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キネマの神様
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キネマの神様の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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話が出来すぎていて、ライトノベルって感じだった。 それでも、それはそれとして楽しめたし、それぞれのキャラクターも良くて、人との繋がりの集大成となるラストが良かった。 | ||||
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これを映画化とは! 予告編を見る限り全く別ものになっているようだ。そりゃそうだ。このままじゃあ、映像化は無理。お話は、まあ、予定調和的にみな上手くいく。2~3時間でいい話的なものを読みたいならどうぞ、程度のお話。始めてこの作者のものを読んだが、次の作品を読みたいという感じにはならなかった。原作よりも山田洋次の映画の方が気になる。 | ||||
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著者が元キュレーターだけに、「楽園のカンヴァス」など美術をテーマにした作品も優れているが、如何せん、「ここは泣き所だぞ」と、あからさまなところが、やや鼻につく。 しかし本作は、私自身好きな「ニュー・シネマ・パラダイス」が取り上げられ、奇しくも昨日、志村けんさんの訃報で、志村さんと同じ歳で亡くなった父も映画好きだっただけに、作者の作品では、親子の絆を思い出させてくれる傑作。 映画版での志村けんさんが観れず、悲しい。 お悔やみ申し上げます。 | ||||
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映画好きの娘と父、そして彼らを取り巻く人々のハートウォーミングな物語。 「ニュー・シネマ・パラダイス」が大きく取り上げられていて、それで☆が2つぐらいプラスになる。 ただ、『本日は、お日柄もよく』を読んだ時も感じたのだが、著者の文章はウェットで肌に合わない。三浦しをんの、ユーモアとペーソスのバランスの方が私好み。「悲しい」という言葉を使わずに「悲しさ」を表現するのが文芸だと思うのだが、そこも著者はそのまま書いてしまうようなところがあって今一つである。また、せっかく悪役が登場したと思ったのに、悪役との対決が展開していくのかと思いきやショボく終わったりするところも不満。 | ||||
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映画をこよなく愛する人たちの物語。 ストーリーは起伏があり飽きずにサクサク読める。最後のオチ?謎の人物の正体あたりからはややドラマティック過ぎる感があり、「んなことあるかい」とちょっと冷めてしまった。 登場人物も悪い人が出てこないので、読んでいてストレスも感じず、爽やかなハッピーエンドを読みたい方にはオススメ。 映画と映画館に関する描写から作者の映画に対する愛が感じられ、「確かに、映画を映画館で見る時間って異空間だよね」と思い、読後は映画館に行きたくなること間違いなし。 | ||||
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映画好きにはいーと思います。ラストはびみょうですが。まぁ満足 | ||||
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39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。 | ||||
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先の流れが見えすぎる分かりやす過ぎの感じがなきにしも非ず。が、楽しく微笑ましく読めると思う。 そういえば昔映画好きだったなあ…(現在は面倒くさくて見てられないタチになってしまった)と、懐かしく思い出した。 自分的にはラインナップは「趣向が違うなあ」だったけど、これは好みの問題だからなあ。 概ね楽しんで読みました | ||||
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原田作品3作品目。 この方の話の運びが見えてきたのもありますが、先の展開が読めるようになってくると興味は減っていきますね。 ただ心温まる話であることは間違いないと思うので、疲れた心を癒したい方にはおすすめします。 | ||||
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ちょっとつまんなくなった… なんだか安っぽくてあっけなかった 好きなんだけどなぁこの作家さん。 | ||||
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