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悪魔の飽食
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【この小説が収録されている参考書籍】
悪魔の飽食の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全62件 21~40 2/4ページ
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あくまでもフィクション(架空)であり、史実では無い もとは、共産党機関誌「赤旗」に連載された図書 → 著者・森村誠一自身のバックに、共産党や反日左翼が後ろ盾している チャイナの文化革命(1981年頃)まで 日本の731部隊など話題にも問題にもなっていない 事実上の731部隊の正確な役割(防疫)を伝えず、史実を歪め、 大日本帝国を貶める目的で用意された捏造プロパガンダです 人体実験と、臨床実験は別のもので、区別される必要がある (一緒くたにして、論じてはならない) ハバロフスクでは、敵国・スターリンが4年かけて シベリアに抑留した日本兵を洗脳し、たとえ嘘でも 敵国に利敵証言をした者から、順に日本に帰国できた (もし敵国に逆らえば、命の保障すら無かったのです) | ||||
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以前書店で購入し、最初読んだ時は全て事実のみと思い込み記憶していたのですが、関東軍防疫給水部について調べていくのちこのプロパガンダ本の嘘を知り、今では部屋の本棚の奥にしまっています。 七三一部隊関東軍防疫給水部は、人体実験が可能な装備を持っていない単なる軍の医療部隊です。七三一部隊は満州の伝染病対策をする部隊でした。七三一部隊が活躍した時期はノモンハン事件の時に、多くの日本軍将兵が現地の劣悪な川の生水を飲み、赤痢や下痢等の伝染病などに掛かっていました。そこで七三一部隊がそのような伝染病を防ぐ対策の為に導入されました。七三一部隊隊長の石井四郎軍医中将が開発した石井式蘆水器が多くの将兵を赤痢などの病気伝染病から助けました。石井式蘆水器は人間のシッコを蘆水器の投入口に入れ、又綺麗な静水に変えて飲める蘆水器を作った優秀な軍医であり、発明家でした。石井中将は今では極悪非道な軍医と言われていますが、実際この様な功績を残している、伝染病対策のプロフェッショナルだったと思います。 七三一部隊はそのほかにも当時の満州、シナ大陸で国民党軍が使っていた毒ガスなどの対策や、風土病などが蔓延していたので、それらの治療を行なった部隊です。七三一部隊が作っていたという細菌陶器製爆弾などの細菌兵器『今で言う生物兵器』は、実際に七三一部隊内で開発され一部製造されていましたが、満州の現地シナ人を使って人体実験などはありませんでした。七三一部隊に強制的に連れてこられてガス室や減圧室に入れられて、人体実験の被害者になった人間の決定的な第一級資料は一つも今現在出てきていません。証言だけなら誰でも、人体実験されたなどと簡単に嘘を言えます。七三一部隊はモルモットネズミを使った生物実験はしていたと思いますが、ですが、ネズミやウサギ等の小動物を使った解剖実験等は日本の医学部で当たり前にして居る事です。小学校の理科の授業のカエルの解剖と同じでしよう。七三一部隊による生体実験、減圧実験や凍傷実験などは医学的にあり得ないですし、部隊本部の隣に毒ガスや病原菌、ウイルスを扱った実験場を造る馬鹿は居ません。ウイルス、病原菌を扱う厳重な施設は普通人間の住む場所から離れて作る事が原則です。大した防護施設でもなかった七三一部隊本部、施設は細菌兵器を使って現地人を人体実験する事など出来ません。 戦後、七三一部隊解散後に中国共産党に捕まり、捕虜になった七三一部隊員が洗脳教育反日自称史観を植え付けられ帰国した中帰連と呼ばれる人達の証言ばかりの書籍です。中国共産党の戦犯刑務所で洗脳教育を受けた、一部の元七三一部隊員が人体実験という嘘をばら撒いたのでしょう。森村誠一が取材した元七三一部隊員は中帰連の方々だと思います。悪魔の飽食の怪しい七三一部隊の人体実験の写真とされる写真も違いました。 | ||||
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森村誠一と、本多勝一は、子供時代の憧れの作家・ジャーナリストでした。 それなのに、みんな嘘っぱちだったの!? 騙された。ひどすぎる。 それでもって、未だにNHKとかが「人体実験してました」って番組作ってる? 日本は昔からこういうからめ手で、アメリカや特亜からいいように操られてきたんですね。 それにしても、これほど見事に騙されていたなんて。はあ~。これが洗脳かあ。 | ||||
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子供の頃、旧版を読んでショックを受けた。しかしその後、掲載写真のほとんどが全く関係ない本からの盗用であり、証言者も匿名だらけであると知った。日本を貶めるためのエージェント本と思われる。これの流れでNHKが番組を作ったそうだが、とんでもない話だ。 | ||||
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慰安婦問題と同じです。日本にどれだけ損害を与えたかわからない悪書です。 | ||||
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右翼界隈と左翼界隈が静かな戦いをしているレビュー欄。 自然と信憑性の薄い本って皆こんな感じ。 | ||||
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中学生のとき始めて読み、衝撃でしたが、 とんだペテン師で、中共から金を貰って作り上げた ただの変質者の妄想創作です。フィクションです。 | ||||
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いわゆる変態妄想を、事実のように記載した書籍。 エログロ、アングラの一種であり、公教育者が説明するようなことがあれば、 すぐに教育委員会に訴えましょう | ||||
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まず、本作品はホラー小説であり史実ではありません。この小説は原作者が、恐怖と怪奇を主眼に書き立てて旧日本軍のスキャンダルを作り国内の歴史教育への介入と旧体制への嫌悪感を増幅させる目的で、作製されました。 この小説の発表後に小説の内容に不備があるとして記者会見をキャンセルした事実が、あります。 しかし、日本国内の教育現場ではこの小説の内容に基にした教科書で学ばされたりと悪影響が、ありますので不愉快極まりないです。 そして、この小説に書かれている731部隊の研究結果を元に非加熱製剤がアメリカで作られ日本でのB型肝炎への治療薬として輸入された結果。 患者が、HIVを発症したという。話が、かなり飛躍した小説になっているのが、本作品なので愚かしいにも程があります。 私は、この作品は最低の1とします。 | ||||
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中国共産党が作り上げたお話を、ニホン共産党の当時の党員経由で「資料」として渡されそれに基づいて森村は書いたのだという。 軍隊の行いが後に戦勝国の資料によって明かされることを念頭に入れていなかったのであろう。 「日本・日本人」、「旧日本軍」を存在しないほうがいいほどの悪者に仕立て上げることができるのであれば作家としての信頼を失ってもいいとする覚悟があったのかもしれない。 繰り広げられる、とても人間の仕業とは思えない蛮行の数々。 どれほど中国人が残虐な民族性を持つのか、いかにその罪を日本人になすりつけるのがうまいのか、 そしてそれに対しニホン共産党が無力であるのか、よくわかる作品である。 日本軍がやったという馬鹿げた、証拠のないプロパガンダを軸として見るから腹が立つのだ。 中国人の中国人による自己紹介と見方を変えれば、大変参考になる。 今後日本に中国人が増えれば必ずこのような蛮行が不法滞在者によって行われるであろうことを知っておくべきだ。 | ||||
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まず共産党の赤旗連載だったこと 医学的にあり得ない記述 証言者が匿名 写真の誤用があったまぎれもない事実 角川自身ももうノンフィクションに分類していない 作者が左翼 あとは自分で判断してください | ||||
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懐かしい本です。 私がこの本を読んだのは、小学校高学年の頃です。 内容は、中国人や朝鮮人、ロシア人を拉致誘拐して生きたまま生体実験を繰り返したというものです。 しかし、現在では、森山誠一氏による創作物であることが明白となっています。 米国が公表している731部隊関連資料十数万ページに及ぶ資料において、本書で言うところの人体実験らしいものな何一つなく、むしろ現地の部隊や住民にとって欠かせない防疫部隊としての活動が明らかになったのです。 この真実は「悪魔の飽食」のストーリーを信じ、長年研究してきた左派・リベラル研究者たちを驚愕させました。 本書は、全くのフィクションであり、事実があるとすれば731部隊が実際に存在していたことだけだったのですから、驚愕したのは私も同じです。 初めて読んだとき、朝日新聞や毎日新聞が朝鮮人慰安婦の強制連行報道に力を入れている頃でした。 「旧日本軍ってとんでもないことをやっていたんだなぁ」と、素朴に思い、中国人や朝鮮人に申し訳ないと思っていました。 そんな私も社会人となり、本書のような左派・リベラルのいう「正しい歴史認識」とは、とどのつまり、左派・リベラル的価値観にそった歴史解釈への共感を示すことであり「歴史の真実や事実」を示すものではないと理解するまでになりました。 それでも「信じたいものを信じる」者たちはいます。 例えば、中国や韓国が代表的ですし、世界にあるメディアも同じで、「正しい歴史」と言いながら「事実」や「真実」を求めてはいません。 このような人たちに共通することは「歴史の事実」には全くといって良いほど関心がなく、自分たちの心象や思想・心情、イデオロギーへの共有を求めていることでしょう。 その面において「歴史修正主義」とは、左派・リベラルにこそ当てはまる言葉といえます。 また、反論に対しては、あからさまな嫌悪を示すと同時に、「事実」や「資料」の提示をすることなく「人権」や「差別」「復古主義」「軍国主義」「極右」「右傾化」「歴史修正主義」などとレッテルを張って資料に基づく討議を避けようとするのも特徴的です。 それにしても心象というのは恐ろしいですね。 未だにこのホラー小説を「真実」だと信じる人たちがいるのですから。 例えば「ROOM731」という短編映画もその一つです。 アメリカの人気ドラマであった「メンタリスト」で「キンブル・チョウ役」を演じて人気を博した韓国系アメリカ人のティム・カンも、真に受けた一人であり、先に上げた短編映画を制作しました。 制作する際には、「アメリカ人が知らない真実を告発する」とい発言していますが、「真実」ならぬ「捏造」いや「創作」だったのです。 「正しい歴史認識」を振り回すものほど、史実に関心がなく、イデオロギーや心象の共有を求めるというのは、まったく滑稽ですが、それを信じたティム・カン氏も被害者の一人と言えるでしょう。。 教科書問題、靖国問題、慰安婦問題、戦争責任問題など、左派・リベラルは中国韓国などと連携し国際問題化し、日本の保守化を食い止めようとしました。 しかし、ネットが発達したことで第4の権力であった新聞、テレビ、ラジオ、出版社など多数を占める左派・リベラルメディアが相対化され、よりきゃ感的に歴史を議論できるようになったのは大きな収穫です。 それでも、政治の世界では、イメージやイデオロギーから自由になれないようですが。 信じるものはイメージやイデオロギー的な歴史認識を心地よく感じ、批判的な方は客観的で正確な歴史認識を求めるというように、それぞれの立場が明瞭となる一冊です。 | ||||
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嘘も吐き続ければ 真実に… てか もう資料 公開されてるよね?? 九州大わ 否定してないよね?? 南京もだけど 少しわ調べたら?? 通州や長春とか、ね | ||||
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もう30年以上前になるのか。 日本軍が731部隊で実験材料の逃げたマルタをトラックで轢き殺したなんてことを信じ込ませたのは。 いまの情報量が得られるならば、決して信じることは無いのであるが、 黒電話に手紙の時代、自分で真実を探ることなんて不可能だ。 今で言う「WGI」(ウォーギルトインフォメーション)と、 中国共産党のプロパガンダの合体技だ。 まだ信じている人がいるかもしれないが、 「南京大虐殺」 「慰安婦問題」 「731部隊」 はすべて嘘! 証言だけで(誰の証言かも怪しいのだが) まったく資料が無い。 アメリカ公文書癇にも存在しない。 星1つ、というのは、評価しないどころか、 この本は存在すら許されない程の虚構であると断言する。 発行元は倒産してほしい。 | ||||
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嘘、偽りを真実のように記す 作家としても最低最悪だが、それ以前の人としても許されざる行為 これまでの本は素晴らしいものもあったが、今後、彼の本は一切購入することは無い | ||||
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まだ幼く 加害者側としての 罪悪感から 戸惑いましたが、、、 (黒い太陽(映画)とか/笑) 今でわ この残虐性って 『大陸系の拷問による 殺害の仕方だよね??』と 思います 南京大虐殺… 人数等置いときますし 総てを否定しませんが 彼の国々が主張する様に 真実なのか 全ての非があるのか 良く考えましょう 判断を誤らない様に 個人的な見解ですが あらゆる意味で 偽装した火事場泥棒達や 利用した方々わ 少なからず 居ると思いますよ てか 大陸の虐殺史等も 調べてみてわ?? 近年でも 継続していますし 参考にもなるかと… 戦後の対応とか、ね 勿論 戦争とわ 全くの別問題です | ||||
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嘘八百 いい加減にしろ ゆくゆくは事実のみに基づいた歴史教育がなされることを期待します | ||||
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こんな大嘘つき左翼小説を、発売している事が問題です。 いい加減にしろ。 | ||||
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アメリカの公文書公開により、本書が悪質なプロパガンタであったことが明らか になっている。それでもまだ「そうであって欲しい」と思い、国を憎む日本人?達。 そんなに世界が憎いかね?日本が、社会が嫌で嫌でたまらない? それは自分が努力してこなかったからでしょう?好きになろうと、好かれようと 歩み寄らなかったからでしょう?全ての不遇は全て、自分に責が無いと? 左翼の人たちよ。女々しく周りを恨んで毒を吐くのはもう止めよう。 国を愛し、故郷を愛し、人を愛して下さい。直接面倒を看る必要のない「世界」を 愛でて大言を吐く前に、まずは目の前のことからやらなくては。 | ||||
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事実誤認であろうが、デタラメ満載であろうが、どんな本であろうと違法性が認められないかぎり出版が許容されるというのが自由主義国の日本。この本がどうかではなく、そのことが重要。つまり、そういう意味での星一つです。本自体(内容)への評価は、評価以前の問題なので、評価のしようがありません。ただ、半分架空にしても、創作力、表現力ともに陳腐で、むかしならともかく角川もよくいまどきこんな本を出したな、勇気があるなと思いました(笑) むかしの栄光よ、もう一度! なのでしょうか。要するに、やはり出版不況ということですね。まさに、悪書は良書を駆逐するの典型。 | ||||
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