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本日は、お日柄もよく
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本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全246件 141~160 8/13ページ
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稀にみるステキな本。 言葉が持つエネルギーに気付かされました。 | ||||
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小説としてというよりも、掲題の本として先輩に紹介され読みました。非常に役に立ちます。 | ||||
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絵画が好きで、その類の作品からマハさんを読み始めましたが、このスピーチライターの話で、マハさんの文章力、表現力のポテンシャルを益々期待しています。 | ||||
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ほとんどの人が緊張する「スピーチ」。 しかし聞く方は、退屈であることが多い。 友人の結婚式でのあまりにつまらないスピーチに、こと葉は思わず寝落ち。 なんと、スープに顔を突っ込んでしまった! しかし、そこでスピーチライターの久遠久美と出会ったことから始まった、 こと葉のスピーチライター修行。 ハナシはともかく、処々にスピーチの基本がさりげなく盛り込まれた本書は、 楽しく読めるスピーチ教本だといえるだろう。 | ||||
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期待以上の面白さ、当分原田マハ熱中症がおさまりようがなく次の作品、次の作品と読んでいます。 | ||||
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相手への思いやりを感じるスピーチ、日常でも使えるコミュニケーションツールだと思います。 | ||||
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多くのレビューにあるように、政治についてのくだりがあったり、モデルになった党や時代などがあっさり想像できるせいか、それについてあれこれ言う人もいるようですが、本題はそこではないと思います。 ストーリー上の大きな(分かりやすい)ドラマとして、選挙および政権交代という素材を見せてくれますが、おそらくテーマである「スピーチ」で人心を動かすというのを体現しやすい舞台として政治が扱われたのでしょう。 政治家のスピーチライターとして大きな政治事変に巻き込まれていく、というのはメインストリームのように見えてそうではないのではないでしょうか。 ゆえに、ここについては読者がどんな政治的見解があろうがなかろうが、物語を楽しむうえで全く関係ないと思います。 本文中に頻出する「膝を打つ」という表現がありますが、著者がこの物語を通して表現したかったのは、「ことば」により我々が気づき、心を震わせて、動くことすらある、という現象であり、それはまさに「膝を打つ」というのにふさわしいくらいピシャリと気持ちにはまっていくものなのだな、と思わされました。 また、主人公の女性が様々なターニングポイントの折に、ひとつの「ことば」を受け止め、それによって気持ちや行動が決まっていくという描写が複数回登場します。その「ことば」が彼女自身の中にどのように入っていくかというのも、丁寧に描かれており、読者に彼女の体験をしっかりと伝えてくれます。 こうした「ことば」の力が最大限に発揮されるのが、随所に書かれているスピーチです。聴衆の反応などもカッコ付きで入っており、その場面を生き生きと思い描くことができますし、まるでスピーチを聞いているかのような気になってきます。そのスピーチの見事さ。ぜひその部分だけでも、音読してみてください。(私は我慢できず音読しました) 自分の声であっても、耳に入っていくときのリズムといい、流れといい、素晴らしいです。 これほどのスピーチを聞けたらどれほど幸せだろう、と思えましたし、この登場人物のような立場の人が、万感の思いを込めてこのスピーチをしたら…と考えると、私はこのスピーチ部分で毎回毎回涙しました。 また、スピーチではありませんが、老いた母が、忙しさゆえに寄り付かなくなった一人娘に宛てたたった二行の遺言は、読者を号泣たらしめるに充分のものでありました。 ことばとは、かくも人の気持ちを動かすのです。 それをしっかりと思い出すことができました。ありがとうございます。 | ||||
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歩き出そう。 そう思える作品でした。 また、伝えるには、 聞くことが大切ということも学びました。 「生まれ変わってもまたあなたのお母さんになりたい 今度はいっぱいお話をしましょうね」 このフレーズが心に響きました。 身近な人の言葉に、心をこめて耳を傾けようと思えました。 | ||||
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本文中に出てくる素晴らしいスピーチの数々に、思わず何度か涙してしまいました。文字で追っているだけでも涙するほどなのですから、実際誰かの姿、声を通して聴いたならばもっと感動するのかもしれません。 少し残念だったのは、最後の展開が急過ぎたこと。ページ数の都合もあったのかもしれませんが、もう少し主人公の成長過程が読みたかった気がします。 | ||||
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軽快なリズムで進む小説で、読書が苦手な僕も脅威的なスピードで読破しました。必読です。 その後のお薦めは、楽園のカンヴァスです。 | ||||
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”原田ハマ” 先生の文脈が私は心に響くので好きです。 先生の本が気になる方は読んでみるのも良いかと存じます。 著書によって、作風ががらりと変わる ”先生” では無いようで、当たりはずれのない ”先生” と存じます。 | ||||
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仕事で自分のプレゼンにがっかりしていた私にこの本を 紹介くれた友人がいました。伝え方次第でこんなに変化する事が出来るなら、そんな気持ちに何度もさせられました。 素敵な本を紹介してくれて本当にありがとう。 | ||||
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スピーチライターが主役のお仕事小説。 お気楽OLだった主人公が、素晴らしいスピーチに出会い、自らもその世界に飛び込み、成長していく物語。 出色なのは、出てくるスピーチ。どれも素晴らしい。 いつかどっかでパクってやろっとw | ||||
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かなり涙しました。 わりと突っ込みどころはありますが、予想を上回る面白さでした。 | ||||
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原田さんの本は初めて読みました。一気読みでしたが、読みごたえ充分でした。最高のお仕事小説です(*^^*) | ||||
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マハさんの本は意外なテーマに、ストレートな展開が爽快感を醸し出す。 | ||||
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初めは、結婚式でのお話から、明石さんまのOLや女子大生の恋愛モノに、言葉の大切さを言いたいのかと読んでいたが、伝説のスピーチライターが出てきてから、主人公の普通のOLが、会社の重要な仕事を任され、次に政治の世界に 入っていき、政権交代のために、新人代議士のスピーチライターになるという波乱の展開があった。 おそらく小泉首相と民主党による政権交代がモデルであろうが、スピーチライターが政策にも関与しているのは知らなかった。 有名なケネディの演説も、スピーチライターの作品なのか 知りたくなった。 OLの恋愛話を随所に挟んで、政治の世界という若い女性には、全く興味のない話を、スピーチライターという職業をとおして読ませる技量はたいしたものだ。 高校生の読書コンクールに選ばれる作品だけのことはある。 | ||||
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友人に勧められて読んでみましたが、すごく感情移入し一気に読んでしまいました! スピーチライターという裏方の仕事ながら、非常に重要な仕事だと感じました。 裏方に徹する醍醐味、言葉の力を信じて突き進む主人公の姿に感動しました。 結婚式のスピーチを頼まれたとき、話し方や話す内容のお手本とさせていただきました。 お陰様でいいスピーチが出来ました! | ||||
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人物のセリフ、スピーチの内容に何度も涙しながら一気に読みました。こんなに上手いこといくかな、とは思いますが、とても幸せな読後感でした。おすすめです。 | ||||
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才能って意外なところで開花する チャンスって至る所にある 目の前のことにどう才能を生かすかで人生変わっていく 目の前のことを敏感に感じ取れるかどうか 読み終えて、そんなメッセージを感じた ドン底の状態から、自分の人生で情熱をもって取り組めるものを得て、そしてお互いに尊敬しあえるライバルであり、パートナーを得られたこと葉から勇気をもらった | ||||
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