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妖精が舞い下りる夜



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【この小説が収録されている参考書籍】
妖精が舞い下りる夜
妖精が舞い下りる夜 (角川文庫)

妖精が舞い下りる夜の評価: 4.10/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(4pt)

絵とタイトルが気に入った

絵が楽しそうだったので購入しました。中古でコスパ出来て良かったです。小川洋子さんのストーリーは面白いです。
妖精が舞い下りる夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:妖精が舞い下りる夜 (角川文庫)より
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No.9:
(4pt)

初々しいエッセー集

著者の初期の頃(芥川賞を受賞した直後ぐらいか)のエッセー集。
のちのエッセーと比べると、肩肘はった感じがする。そこが今から見ると初々しいし、武装しないと崩れてしまうような不安定な作家としての立ち位置だったのかな、と感じさせる。
妖精が舞い下りる夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:妖精が舞い下りる夜 (角川文庫)より
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No.8:
(1pt)

つまらない。

正直、どうでもいい、興味のない内容でした。
読んでてためにならない。
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No.7:
(5pt)

こころおちつくエッセイ

小川洋子さんのエッセイ。
文庫版のあとがき‥1997年 盛夏 とありました。
小説を書いたり子育てをされたりご自身の子供時代の想い出や‥ 作家生活の日々を綴られたエッセイ
小川さんの文章にはどこかしら心を落ち着けてくれる静けさが含まれていて、私はよく助けられています。
それでいて、思わず笑えるシーンがあったり‥ 元気もいただける
自分が体験し得ないことを小川さんの文章を読むことで疑似体験できるようでもあり‥
海の風景が見えたり‥ おいしいお魚を食べたり‥ 読んでいて、とても楽しい
小川さんのおじいさんのエピソードも好きでした。涙の話

「ありがたい涙」は、初耳でした。
「うつくしいものに感動しての涙」は‥ 瀬戸内寂聴さんの文章のなかに
「超気持ちいい」‥ 今日、引退のニュースのなかにきいた‥
水泳の北島康介選手のあの名セリフは 涙をこらえてのものだったと‥ インタビューのなかで聴きました。「嬉しい涙」‥
「何も言えねえー」‥(笑) 北島選手‥爽やかな感動をありがとう。
妖精が舞い下りる夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:妖精が舞い下りる夜 (角川文庫)より
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No.6:
(4pt)

読みやすいエッセイ集でした

芥川賞から恐らく1年後くらいに書かれたエッセイ集。自然体で肩に力が入っておらず、共感を持って読めました。こんなにも阪神ファンでいらっしゃるとは驚きました。ご本人がお家大好き人間で、あんまりお外に出たりされない、というのが特に好感を持てました。良く東京の大学に4年間も行かれましたね。ご本の紹介もありますので、小川先生ファンには必須の本です。岡山にも行って見たくなりますね。小川先生が衝撃を受けた、と言われた金井美恵子さんの本。興味を持ったので、手に入れました。これから「愛の生活」を読んでみます。
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No.5:
(5pt)

作家になるまでの道のりがわかります

小川洋子さんが身近な人に思える、飾らない日常を見るような本です。
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No.4:
(5pt)

懐かしいやら、プッ吹き出すやら…

小川洋子さんとは同世代ですし、私も子どもの頃から阪神ファンです、私の父親は
巨人びいきでしたけど。
ですから、阪神を始め昔のスポーツ選手の名前と顔がほぼ一致して、忘れていた人の
こともあざやかによみがえってきました。
ウン、私も大関貴ノ花が大好きでした。
「北の湖なんて、放っておいても勝手に勝つ」には大笑いしてしまいました。
あのふてぶてしさは、引退してからも垣間見ることができたように思います。
全日本男子バレーでは、私も横田忠義さんが好きでした。
ミュンヘン五輪の、イスラエルが襲われた痛ましい事件は、忘れられません。
私よりも少しお若い小川さんが、よく覚えていらっしゃるのには感服しました。

岡山県庁では夕方5時に「家路」を流すのですか?
私が生まれ育った所でも「家路」が流れていましたが、夕方ではなくてもっと遅い
時間帯でした。
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No.3:
(5pt)

読んで損なし

デビューから「アンジェリーナ〜佐野元春と10の短編〜」あたりまでに書かれたエッセイがまとめられた一冊です。
小説家としての小川洋子だけじゃなく、学生時代のエピソードや出産、子育て、阪神ファンの一面など、素顔の彼女が垣間見られる点がうれしいです。
小川洋子ファンなら読んで絶対に損なしです。
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No.2:
(4pt)

私は買ってよかったと思います

『小川洋子』の書いた作品が好きで、『小川洋子』に関心のある人には買って損はないと思います。エッセイですが、彼女の作品のようなひんやりとした冷たさや、淡々としていている雰囲気を感じました。
また何年後かにこういう本が発行されれば、私は買うと思います。
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No.1:
(4pt)

小説家の素顔がみえる?

小説家である、小川洋子さんのエッセイ集です。小説を読んでいて、きっと時間をかけて、言葉を磨き上げるように書いているんだろうと思っていましたが、エッセイを読んで、やっぱりそうだったんだと思いました。
小説のファンの方には、一読の価値ありだと思います。
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