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キネマの神様
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キネマの神様の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全124件 41~60 3/7ページ
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映画はやはり映画館で見たくなりました。 | ||||
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映画の勉強になるかな程度に軽い気持ちで読んでみたら 終盤のクライマックスに進むにつれて、良い意味でいろんな事件が起こり、 最後にはがっつり感動させられました。さすが原田さん。 ローズ・バッドの言葉もリアリティがあり、いちいち面白かった。 | ||||
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ウェブサイトに映画コラムを書くことになった、齢79のギャンブル好き、映画好きの郷直を中心に、映画に関わる人々のアツイ思いがつづられた作品。 シロウトコラムのシンデレラ(?)ストーリーは、出来過ぎ感は否めないが、それは横に置いておこう。結末は、読者はそうであろうな、と予想が付いているかもしれない。だからといって、感動が些かも棄損されないのは、本作品が優れている証だ。 読了時、自分はよく観た映画を思い出し、暫しノスタルジックな感慨に耽った。ラストに上映される映画は、やっぱり、アレだろうなぁ。 | ||||
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ジュリーが主演するというので購読しました。 映画が楽しみです | ||||
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原田マハさんの作品のアートに関した本は、まるで別の世界に連れて行ってくれる船のようです。 アートがらみ(?)の本はほとんど読ませていただきましたが、どれも興味惹かれる内容で、とてもおもしろかったです。 今回の「キネマの神様」はこれまた映画を通して別の世界に連れていかれる人々の物語。 懐かしい名画が語られ気持ちが動き、現実の世界も生きられるかもと思わせてくれるノンフィクションです。 現実はこうじゃないんだよねと、思わせながらも前を向くことができ、理屈向きで好きなことがあることは素晴らしいと思わせてくれる1冊です。 | ||||
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この作家の小説は初めて読んだが大変面白かった。本年度読了した本の中で1.2を争う面白さ。緊急事態宣言で家にいて読むにはおすすめ。小さな映画館で映画が見たくなった。 | ||||
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志村けんさんが主演予定だったと聞き、興味を持ち読ませて頂きました。 小説を読みながら三度泣きました。 映画への愛が詰まってます。「ニューシネマパラダイス」の感想を読んだあたりから、物語に引き込まれてしまいました。出てくる登場人物がみんないいです。 ゴウVSローズレッドのレビュー合戦は本当に面白く読みました。結末は涙でした。 志村さんでゴウを見たかった。 | ||||
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見たった。 最高の映画になったはず。 | ||||
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知人に勧められて読みはじめました。 志村けんさん主演で映画化される予定だったということで、思わず円山郷直を志村さんに重ねてしまいました。 見られないのが本当に残念です。 だらしないながらも家族思いで、誰にでも親しみを持って接し、そして映画をこよなく愛し、これが自身や家族の生活を変えることにもなる。 時折、涙しながらとても心が温かくなり、あっという間に読み終えました。 この時期よい本に巡り合え、勧めてくれた知人に感謝しています。 | ||||
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原田マハという作家は今回も魅力的な登場人物を描ききっている。ギャンブル好きで映画をこよなく愛する破天荒な父親。いつも父の尻拭いをしつつ大企業のエリート社員から身を崩し父の借金返済に悩む丸山歩。この親子の映画愛を軸に物語は思わぬ方向に展開していく。この作品に出てくる映画愛にあふれた人たちを描ききるにはかなりの映画を観て来たのではないだろうか。原田マハ自身が映画好きの人生を送ってきているからこそこれだけのストーリーを描けたのだろう。映友社編集長の高峰好子、経営に厳しい江藤さん、口は悪いが仕事ができる新村、高峰の息子で引きこもりのバルタンこと興太、アメリカで暮らす頼もしい後輩の清音、テアトル銀幕の経営者テラシン、そしてアメリカの伝説の映画評論家ローズ・バッドことラリー・キンダと一人一人がこの上なく魅力を放っている。映画がDVDやネットで気軽に楽しめる時代になったが、映画には映画館という魅力あふれる場所でしか味わえない臨場感があることを思い出させてくれた。原田マハワールド全開の作品である。 | ||||
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この本に出会ったのは9年前、大震災後の初夏。被災地と原発事故の報道で心折れそうな毎日の中、文庫本の腰巻にあった三省堂書店有楽町店「文庫姫」さん筆の、心に響く「オススメ文」につられて手に取り、以来、なにかの節目につけ読み返してきました。私自身も若いころ名画座に通ったほどの映画好き、とくに「ニューシネマパラダイス」「フィールドオブドリームス」など私のストライクゾーンにハマる名画がモチーフ的キーワードとなっていることも嬉しく、文庫姫さんに礼状を書いたほど感動した初読が昨日のことのよう。昨年末、山田組+志村けんという意表を突くコラボを知り及んだときには思わず膝を打ちましたが志村さんの悲報。すこし躊躇の中の今回の再読では、ゴウに志村さんをかぶせて読むとあまりにも自然にぴったり。あぁ志村さんに演らせたかったなぁ!と改めて涙しながら「テアトル銀幕」の椅子に腰をおろしている自分が居ました。片桐はいりさんの解説もとても好い。この一冊は私の永遠の宝物です。 | ||||
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この本を読んで、ニューシネマパラダイスが観たくなりました。そして、キャラクターのゴウは紛れもなく志村けんさんがピッタリだと思います。映画を楽しみにしておりましたが残念でならないです。そして 良きライバルであるローズ氏!(ライバルであって悪役ではない)本当に‥最後のシーンは涙なくしては読めなかったです。 | ||||
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面白いよ 原田マハさんもおもしろい | ||||
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感動で泣きました。 志村けんさんに あの役やって欲しかった。 絶対 いいと思っていました。今日の訃報。 亡くなられて本当に残念。悲しい!悲しい! | ||||
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この世界に、映画と小説があって良かったと感じる一冊。 春はくるし、神様は、いる。 | ||||
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原田マハさんが描くほっこり感が味わえます。 読後、ぬくもりがありじわじわと感動します。 | ||||
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都合よい話の流れで、いかにも作り話。という感じではあったけど、成功物語。家族愛。友人愛。恋愛の予感が散りばめられていて楽しい読み物だった。 テンポよい話の流れで、続きが気になって途中で読みやめれない感じ。 ちょっと現実から離れて、心を軽くしたい時にいいのでは^_^ | ||||
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電車の中だったのに号泣した… あったかくてあったかくてあったかいなぁ なにかを一心に想う気持ちが、 魂から伝えたい言葉と表現がどれだけ人生を豊かにしてくれて、人の心に響くか。 この映画をまだ観てない人は少し人生損してる?かもです笑 | ||||
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思わず泣いてしまいました。 | ||||
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商品もご対応ととてもよかったです。満足しています。 | ||||
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