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夜は短し歩けよ乙女
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夜は短し歩けよ乙女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全430件 61~80 4/22ページ
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ちょうど大学の頃に話題になってたのを思い出して読みました。 まさに学生時代を過ごした辺りが舞台だったのもあり、ものすごく懐かしくて無性に京都に行きたくなりました(笑) 最初は世界観にとまどい、読み進めるのが遅かったのですが、慣れてくるとわくわくして気がついたら夢中になってました。 個性的なキャラクターばかりでおもしろい♪ 少しじれったくて、ときに心があったかくなる物語でした(*^^*) 他のお話もよんでみたい! | ||||
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書き方は、ものすごく屈折してひねくれた感じだった。 これは、初心者にはむずかしいと思う。 ただ、内容は飴のようにドロッとした、 甘ったるい恋愛モノでおもしろかった。 | ||||
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他にはない、語り口。まじ卍。緋鯉になろうかな。 | ||||
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学生時代を思い出した。何気ない一人暮らしのアパート生活や、行きつけになる飲み屋や呑み比べ、友達、先輩、後輩、お世話になる社会人、サークル活動、学園祭、地元から離れての恋心。出来事はこれでもかというほどデフォルメしてあり、たいへん楽しめた。京都に遊びにいくようになったのは社会人になってからだが、土地勘があるので余計に楽しめた。京都の学生たちは、古都の中できっとこの本のような自由闊達破天荒な日々を送っているのだろう。実にうらやましい。2006年の本だが大正~昭和チックな感じのする1冊でした。 | ||||
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森見先生の書く文章にはリズムがある。そのリズムが演出する世界観、人物すべてが心地好い。主人公、ヒロイン、樋口氏、李白翁、魅力的な人々が、妄想現実入り乱れて躍動する。何度でも読み返したくなる一冊。 | ||||
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一癖も二癖もある登場人物が大勢出てきます。というか癖しかありません笑 かなりコメディ感の強いお話です。森見登美彦さん独特のリズム感のある文章とファンタジーさも入り混じっています。好きです笑 | ||||
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箱庭的な世界観とマンガチックなドタバタコメディが見事に融合して、独特な魅力を醸している小説ですね! 古典文学に関する知識があるほど楽しめると思います。 | ||||
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最初の一章は面白さをさほど感じず…読むのをやめようかなと思って他の本に手を出したりしてましたが、やはり気になって先を読んでみたところ、読む手が止まらない! 現実離れした世界観と現実的な先輩の恋の話。 その組み合わせがなんとも言えない心地よさで、あっという間に読み終わっていました。 是非この本は最後まで読んでもらいたいです。三章に入るあたりから読む手が止まらないと思います。 | ||||
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読み始めは文章の独特な流れに疲れを感じたのですが読み進めるうちに著者の世界にどっぷりハマっていました。学園祭の辺りになるとあまりのバカバカしさに抱腹絶倒しました。こんな馬鹿げた本書けるのもやっぱり京大生(既卒)やなあと思いました。東大生には書けない本です。京都に住んだことがある私にとって懐かしい地名やお店の名前が出てきたのも楽しかったです。 | ||||
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あまり本は読まないのですが、物語のテンポがよく飽きることなく読めました。 私は、学園祭の話が特に面白かったです。韋駄天コタツや偏屈王、大きなはりこの招き猫など最初はどうでもいいと思っていたものが、後々大きく関係してくるので、そのつど、驚いていました。 ファンタジーらしいシーンもたくさんあり楽しかったです。 | ||||
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四畳半神話大系をアニメで見た後に小説を読んで、二つのメディアをまたがった表現が面白かったので こちらもアニメを観てからの小説。 大学一年生のころの先輩方との会話やお酒を飲むところの雰囲気を思い出しました。 羽貫さんとかゲリラ演劇で知り合った紀子さんとか、女の先輩の描き方もあーなんかいそう、優しくて豪快な。 樋口くんはめちゃめちゃだけどこういう先輩いたわ。 古本市の雰囲気いいねえ。 主人公がお酒にめっぽう強いのがうらやましい。 | ||||
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ストーカー大学生の話。面白いです。 | ||||
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テンポの良い可愛らしいお話でした(若干の下ネタもありますが)。 k大生の空想や妄想を濾過して結晶化させて丁寧に研磨したような世界? ローカルなネタが多い気がしますので、現場を知っていると情景がありありと浮かんできてもっと楽しく読めるのではないでしょうか。 | ||||
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スピード感あって、笑いもあって、とても面白かったです。 韋駄天コタツなど、随分と京大の描写が詳細だったのですが、作者の出身大学だでたのですね。なるほど納得。 | ||||
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古風な文体で、はちゃめちゃな大学生活を描いた小説です。一見すると四方八方に物語が進んでいる感じがしますが、終盤には必ず全ての点と点が繋がり完結する様が面白かったです! | ||||
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私の一番好きな小説です。主人公の先輩が黒髪の乙女を振り向かせようと、あれこれ策を巡らせるのが面白いです。 また、パンツ総番長や樋口師匠といった、個性的なキャラクターが登場し、森見さんの独特な文章も合わさり何度読んでも飽きないです。 | ||||
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最初、文章が合わなくて苦痛でやめようと思いました。 慣れればいけるかなと思い2話まで読み進めても、一向に面白さがわかりませんでした。 しかし、なぜか3話になった途端に急に面白いと感じるようになりました。 試しに1話から読み返してみたら、1話から面白く感じました。 読みにくいと感じた人は、映画の予告編を見てから読むと、世界観を掴みやすいかなと思います。 | ||||
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主人公の2人が兎に角魅力的です 初めのうちは彼女のキャラクターが軽快で分かりやすく、彼女のファンになりますが、読み進めていくうちに、主人公である先輩の人柄の良さや生真面目な性格が徐々に心を掴み出し、堪らなく応援したくなります。 ファンタジーですが、実在する地名と絶妙にマッチしており、また登場人物も各人物が特徴的なので、人物相関も分かりやすく軽快に読み進めることができます。 1人で夜の先斗町を歩いてみたくなりました。 とても面白かったです。 | ||||
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良い作品です | ||||
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おもしろかったねー! | ||||
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