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(短編集)
ブラック・ジョーク大全
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【この小説が収録されている参考書籍】
ブラック・ジョーク大全の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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非常によい | ||||
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県立図書館で単行本を読み気に入ったため所有用に中古で購入しました。周りはブラックジョークを不謹慎だと嫌う人が多いので心の拠り所です。 | ||||
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Kindle Unlimitedで読みました。 ゴルフネタとか不倫ネタとか出版当時の昭和期の世相が反映されています。 そのため当時の社会を考える上では勉強になりますが面白くは無かったです。 今だと少子高齢社会がネタになるような感じです。 | ||||
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本書・裏表紙に「この書は毒となるか薬となるか」と読者に投げかけているが、 レビュータイトルのとおりの印象、読後感である。何も残らない。 ブラック・ユーモアの定義をきちんと理解しているわけではないが、本書にて 取り上げるモノのほとんどは違うような気がする(私の主観だが)。 下ネタ系やシャレ系もあってはいいと思うが、もう少し風刺のきいたヤツ希望。 様々な場面、設定で繰り広げられる「ジョーク」。登場人物が繰り出す短めの 台詞の応酬から、ラストの落ち。面白い内容の「作品」も幾つかあったものの、 不完全燃焼な印象が強く、あまりお薦めはできないと思う。 | ||||
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これはブラックジョークと言うにはあまりにも浅い。これは罵詈雑言の類を遠回しに言っているだけのものです。決してブラックジョークと言う黒い笑いには結び付かない ここのレビューを信じて買うのを止めればよかったと思いました。大体一人が考えたブラックジョークなどたかが知れていたのです。 | ||||
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体重から体脂肪率などなど初期設定を行えばたくさんのこと図れますダイエットを始めようとしている方まずこれをかって見てください色々変化が数字でみれてモチベーションも上がりますよ~ | ||||
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中身はほぼ同じなのに、新装版と旧版の評価ギャップがありすぎです。ふと、若い人にこんなのあるよ、と勧めたところ、すでに新装版が発行されているとのこと、購入しましたが、評価をここまで落とす理由は見つかりませんでした。 | ||||
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そうきましたか……とニヤッと笑ってしまいます。年下にこれで笑えるくらいの毒がほしいね、と言ったところ、すでに新装版発行とのこと。高校時代にこれで盛り上がったのを思い出してつい再購入しました。やっぱりニヤッ | ||||
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かなりのブラックジョークですね。文が短くてわかりやすいです。 | ||||
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著者のブラックシリーズの中で雑学風の本を読んだことがあります。 とても面白く、気に入ったのです。 それで、この本を手にしたのですが…、 正直、今ひとつ僕にはピンときませんでした。 すみません。 あくまで、私の主観です。 | ||||
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阿刀田高さんが好きで目につけば読みますがこの作品はかなり期待を裏切ります。 内容が薄っぺらい、品がない、落ちがない、酒場で何かつまらないオヤジギャグを聞かされている気分になります。 読もうと思われたのなら書店で試しに数ページ読んでみて気に入ったのなら購入されることをお勧めします。 これを読むなら他の阿刀田さんの作品を。 面白いです。 | ||||
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甘口と辛口が混ざったブラックジョークが何と648句入ってます。 ナポレオン狂の筆者阿刀田高が贈るさまざまな恐怖の笑いを是非。 例えば、子ども、お母さん、真っ赤な手袋が落ちているよ。 母親、あら、中身も入ってるわ。こんなこと現実にありそうですよね。 フルフェースが道端にバイクと一緒に転がってて、そのヘルメットのなかには・・・ ぼく、お父さんうちのポチが靴をくわえてきたよ。 父親、またか、 ぼく、だけど足首が入ったままんだよ。これもなんか現実では起こりそうです。 まあ日常に起こりそうなことを、だいたい50ー100文字程度 で648h句掲載されていますので、暇がなくても 、暇があっても十分怖がって?いただけるのではないでしょうか。 | ||||
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タイトルどおりです。下ネタや首吊りの話が多くて、ブラックというより下品な感じがしました。下ネタが嫌い..というわけではないが、ここまで多いと『またか..』とウンザリしてきます。 | ||||
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多数のジョークが収められているが、その質にはだいぶ差が見られる。ブラックというよりもただ下品で笑えないものの割合も多い。 笑いのポイントとは人によって異なるものだが、かといって少しレベルが低いと言わざるを得ないのではないか。 阿刀田作品の一ファンを自称する者ではあるが、この本はやや残念であった。 | ||||
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海外の上質なブラック・ジョークが好きで、阿刀田 高ということもあり読んでみたんですが、これはブラック・ジョークではないでしょう? ただの下品な話が多すぎます、昨今このようなのは素人でも書かないでしょう。 | ||||
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◆『病院で』 神父「私が病人の枕もとに立ったとき、 病人は顔がまっ青で明らかに瀕死の状態でした」 院長「ほう?」 神父「ところがどうでしょう。私が神の祝福を与えて立ち去ると、 たちまち元気を取り戻しました。 この現実をどうお考えになりますか」 院長「べつに。ときどき酸素吸入のチューブを 踏む人がいるんですよ」 ▲『病院で』 遺族「先生、すみませんが、お願いします」 医者「死亡診断書かね?」 遺族「はい。ここにサインを……」 医者「ここは死因を書くところだよ」 遺族「ですから、先生のお名前を……」 ★648編の中で、 “自分に当てはまるモノ”を見つけて よ〜く憶えておきましょう!! 笑えない状況になるのを未然に防げます…たぶん…。 | ||||
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レポート作成のために買っちゃったんっすが、何とか参考になれるぜ! | ||||
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ブラックジョークという程ブラックでも無く、ただただ下品で直接的なものが多すぎて、笑うに笑えないと思います。 毒のある笑いというより、冷たい笑いという言葉が良く似合うと思います。 | ||||
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でも面白くないです! そしてブラックジョークというほどブラックでもない。 なるほどな、と思わせられるジョークも稀にあるとはいえ基本的に内容は薄い。 例えるならば”ちょっと表現が露骨な親父ギャグ集”といったところでしょうか。 寒い上に気持ち悪いと思ってしまった自分が異端なのかは分かりませんが、数ページ立ち読みしてからの購入をおすすめします。 やはりこういうジャンルの本の執筆は難しいのでしょうか・・・? 個人的にはインターネットの笑えるコピペでも見ていたほうが笑えます。 | ||||
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■ベテランの大衆作家・阿刀田高は1969年から79年まで『小説現代』にブラック・ジョークを連載した。名編集長・大村彦次郎の依頼によるものだったという。その数、実に800篇。本書は、その中から500を厳選してまとめたもの。思わず笑ってしまうもの、笑うに笑えないグロテスクなもの、艶っぽいものまで実に多彩。それにしてもこれだけのものを1人で作り出す作家の力量にただ脱帽。 | ||||
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