科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー
- 絞殺 (8)
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第一話:闇を抱え、つっけんどんな態度を取りがちなる藤生。 目的意識を持ち、研究室を選ぶも、ほぼほぼヤル気のない先生(土屋)と、ド素人なる同級生(松山)にと。 テンション下がるん、わかるわ~。 また、こういうポッと出(松山)が、目立ったりするとイラッとするよね~。 これまた、わかるわ~。 変にのめり込まず、ゆる~く頑張ってみるのも、時には大事なこと。 思考も発想も、柔軟に。 第二話:ツンツンが止まらない藤生と、仲良くなりたい、願わくば異性として?の松山。 なかなかに壁は分厚く、高く、プライベートなことは、ご法度みたい。 ド素人のくせに、なかなかに鋭い考察する松山に、相変わらずのほほんとして、とらえどころない土屋に、イライラと。 お月様ですか? 既存の知識が増えると、見える景色も変わる。 新しい学びに挑戦することから得る閃きに、違和感は、非常に大切なるもの。 第三話:なんでこんな簡単なことが、分からへんの? 悪夢と使えねぇ~仲間にイライラが止まらない藤生。 そんな彼女と、もう少し仲良くなりたい松山。 議論はいいが、頭ごなしに否定するのは、いかが? はじめて自分で決断することを、覚え若干浮かれ気味の松山。 結局、オイシいとこだけ持ってく、土屋。 北上はん、出番すくなめ。 第四話:過去を精算しなければ、過去を受け入れ、消化する決意がなければ、前に進むことはできない。 決して、時間が経過すれば、心の傷を癒してくれるわけではない。 許しがたきを許し、受け入れがたきを受け入れる意志がないとさ。 過去と決別するために、お偉いさんの権限を利用して、ケリをつけたい藤生。 科警研のホ-ムズが活躍するためには、裏方の働きがなければ。 地道に情報収集、考察、検証が。 | ||||
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前2巻の化警研シリーズと同じ展開で、部下のハードで地道な調査のデータをもとにした、化警研のホームズの閃き、直感で事件は簡単に片付く。爽快なストーリーのエンディングではあるが毎回は若干無理があるのでは、と思いながら楽しんで読んでいる自分は、すでに作者の手玉に取られているのであろうか???? | ||||
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非常に面白かったです。 | ||||
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