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ひまつぶしの殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
ひまつぶしの殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ひとりの男をターゲットに盗む、殺す、騙す、守る、さらにそれを止めようとする、で関わることになった一家5人。その設定はすごく面白いが、職業にプロ意識がないというか、行動原理が恋愛やセックスで、目的はコロコロ変わるし、なんだかなぁ…という感じ。さらにラストは倫理的にもちょっと。。少し嫌悪感を覚えました。 ハチャメチャな設定をよくまとめあげたなぁとは思いますが、個人的にはあまり好きではない作品です。 | ||||
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主人公は弁護士。 彼には誰にもいえない秘密があった‥。そう、それは家族の職業。…泥棒、殺し屋、詐欺師に刑事!日本に、中東の石油王が来た事から、早川家の運命は回りだす!!正直にいって、設定は面白いと思う。 が、読後感じたことといえば、「ひまつぶしの読書だったナ」という程度。 はっきり、設定がいかしきれていないのではないか。今回初めて赤川氏の本を読んだのだが、多くのファンをえている作家の作品という期待が大きかったせいか、失望が否めなかった。氏のファンに方はともかく… 今回初めて氏の本を読む・という方は、他の本を読んだほうが良いのではないだろうか。 | ||||
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