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(短編集)
ブラック・ジョーク大全
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【この小説が収録されている参考書籍】
ブラック・ジョーク大全の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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非常によい | ||||
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県立図書館で単行本を読み気に入ったため所有用に中古で購入しました。周りはブラックジョークを不謹慎だと嫌う人が多いので心の拠り所です。 | ||||
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体重から体脂肪率などなど初期設定を行えばたくさんのこと図れますダイエットを始めようとしている方まずこれをかって見てください色々変化が数字でみれてモチベーションも上がりますよ~ | ||||
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中身はほぼ同じなのに、新装版と旧版の評価ギャップがありすぎです。ふと、若い人にこんなのあるよ、と勧めたところ、すでに新装版が発行されているとのこと、購入しましたが、評価をここまで落とす理由は見つかりませんでした。 | ||||
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そうきましたか……とニヤッと笑ってしまいます。年下にこれで笑えるくらいの毒がほしいね、と言ったところ、すでに新装版発行とのこと。高校時代にこれで盛り上がったのを思い出してつい再購入しました。やっぱりニヤッ | ||||
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かなりのブラックジョークですね。文が短くてわかりやすいです。 | ||||
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甘口と辛口が混ざったブラックジョークが何と648句入ってます。 ナポレオン狂の筆者阿刀田高が贈るさまざまな恐怖の笑いを是非。 例えば、子ども、お母さん、真っ赤な手袋が落ちているよ。 母親、あら、中身も入ってるわ。こんなこと現実にありそうですよね。 フルフェースが道端にバイクと一緒に転がってて、そのヘルメットのなかには・・・ ぼく、お父さんうちのポチが靴をくわえてきたよ。 父親、またか、 ぼく、だけど足首が入ったままんだよ。これもなんか現実では起こりそうです。 まあ日常に起こりそうなことを、だいたい50ー100文字程度 で648h句掲載されていますので、暇がなくても 、暇があっても十分怖がって?いただけるのではないでしょうか。 | ||||
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◆『病院で』 神父「私が病人の枕もとに立ったとき、 病人は顔がまっ青で明らかに瀕死の状態でした」 院長「ほう?」 神父「ところがどうでしょう。私が神の祝福を与えて立ち去ると、 たちまち元気を取り戻しました。 この現実をどうお考えになりますか」 院長「べつに。ときどき酸素吸入のチューブを 踏む人がいるんですよ」 ▲『病院で』 遺族「先生、すみませんが、お願いします」 医者「死亡診断書かね?」 遺族「はい。ここにサインを……」 医者「ここは死因を書くところだよ」 遺族「ですから、先生のお名前を……」 ★648編の中で、 “自分に当てはまるモノ”を見つけて よ〜く憶えておきましょう!! 笑えない状況になるのを未然に防げます…たぶん…。 | ||||
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レポート作成のために買っちゃったんっすが、何とか参考になれるぜ! | ||||
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■ベテランの大衆作家・阿刀田高は1969年から79年まで『小説現代』にブラック・ジョークを連載した。名編集長・大村彦次郎の依頼によるものだったという。その数、実に800篇。本書は、その中から500を厳選してまとめたもの。思わず笑ってしまうもの、笑うに笑えないグロテスクなもの、艶っぽいものまで実に多彩。それにしてもこれだけのものを1人で作り出す作家の力量にただ脱帽。 | ||||
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日本ではブラックジョークは根付かないと常識のように言われていますが そんなことはないと証明する一冊です。 思わずニヤリとしてしまう、珠玉のジョーク集。 ニヤリとした後に、ふと周りを見渡してしまうあたりが ブラックジョークたるところかな・・・ | ||||
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