TVドラマに感動して原作本を読まずに居れませんでした。主人公二人、空井君と稲葉さんの細かい心模様、会話に思わず
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No.127:
(5pt)

空井さん◎

ドラマがとても好きで購入しました。本も最高でした。
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No.126:
(4pt)

面白い

主人公が動き出します。
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No.125:
(4pt)

ドラマの原作

楽しく読めました
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No.124:
(5pt)

前を向ける

自衛隊で働く人たちの枠を超えてるのが凄い。働く全ての人が共感できるのではないか。間違えても、躓いても、乗り越えられる日がくる。
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No.123:
(5pt)

ドラマから。

ドラマから。
めっちゃ感動しました。
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No.122:
(4pt)

例えば彼氏が隊員さんな自衛隊初心者彼女にオススメ

AmazonプライムでTVドラマを観て購入しました。自衛隊を広報というプラットフォームから紹介しています。入口はソフトですが、扱う対象はハードです。そこに気付かず、有川ワールドに引き込まれて、いつの間にか、自衛隊の置かれている状況の本質に辿り着かせるようにリードする構成は、非常に優れていると思いました。また、この小説の登場人物の多くは、空井やリカに代表される、挫折や失敗のトラウマを少なからず持っています。鷺坂室長というメンター兼狂言回しが率いる、広報室という組織を潜り抜けて、彼らが立ち直るという、再生のストーリーという側面も持ち合わせています。最後に、このストーリーは「あの日の松島」が加えられたことで、深まりと重厚感が増して、胸に迫る「小説」に変貌しています。新しく出来た彼氏が隊員さんという彼女、これを読んでみましょう。自衛隊ってナニ?にお役に立てる1冊です。
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No.121:
(5pt)

目からウロコの自衛隊

ベタベタな恋愛要素はありません。
しかし、時にウルっときたり、霧の中のような自衛隊の認識が、うっすらと晴れたような気がします。清涼感があり、後味がスッキリする小説です。出会えてよかった。
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No.120:
(5pt)

自治体の広報のあり方の参考になりました

自衛隊をいかに広報するかという物語。自治体の広報のあり方についてもとても参考になる小説でした。最後の3.11を踏まえたところが感動的。
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No.119:
(4pt)

流石は流石だが、

図書館戦争と同じで、セリフが続くと発言者が誰か分からなくなるのはそのまま。松島に行く前で中途半端に終わったなと思うもその後はやはり圧巻か。まあこれは震災の力を借りているからとも言える。

松島を非難した覚えもあり、弁護の談も分かるが、それでも十人助けられたかもしれないのを一人を惜しんだ、みたいな感覚は残るだろうか。震災は戦争では無いが、幾ばくかの犠牲は避けられないとしても、真珠湾で燃料タンクを壊滅させていたり、レイテ沖で艦隊を反転してしまったり、とトップの判断がその後をどう変えたかはそうなってみないと分からない。

松島前では、空井に「僕が会いたいんです」とかを言わせた辺りがクライマックスかな。冒頭の壁に当たっての人生の立て直し辺りは下手な自己開発書よりは断然良いのかもしれない。
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No.118:
(5pt)

秀作!

ドラマを見直していて、原作が気になり、手に取りましたが、その分厚さはなんのその。あっという間にどんどん読めてしまいました!
きっとドラマを見ていたからでしょうか。
それでも設定や登場人物の背景が少々違いましたので、それもまた楽しく読み進めました!

セリフは、キャストの皆さんの声で聞こえてくるようでにやけてしまうところも…汗

また、あまり身近ではないけれども、自衛隊の方々に守られているのをこの本の中からも感じて理解を深められたと思います。
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No.117:
(5pt)

泣けますね

後半から涙目、ラストは泣きました。

有川さんの小説は、ほんとうに良くできていています。しかも、内容はどれも楽しくほろっとするものばかりで、とても気に入っています。

この小説は、自衛隊を焦点にあてて書かれたフィクションですが、ノンフィクションといっても良いくらいの内容でないかと思います。
特に、最後の地震の時の話は、真実とほぼ同じではないでしょうか。
実際、あのときの自衛隊の献身的な行動ほど感動させられたものはなかったです。

こういった小説によって、戦争と自衛隊をすぐに結びつける単純思考が少しでもなくなってほしいと祈っています。
空飛ぶ広報室Amazon書評・レビュー:空飛ぶ広報室より
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