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化学探偵Mr.キュリー
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化学探偵Mr.キュリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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専門ぽくって商いし おもしろい | ||||
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手頃な長さの短編が入っている。短編でもそれほど不自然さのないストーリーで探偵ものとして面白いです。続きも買いたいです。 | ||||
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リアリティはまるでないけれど、ラノベ感覚で気楽に楽しめる内容。 大学庶務課の新人女性が理学部准教授を巻き込んで、身の回りに起こる事件をあれこれ解決していくストーリー。あっと驚くポイントも皆無で本格ミステリ好きには全く刺さらないと思いますが、キャラ立ちしてるのでアニメの原作なんかに手頃な話じゃないですかね。 | ||||
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謎解きが面白く、自分で何かと謎解きをしながら、直ぐに読んでしまいました。 | ||||
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この作者の小説は初めて読んだのですが、なかなかテンポが良くて、かつ状況や風景が鮮明に頭に浮かびます。 私の好きなタイプの文体で、読んでいて楽しいです。 | ||||
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四宮大学庶務課の七瀬と、化学准教授沖野のコンビが、 学園内で発生する事件を、化学の視点から解決していく5話の短編集。 東野圭吾のガリレオシリーズと似ている点は否めない。 それを良しとするか否かは、読者次第にはなると思うが、 単純に楽しく読める小説に仕上がっている。 立っている七瀬のキャラに加え、殺人が起こらない点にも起因していると思う。 | ||||
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タイトルがものものしいですが、軽い爽やかなノリのコメディ系の探偵モノです。 ガチに理系な探偵を期待すると、他の方が書いておられたようにがっかりしてしまうかもしれませんが、 ちょっとコメディタッチな探偵ものが嫌いじゃない人には楽しめると思います。 Mr.キュリーが設定の割にちょっと言動が若すぎるというか、軽くてリアルさを感じにくいというか、違和感が多少あるのですが、 舞衣の性格には年齢相応なリアリティと爽やかさを感じます。 教授や学生に対してこんな言動が許される事務員は現実にはいないでしょうが(笑)、こういう元気な新人さんには頑張ってほしいです。 第2話と第4話は、そういうことが起きうるかも…と思うような話で印象に残りました。 そんなことまで事務員がやっちゃって&言っちゃって良いんでしょうかというツッコミ所が満載でしたが、コメディですから笑い飛ばして読みました(笑)。 謎自体の作り方に関心しました。謎ときはちょっと強引かもしれませんが、謎の提示や種類など、話の作り方がとても面白い作家さんだと思います。 第5話の最後はえええ?な気がしましたが、全体的にポップな感じが面白かったです。 | ||||
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