魍魎の匣

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評判

魍魎の匣の評価:

4.33/5点 レビュー 192件。 S ランク

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平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全303件 261〜280 14/16ページ
No.43
(5pt)

三重苦を乗り越えて、傑作!

京極夏彦の作品と言えば、「重い、暗い、長い」の三重苦。文庫のくせに携帯に適していないこの厚さ・・どうなってるの?しかし、ご安心ください。この作品は一気に読めてしまうから。とにかくストーリーに勢いがあります。途中にお勉強になることがはさまれていません。(あんまり)だから、宗教?戦後?妖怪??と??続きで、キーってなりそうな人および、京極作品は初めてなのって方にお勧め!レギュラー陣もほぼ出てくるし、ばっちりです。どうぞ、夜を徹してはまってくだされ。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.42
(5pt)

三重苦を乗り越えて、傑作!

京極夏彦の作品と言えば、「重い、暗い、長い」の三重苦。文庫のくせに携帯に適していないこの厚さ・・どうなってるの?しかし、ご安心ください。この作品は一気に読めてしまうから。とにかくストーリーに勢いがあります。途中にお勉強になることがはさまれていません。(あんまり)だから、宗教?戦後?妖怪??と??続きで、キーってなりそうな人および、京極作品は初めてなのって方にお勧め!レギュラー陣もほぼ出てくるし、ばっちりです。どうぞ、夜を徹してはまってくだされ。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.41
(4pt)

なにやら「もうりょう憑き」にでもなった気分

 文庫本にして1060ページ。凄まじい分量です。ですが、それこそ、「何かに取り憑かれたように」読みました。文体とか用語とか、そういったものの影響なんでしょうけど、どんどん読ませる筆力のある作家だと思います。読んでいるうちに、気分が少し変なところへ飛んで、なにやら「もうりょう憑き」にでもなった気分です(笑) 一作目の『姑獲鳥の夏』を読んだのは、もう2年ぐらい前のような気がしますが、前作より間違いなく面白いですね。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.40
(4pt)

なにやら「もうりょう憑き」にでもなった気分

 文庫本にして1060ページ。凄まじい分量です。ですが、それこそ、「何かに取り憑かれたように」読みました。文体とか用語とか、そういったものの影響なんでしょうけど、どんどん読ませる筆力のある作家だと思います。読んでいるうちに、気分が少し変なところへ飛んで、なにやら「もうりょう憑き」にでもなった気分です(笑) 一作目の『姑獲鳥の夏』を読んだのは、もう2年ぐらい前のような気がしますが、前作より間違いなく面白いですね。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.39
(4pt)

懐に打撃

 日本推理作家協会賞を受賞し、このミステリーがすごい!でも話題となった本書の内容については今更語ることはない。語るとしたらやはり装丁のことだろう。『愛蔵版 姑獲鳥の夏』と同様、そこここに魍魎の絵があしらってあり、更に今度は『百鬼夜行 陰』収録の『小袖の手』の豆本が応募者全員サービス。愛蔵版だけでなく豆本まで自装という辺り、著者の装丁家としてのこだわりが随所に見られる。 しかし、京極夏彦といえば中高生の読者も多いというのにそれを全く無視した値段と、部数が少なく手に入りにくいのは良くない。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.38
(4pt)

懐に打撃

 日本推理作家協会賞を受賞し、このミステリーがすごい!でも話題となった本書の内容については今更語ることはない。語るとしたらやはり装丁のことだろう。『愛蔵版 姑獲鳥の夏』と同様、そこここに魍魎の絵があしらってあり、更に今度は『百鬼夜行 陰』収録の『小袖の手』の豆本が応募者全員サービス。愛蔵版だけでなく豆本まで自装という辺り、著者の装丁家としてのこだわりが随所に見られる。 しかし、京極夏彦といえば中高生の読者も多いというのにそれを全く無視した値段と、部数が少なく手に入りにくいのは良くない。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.37
(5pt)

長さもまた味

日本推理作家協会賞受賞で傑作の誉れ高い本作。あまりの厚さに敬遠していましたが他の作品の直木賞受賞をきっかけにやっと手にとりました。読書の悦楽を存分に味わえる一冊です。京極堂の語るウンチクなどペダンティックなところはちょっと小栗虫太郎を連想しますが小栗のような読みにくさはありません。むしろ横溝正史のような(よい意味での)通俗的な面白さ・スリルに満ちています。読むにはノベルス、保存用にはハードカバーか文庫をお奨めします。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.36
(5pt)

長さもまた味

日本推理作家協会賞受賞で傑作の誉れ高い本作。あまりの厚さに敬遠していましたが他の作品の直木賞受賞をきっかけにやっと手にとりました。読書の悦楽を存分に味わえる一冊です。京極堂の語るウンチクなどペダンティックなところはちょっと小栗虫太郎を連想しますが小栗のような読みにくさはありません。むしろ横溝正史のような(よい意味での)通俗的な面白さ・スリルに満ちています。読むにはノベルス、保存用にはハードカバーか文庫をお奨めします。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.35
(5pt)

今更だが

心地よさと気だるさが妙に呼び起こされる結末に満足。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.34
(5pt)

今更だが

心地よさと気だるさが妙に呼び起こされる結末に満足。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.33
(5pt)

個性的な登場人物と、緻密な構成のおもしろさ

個人の問題になるかもかもしれませんが、小説冒頭で一番身近に感じるのは、小説家の関口巽だったのですが、小説を読み終わるころには、憑き物落としの京極堂こと中善寺明彦が一番身近に感じられた。それは、たぶん、物語が進行するうちに、自分の中で魍魎という概念が、育ったからなのではないかという気もします。兎に角、キャラクターが立ちまくっている。妖怪は出てきません。ミステリーらしいミステリーです。事件は複雑に絡み合い、猟奇的な殺人事件が主軸です。一言が気になり、読み返したくなる読後感があります。それが、京極堂化してるってことなんでしょうか??本も製本の限界にチャレンジって感じです。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.32
(5pt)

個性的な登場人物と、緻密な構成のおもしろさ

個人の問題になるかもかもしれませんが、小説冒頭で一番身近に感じるのは、小説家の関口巽だったのですが、小説を読み終わるころには、憑き物落としの京極堂こと中善寺明彦が一番身近に感じられた。それは、たぶん、物語が進行するうちに、自分の中で魍魎という概念が、育ったからなのではないかという気もします。兎に角、キャラクターが立ちまくっている。妖怪は出てきません。ミステリーらしいミステリーです。事件は複雑に絡み合い、猟奇的な殺人事件が主軸です。一言が気になり、読み返したくなる読後感があります。それが、京極堂化してるってことなんでしょうか??本も製本の限界にチャレンジって感じです。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.31
(5pt)

私にとっては。

この作品は京極夏彦の中で最高傑作だと考えています。理由は単純に面白いからです。また、一旦、読み始めると止められません。読まずにいると苦痛を感じますから。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.30
(5pt)

私にとっては。

この作品は京極夏彦の中で最高傑作だと考えています。理由は単純に面白いからです。また、一旦、読み始めると止められません。読まずにいると苦痛を感じますから。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.29
(5pt)

面白いしこわい

おどろおどろしくて、背筋がさむくなりましたが、不思議と最後まで面白く読みました。かなりのページ数ですが、夢中にさせるものがあるので、長さを少しも感じさせません。むしろもっと読みたいと感じさせます。設定はグロテスクで非現実的なのですが、少しも不自然さを感じさせず、物語の中に入っていけます。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.28
(5pt)

面白いしこわい

おどろおどろしくて、背筋がさむくなりましたが、不思議と最後まで面白く読みました。かなりのページ数ですが、夢中にさせるものがあるので、長さを少しも感じさせません。むしろもっと読みたいと感じさせます。設定はグロテスクで非現実的なのですが、少しも不自然さを感じさせず、物語の中に入っていけます。
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4062646676
No.27
(5pt)

凄味

 衝撃のデビュー作から僅か4ヶ月。2作目にして、京極夏彦の名を世に知らしめた記念碑的傑作です。日本推理作家協会賞も受賞しました。 デビュー作が、元々作家になるつもりなど毛頭ない中で趣味的に書き上げた作品だった(本人談)のに対して、こちらは初めから商業出版物にする目的をもって創出された作品です。で、前作以上の奥行きと構成力、エンタテイメントとしてのキャッチーさが加味された結果、恐るべき破壊力を備えた傑作が誕生しました。「マジでか!」な真相のインパクトは凄まじい。 僕にとって、結末に到ることなく、いつまでも読み続けていたい、と思わせてくれた久々の作品でした。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.26
(5pt)

凄味

 衝撃のデビュー作から僅か4ヶ月。2作目にして、京極夏彦の名を世に知らしめた記念碑的傑作です。日本推理作家協会賞も受賞しました。 デビュー作が、元々作家になるつもりなど毛頭ない中で趣味的に書き上げた作品だった(本人談)のに対して、こちらは初めから商業出版物にする目的をもって創出された作品です。で、前作以上の奥行きと構成力、エンタテイメントとしてのキャッチーさが加味された結果、恐るべき破壊力を備えた傑作が誕生しました。「マジでか!」な真相のインパクトは凄まじい。 僕にとって、結末に到ることなく、いつまでも読み続けていたい、と思わせてくれた久々の作品でした。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.25
(5pt)

全然関係ない話だが・・・

マイクロソフトが、アジア市場を統一させるために、中国と周辺国の漢字を一つに統一しようと画策したことがあったらしい。ただの噂かもしれないが、いかにもな話だ。明治時代には、国語を英語にしようなんて運動もあったくらいだし。それを受けて、ちょっと思ったのはこういう京極さんみたいな漢字の語感を見事に使う人がいる限り、そんな無意味な普遍化統一化はぜってーやっちゃいけないとおもった。だって、この作品のハコ(変換できない(笑))は、あの漢字じゃないとだめな感じがしません?(笑)。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.24
(4pt)

長いから、それなりのラストがある。

 長い。とにかく長い。友達には「国語辞典読んでるのか」と言われたほどだ。まあ、京極小説は初めてだから、第一印象としては当然と言えば当然だろうが。 登場人物、探偵・榎木津や、作家・関口、刑事・木場、そして京極堂それぞれに偏った個性が盛り込まれている。木場の場合は話の序盤と終盤で比べてみると面白いね。常は冷酷でいる木場も、人の子だと思わざるを得ない。 多分シリーズ全部だと思うが、見物は京極堂の叙述だろう。長い蘊蓄、発展していく事件。そしてラストがある。難解さはあるが、叙述を読み進めていけばしっかりと分かる。浸かってしまえば自分のように出てこれない事もあるのではないか。  長さに圧倒されず読み進めて行ければ、それなりの面白さはあるはずだ。 
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120