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化学探偵Mr.キュリー
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化学探偵Mr.キュリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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愛され女子による男の子(をのこ)を転がす方法。 可愛いは、魔性は、創れる。 がんばれ!恋に恋する、夢みる童女(おぼこ)。 あざとく、時に強引に、時におだて。 屁理屈もこねるけど、責任感は強く、好奇心も強くあれ! か弱き乙女を演じ、演技は見すかされないよう。 恋敵を演出し、気になるアイツにヤキモチ妬かせよ。プリンセスは、下僕(ポチ)を渦に巻き込み、意のままに操れ!? やると決めたことは、全力をつくし、問題解決に邁進するのみ。 やる前から、あれこれ悩むのは、時間の無駄でしかない。 目標は掲げただけでは意味がない。 実現させてこそ価値がある。 | ||||
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専門ぽくって商いし おもしろい | ||||
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ホームズが面白かったので読んでみましたが、途中で結末が予想できました。科学的なことは無知ですが やっぱりね。でした。 主人公と若手のやり取りもよくある感じ。 | ||||
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化学ネタのミステリーということで試しに読んでみたのですが、 エンターテイメント小説として読む分には面白かったです。 しかし、個人的にちょっとそれは如何かと思う内容がいくつかありました。 学内の怪奇事件を化学者目線で解決するのは良いのですが、 その先の内容(実験結果の捏造、詐欺まがいの行為 等)についてスルーされている印象を受けます。 ネタバレになるので詳細は省略しますが、数年がかりの悪質なものもあるので、 そこは流石に大学としてもちゃんと対応しようよ……と思う内容も。 許してはいけない内容は、許されないこととして、その結末までちゃんと書いてほしかったなと思います。 | ||||
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言うて化学要素満載ではなく、主要登場人物(庶務の女性)のキャラが非現実的&非常識で、推しポイント無いです。星イチもつけたくない。 | ||||
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手頃な長さの短編が入っている。短編でもそれほど不自然さのないストーリーで探偵ものとして面白いです。続きも買いたいです。 | ||||
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リアリティはまるでないけれど、ラノベ感覚で気楽に楽しめる内容。 大学庶務課の新人女性が理学部准教授を巻き込んで、身の回りに起こる事件をあれこれ解決していくストーリー。あっと驚くポイントも皆無で本格ミステリ好きには全く刺さらないと思いますが、キャラ立ちしてるのでアニメの原作なんかに手頃な話じゃないですかね。 | ||||
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軽い感じ。 つまらなくはないが面白いわけでもない。 推理にはやや強引なところもあり、本格的なミステリーを期待して読むとガッカリするかもしれない。 | ||||
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謎解きが面白く、自分で何かと謎解きをしながら、直ぐに読んでしまいました。 | ||||
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東野圭吾のガリレオシリーズに似ている、読んでいて事件を嫌々ながら解いていくところや設定が似すぎ続編は考慮中 | ||||
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理系主人公はエキセントリックでなければいけないし、人付き合いが下手でなければいけない。専門領域から外れていても『科学』的なことには深い造詣を持って無くてはいけない。 ヒロインはおっちょこちょいで空気を読めない、けど自分の信じる道は他人に迷惑をかけても気にいないじゃなきゃいけない。 ↑こういうステレオタイプを楽しみたいと言うのであれば別ですが、そうでなければ少なくても『科学(『化学』に有らず)』的要素を取り込んだミステリーとして期待して読むのは時間の無駄です。 | ||||
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この作者の小説は初めて読んだのですが、なかなかテンポが良くて、かつ状況や風景が鮮明に頭に浮かびます。 私の好きなタイプの文体で、読んでいて楽しいです。 | ||||
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新聞広告で面白そうなので購入しましたが、理系の私は、期待した化学的な要素がいまいちでした。 | ||||
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製薬会社勤務の方が書いたということでリアルな話を期待して購入。 が、期待はずれ。展開があまりにあっさりしすぎている。 また、舞衣も社会人とは思えないほどマナー知らずだし、思考もつっこみどころ満載である。 学者が宝探しより実験の方を大事にするのは当然だし、大学職員が教員に研究より 雑務を優先させようとするのはどう考えてもおかしい。 二人の関係の発展も少々強引。まるで、ただ若い女と男が一緒にいれば 必然的にそうなると言わんばかりの安易さを感じる。 中高生向けの小説ならまだましだが、大人向けとしては正直難があるのでは。 | ||||
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非常に軽くて読みやすいです。 ただ、読みやすさを追求しすぎて化学ネタがほとんど出てきません。 自分としては化学に関するうんちくを期待していたんですが、有名なネタばかり。 タイトルに化学探偵とうたっているんだからもうちょっと化学ネタを出して欲しかった・・・。 | ||||
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四宮大学庶務課の七瀬と、化学准教授沖野のコンビが、 学園内で発生する事件を、化学の視点から解決していく5話の短編集。 東野圭吾のガリレオシリーズと似ている点は否めない。 それを良しとするか否かは、読者次第にはなると思うが、 単純に楽しく読める小説に仕上がっている。 立っている七瀬のキャラに加え、殺人が起こらない点にも起因していると思う。 | ||||
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ストーリーも、トリックも、キャラクターも軽すぎますね。それが狙いなのかもしれませんが、 もう少し濃い話かと。 | ||||
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タイトルがものものしいですが、軽い爽やかなノリのコメディ系の探偵モノです。 ガチに理系な探偵を期待すると、他の方が書いておられたようにがっかりしてしまうかもしれませんが、 ちょっとコメディタッチな探偵ものが嫌いじゃない人には楽しめると思います。 Mr.キュリーが設定の割にちょっと言動が若すぎるというか、軽くてリアルさを感じにくいというか、違和感が多少あるのですが、 舞衣の性格には年齢相応なリアリティと爽やかさを感じます。 教授や学生に対してこんな言動が許される事務員は現実にはいないでしょうが(笑)、こういう元気な新人さんには頑張ってほしいです。 第2話と第4話は、そういうことが起きうるかも…と思うような話で印象に残りました。 そんなことまで事務員がやっちゃって&言っちゃって良いんでしょうかというツッコミ所が満載でしたが、コメディですから笑い飛ばして読みました(笑)。 謎自体の作り方に関心しました。謎ときはちょっと強引かもしれませんが、謎の提示や種類など、話の作り方がとても面白い作家さんだと思います。 第5話の最後はえええ?な気がしましたが、全体的にポップな感じが面白かったです。 | ||||
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「製薬会社の現役研究員の著者が贈る、至極の化学ミステリ!」という帯紙である。なんとなく、東野圭吾とかの物理学者が探偵活動をする作品群を想像してしまったが、読んでみるとそれとはレベルが相当違った、というのが偽らざる感想。(東野も元は電機メーカ勤務でしたね。) 基本的な構成は、とある大学の庶務課(の女性新人職員)のところに持ち込まれる無理難題な謎を、かわりものの化学科准教授がばっさりと解くという短編の連作形式である。役割はいろいろ相違あるが、このあたりも東野の某シリーズと類似しているような気がする。 ま、それは置いておくとして、読んでいていろいろと引っかかる引っかかる。。。 理学部の准教授、つまり博士号をもっているであろう人物をつかまえて、ミスターなにがし、なんて失礼千万。それも学内の人間が。ありえないでしょう。 危険物取扱者の試験勉強ごときでは、ABC粉末消火器の中身がリン酸二水素アンモニウムだなんていう解像度はいらないでしょう。(甲種だといるんですかね。) 「液体クロマトグラフィー質量分析器」の機能を述べる説明的なセリフなんかがあまりに不自然かなと。せっかく設定している文系事務員に対して説明するように状況設定してあるのなら良いだろうが、そう書かれてもないし。だいたい、マスで分子量を検量できたからといって、なんの仮定もなしにどうやって構造式にたどり着けるのか。 だいたいなんでこの人たち、化学科なはずなのに、バイオ的な合成ばかりやっているのだろう。製薬化学科なんですかね。(笑) といったわけで、かなり残念でした。(悲) | ||||
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不遇の天才科学者が、大学の庶務課で新人として働く元気な女の子と、不思議な出来事を解決する といううたい文句で、「至極の化学ミステリ!」という帯に惹かれ 某天才物理学者の化学版かなと思って読んだけれども・・・。 化学で不思議な出来事を解明する発想は面白いのだけど、謎そのものが物足りないし、 庶務課の女の子のキャラクターも薄っぺらい。主人公の准教授のキャラも二番煎じな感じ。 逆に、軽く何も考えずに読めるのは良かった。 | ||||
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