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報復、それから
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報復、それからの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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残念ながらちょっとガッカリです。中途半端です。新しい話の展開を考えたとき、やはりCJ に主役をさせる方が良いということであればこの話の主役もCJ にすればよかったのに。今後の展開にマニーが必要でマニーを奮い起たせるためにはダリアは必要なんでしょうがそれならマニーとダリアだけの話にすれば良かった。私はロマンス小説も好きなので、何度でも立ち上がるヒロインCJ は感情移入しやすかったのですが、悲しいかなダリアの話は大事なのにあっさり終わって感情移入する前にモヤモヤだけが残ってしまいました。ただ、報復としての決着は付いたので良かったと。 タイトル通り報復が終わって、それからですね。新しいCJ の話に期待を込めて。 | ||||
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『報復』、『報復ふたたび』に続くシリーズ第三作。解説によると『報復』の解決編と書かれているのだが、どうにもすっかりしない結末。 マイアミで発見された惨殺死体に端を発した連続殺人事件と収監中の死刑囚キューピットがつながる部分、ハリケーンの来襲からの急展開などは読み応えがある。 前半は刑事マニーと検事補ダリアの活躍が描かれ、女性検事補C・Jは後半から登場するのだが、結局、誰を主に描きたかったのか解らぬストーリーになっている。まとめたかったのにまとまらなかったようなダラダラの展開でついにシリーズ最長の600ページという感じ。 この結末なら、まだ続きがありそうだ。 | ||||
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