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夜は短し歩けよ乙女
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夜は短し歩けよ乙女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全430件 181~200 10/22ページ
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単行本でも、ハードカバーでも何回も読み、そしてKindle版を手に入れて、これは軽く10回目を超えています。 何回読んでもふくふくとした気持ちになります。京都にも行きたくなります。 さ、次は四畳半かな? | ||||
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今までで最高の小説です。 京都に憧れる大学生の私が求めていた話でした。 古風かつほわほわした口調の黒髪の乙女に惚れました。 それでいて高度な表現が多用されていて、教養が育まれます。 | ||||
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ほんとに面白かった。森見ワールドには、はまってしまう。久しぶりに待ってたんだなぁと思う1冊です。 | ||||
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この作品は主役の男女学生を中心に、出会った人達との繋がりと二人の恋愛を筆者独特の記述で綴ったもの。解釈によっては非現実的でよくわからないストーリーかも知れない。でも自分の学生時代を振り返ると、このハチャメチャ感や、人との突然の出会い、その人達との繋がりなど、何となく共感が持てる部分が多い。勿論、異性との出会いも然り。という理由から、私は5つ。 | ||||
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京都の大学生である主人公が、とある黒髪の乙女に恋をします。 主人公は、あの手この手で恋の成就を図りにかかりますが、まあ、その手法がアホなこと。 あまりにもアホすぎるんですが、なぜか読み進めば進むほど、応援せずにはいられません。 学生の街である京都を舞台に、主人公が朝も夜も、ここぞ狭しと走り回る、まさに傑作です。 | ||||
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すごく好きです!アニメで四畳半神話体系を見てそこから森見登美彦さんの四畳半神話体系をよんで更に森見さんの世界にはまり、こちらを買いました。京都に旅行に行ったばかりだったので、風景も明細に見れて最後の方の李白風邪の場面も面白かったです。ぜひ読んでほしいです。 | ||||
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展開が面白く、一気に読んでしまいました。作家のファンになりました。 | ||||
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知り合いに勧められて購入。 テンポが軽快で演劇のような内容でした。 オチが都合良く出来ている感じがよりそう思えました。 でもそれが非常に気持ち良く、ガッカリ感は感じさせません。良作です。 | ||||
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別世界の感じです。あまり現実感がないところがいいと思います。 | ||||
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なんだか、優しい気持ちになれる物語でした。非日常な話ですが、身近な話として読めてしまいます。 | ||||
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最近物語を読んでいなかったので、レビューだけ見てよくわからず思い切って買ってみました。 最初の数ページで失敗したと思いましたが、読み進めて更に数ページ、面白くなり物語に吸い込まれていきました。 思いがけない展開がどんどん出てきて面白かったです。 | ||||
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著者の文章、表現が独特で、それが面白い。 関西の大学の理系出身の私は、主人公に非常に共感できる部分があり、非常に楽しめた。 独特の表現の中で生きる主人公と黒髪の乙女がなんとも愛おしくなる。 京都のいたるところで繰り広げられる可笑しな出来事が、なんとも夢と現実の間のようで思わず入り込んでしまった。 何度も読みたくなる一冊だ。 | ||||
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著者のデビュー作である「太陽の塔」を読んで、その独特ではあるが精巧な文体、青春のむさ苦しい男性像をうまく表現していて、面白みがある新進気鋭な作家であると心惹かれ、過大な程の期待を持ち、満を持して「夜は短し歩けよ乙女」を読ませていただいた。 やはり独特な森見ワードは健在であり、好き嫌別れるのは理解できる。 どこか古めかしく、日本語を大切にしている作りで、四字熟語等を随所に散りばめて、細部に拘ってる感が伝わってくる。 物語としてはいたって普通の学園青春物語。純朴な後輩に恋をした不器用な先輩。それを取り巻くは、個性豊かすぎる仲間たちと、奇抜なイベントである。 物珍しい作家と云えばいいのだろうか。 兎に角、魅了される人はとことん魅了されてしまう作家である。 | ||||
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凄く楽しくおもしろい話で大好きです。表現も独特でとてもかわいいです、 | ||||
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京都を舞台にした物語です。 下鴨神社の古本市、夜の先斗町だったり、京都好きな私にとって読んでいてそれだけでも楽しめる。 それでも初めは違和感しかなかったのですが、読んでいるうちに物語に引き込まれるのでお気になさらず。 主人公の黒髪乙女の行動が可愛く愛おしいです。 最後はもちろんハッピーエンド。 そしてあとがきは羽海野チカさん。 それもまた嬉しいんです。 | ||||
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「命短し、恋せよ乙女」吉井勇の作詞をうまくもじった本作ですが、森見独特の文体とその不思議な世界観に馴染めれば最後まで面白く読めます。 マジックリアリズムも物語の進行上うまく効いていて、それが本作の魅力のひとつでもあるのですが、評価が分かれるのはヒロインの風変わりな性格を受け入れられるか否かではないでしょうか。 正直こんないかにも不思議ちゃんな性格の女なんて、物好きな男の幻想で実際いるわけないだろうと感じてしまえばそれまでですが、そういう部分も楽しく読んで欲しいという著者の思惑をすんなり受け入れてしまえば、最後まで面白く読めるラブコメだと思います。 | ||||
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最初は、独特な文章でなかなか内容が頭にはいってきませんでした。好き嫌いの分かれる文体だと思います。 しかし、読み進めるうちに、慣れてくると先が気になってしかたありません。 内容は大学生の青春で、言っていることやっていることは一見ありきたりの恋煩いなのに、独特の世界観に引き込まれます。 題に示す通り、取るに足らないことを考え、実行していたあの頃。気が付いてみれば、「あっという間だったなぁ。」と思います。まるで物語を読む夜のように、青春は短い。だから乙女は立ち止まっていられないのでしょうね。青春には不思議なことはつきもの!歩かなければなりません! | ||||
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幻想的かつ阿呆な世界観。ごちゃごちゃしていて楽しかったです。娯楽作品を批判する方がいるなんて寂しいですね。 | ||||
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今日とをこよなく愛する変人小説家・森見登美彦氏による、かわいらしい恋愛小説です。出版されたのはかなり前ですが、さまざまな人から愛されている小説です。 ヒロインの乙女と、ヒーローであるはずの残念な先輩と、その周りを取り巻く友人や謎の老人、はたまた天狗などの有象無象…。めちゃくちゃに思えても、最後には御都合主義的にすとんと着地させてしまうのが著者の小説の魅力ですね。 読むと京都に遊びに行きたくなること間違いなしです。 | ||||
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最後の場面が自分の若き日の甘酸っぱい想い出と被ります。 京大は確かにこんな大学でした。 | ||||
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