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夜は短し歩けよ乙女
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夜は短し歩けよ乙女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全430件 161~180 9/22ページ
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久しぶりに面白いと思う小説でしたー。ユーモア感たっぷりでワクワクしながら読めました。最後もハッピーエンドで良い読後感でした。 | ||||
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奇想天外な話が続きます。 それが面白い。 乙女は、なぜそのような行動を? それに惚れる主人公。 しかし、それに振り回される…。 | ||||
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普通に面白かったー お友だちパンチとかw あと表紙が好きやなぁー | ||||
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1章目を乗り越えれる事ができればなんですが、2,3章目を読んでる時にじわじわ1章目の面白さが沸き起こってくる感じ。 世界観に入り込むのは少々難しいですが、入り込めるとこんなに面白いの本はありません! | ||||
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京都を舞台に大学生の先輩とヒロインの恋愛模様を描いた作品です。 古風で大袈裟な表現を用いた文章はクセがあって受け付けない人もいるかもしれません。 恋愛小説ではありますが作中の至るところにファンタジーな展開が散りばめられています。 | ||||
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読み始めはなかなか世界観に馴染めませんが、1/3程読み、学園祭の話に入っていくと流れをつかむことができると思います。 読み進めるといかによく出来た作品であるかがよく実感できます。 個人的には大好きな文体で、ストーリーも面白く、非の打ち所がなかなかない作品だなと感じました。 まずは半分我慢して読んでください!そうすればすっかり独特な世界観にのめり込めるでしょう。 読んだ後に非常に暖かい気持ちになり、これは一生手放せない作品になると感じました! | ||||
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傑作だった。 今まで読み逃していたのが悔やまれるほど。 この小説が好きな人とは友人になれそう(いろんなタイプの人がいるだろうけど)。 | ||||
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読み始めて数行で、「おともだちパンチ」を御存知であろうか。 なんて言われても、誰も御存知ないのである。 それをユーモアたっぷりの文章で説明するような小説なので、著者とユーモアセンスが合わない人が読むと面白くない。 恋愛ファンタジーとあるが恋愛要素はほぼ無く、先輩が黒髪の乙女を追うのがメインで会話すらほぼ無いので注意。 kindle版ならサンプルを読めば自分に合うか分かると思う。 | ||||
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森見登美彦さんは、ずいぶん前に『太陽の塔』を読んで以来のご無沙汰でした。 この小説、読む前は「ウォーキングを部活とする乙女に恋する男の物語」だと勝手に思い込んでいました。 (初出時にそんな書評を読んだ気がしたけど気のせいだったのでしょう。) 読み始めてすぐに「懐かしき森見ワールド」の匂いを思い出して、あとは語りの妙に引き込まれました。 主人公(先輩)の一途さがいじらしい。 「黒髪の乙女」の詩的なまでの純朴さが物語をあらぬ方向へ転がしていく。 脇を固める登場人物たちも一癖あってあなどれない。 お話の中で出会う一人ひとりが愛おしくってたまらなくなる、現代の昔話、みたいな佳品でした。 | ||||
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トンチキな感じがくせになる1冊です。言葉の流れにさらわれて、あれよあれよと言う間に読了! | ||||
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大学に通う天然な「黒髪の乙女」に想いを寄せ、彼女に近づく為に悪戦苦闘する「先輩」に刮目! メインキャラだけでなく、酒豪の歯科衛生士「羽貫さん」、浴衣姿で天狗を自称し至るところに神出鬼没な「樋口さん」など、いろんな人たちの個性が面白おかしい。 いろんな人物達との珍事件で、先輩も徐々に黒髪の乙女と近づいていく。 恋愛という観点だけでなく、人との縁がこれほど愛しく大切なものだと教えてくれる作品! | ||||
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人を疑うことを知らない不思議ちゃんな「黒髪の乙女」と、そんな彼女に一目惚れして以来、親しくなるチャンスをねらってストーキングを続けている「先輩」。二人の視点で書かれるオムニバスストーリー。 浮世離れした登場人物たちに、独特の言い回し、幻想的なストーリー展開。 独自の世界観に引き込まれ、読み終わったときにはほっこり暖かい気持ちになれる一冊。 | ||||
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人事を尽くして天命を待つ。まさかこんな事を...。人事を尽くすからにはそれなりの事に対してであるだろうに、こんなしょうもない...いや、各人にしては重大な、人間の本質。恋にこんな意味の分からない人事の尽くし方...。この作家の頭の中はどうなったいるんだろうか全く。最高におもしろい。なんだこれ?とか、思ったら最後、文章に身を委ねてしまえば後は笑うのみ。 | ||||
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やっと私が求めていた本に巡り会えました。 ファンタジーな展開にん??ってなることもあったがそこまで気にならないほど素敵な物語だったので一気に読んでしまいました。 ところどころクスッとできるとこもあり非常に楽しかったです。 個人的には2.3章が好きだったな これから森見さんの作品をよんでみたいと思いました。 | ||||
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初めて森見登美彦氏の作品を読みましたが、面白ーい!! 続編が読みたくなります! | ||||
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ファンタジックで、キャラも生き生きとしていて、中高年にも十分楽しめました | ||||
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独特の文体、ありそうだけど少し現実的でない現代風ファンタジー、ユーモラスな展開‥‥この本で森見さんの作品にはまりました。京都の街だからこそ織りなせる話だと思います。本の中のその場の風景を想像できる力がある人は楽しいかも。友達の感想やみなさんのレビューを見ると、やはり森見さんはかなり好き嫌いが分かれますね。山あり谷あり、オチあり、どんでん返しありを望む人にはオススメできません。が、私はとてもはまりました!!森見さんの作品の中では比較的読みやすい方かな?書店でエピローグだけでも見ることをオススメ。 | ||||
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外観も、キレイで新書と変わり無いが、ほんの内容はイマイチで、なかなか進まない状態だ | ||||
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丁寧目な口調と 独特な節 主観と主観で 進む話 たまに非現実的な情景が描かれ 楽しく ほっこりしました | ||||
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その理由が読んでみてよくわかった気がする。 学園祭、京都の町での飲み歩き、古本市・・・。 ラノベ感があるので非常に読みやすいです。 | ||||
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