ねじれた家

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評判

ねじれた家の評価:

4.02/5点 レビュー 60件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 81〜92 5/5ページ
No.12
(4pt)

また、やられました!

クリスティの作品中本人がかなり気に入っていたというのをどこかで読んだので、ポアロ、マープルなどおなじみのシリーズものではありませんが読んでみました。タイトルどおり、ねじれた家に住むねじれた家族の思惑が入り組み、最初はわけがわかりません。徐々にほぐれてはいくのですが、解決の直前までねじれっぱなしで混乱しました。推理小説の定石に収まらないというか、最後まで犯人も、その動機も、どうしてそこまで真相が明らかにならないかもわからないので私は一気に読みました。読後やっぱりクリスティにやられたな。と思えたので私としてはこの「やられた感」に星4つです。探偵役と一家の孫娘の恋愛がわりとあっさりしているのでちょっと物足りなかったので5つにはしませんでした。
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872
No.11
(5pt)

気持ちよく騙されてください

クリスティーファンの方なら、ある程度のどんでん返しは予測しつつ読み進めていくのでしょうが・・・

ポアロ、マープルものではありませんが、私はクリスティー作品の中ではかなり秀逸なもののひとつだと思います。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.10
(5pt)

さすが、びっくりスティー(ベタベタ)

クリスティーファンの方なら、ある程度のどんでん返しは予測しつつ読み進めていくのでしょうが・・・あー、しまった、またびっくりしちゃったよ。ってなります。絶対。ポアロ、マープルものではありませんが、私はクリスティー作品の中ではかなり秀逸なもののひとつだと思います。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.9
(5pt)

さすが、びっくりスティー(ベタベタ)

クリスティーファンの方なら、ある程度のどんでん返しは予測しつつ読み進めていくのでしょうが・・・あー、しまった、またびっくりしちゃったよ。ってなります。絶対。ポアロ、マープルものではありませんが、私はクリスティー作品の中ではかなり秀逸なもののひとつだと思います。
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872
No.8
(4pt)

こんがらがった頭が最後にスカッとする。

最初この本を読んでいて感じるのは、何だこれはという感想だと思う。それは、この本に出てくる例えば愛想劇、殺人動機など諸問題の多さである。つまり、呼んでいる間に何がどうなっているのか本当に頭がこんがらがってくる。しかしながら、ただ一人エルキュエール・ポアロの中でだけは、これらの問題が全て整然、整理されていた。最後の解決編は本当にああそうだったのかの連続で、全てが解決されると本当に頭がスカッとし、心地よい気分になる本だと思う。
この本はアガサ・クリスティのデビュー作だが、もしアガサ・クリスティを読み始めるのなら、この本は適切ではない、アガサ・クリスティのいくつかの本を読んだあとに読む事をお勧めする。これは、アガサ・クリスティが得意とする混在が事件を狂わせ、読者を狂わすものなのであり、この展開に慣れていないと読んでいくのがだるくなる可能性があるからである。慣れていれば逆にそれが楽しくなる。是非アガサ・クリスティの本を何冊目(二、三冊以降)にこの本を読んだ欲しい。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.7
(4pt)

こんがらがった頭が最後にスカッとする。

最初この本を読んでいて感じるのは、何だこれはという感想だと思う。それは、この本に出てくる例えば愛想劇、殺人動機など諸問題の多さである。つまり、呼んでいる間に何がどうなっているのか本当に頭がこんがらがってくる。しかしながら、ただ一人エルキュエール・ポアロの中でだけは、これらの問題が全て整然、整理されていた。最後の解決編は本当にああそうだったのかの連続で、全てが解決されると本当に頭がスカッとし、心地よい気分になる本だと思う。この本はアガサ・クリスティのデビュー作だが、もしアガサ・クリスティを読み始めるのなら、この本は適切ではない、アガサ・クリスティのいくつかの本を読んだあとに読む事をお勧めする。これは、アガサ・クリスティが得意とする混在が事件を狂わせ、読者を狂わすものなのであり、この展開に慣れていないと読んでいくのがだるくなる可能性があるからである。慣れていれば逆にそれが楽しくなる。是非アガサ・クリスティの本を何冊目(二、三冊以降)にこの本を読んだ欲しい。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.6
(4pt)

息がつまる思い

奇妙な一家で起こる、奇妙な殺人事件。
全てがねじれてしまった世界に起こる悲劇。
読み進んで行くうちに誰もがそのねじれにはまっていくはず。
その息苦しさの中での衝撃のラスト。
アガサ・クリスティという人の鋭さに貫かれる。
これはフェアとかアンフェアの問題ではない。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.5
(4pt)

息がつまる思い

奇妙な一家で起こる、奇妙な殺人事件。全てがねじれてしまった世界に起こる悲劇。読み進んで行くうちに誰もがそのねじれにはまっていくはず。その息苦しさの中での衝撃のラスト。アガサ・クリスティという人の鋭さに貫かれる。これはフェアとかアンフェアの問題ではない。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.4
(4pt)

是か非かはともかく。

異常な人々の集う家での殺人。
実はこれも、『アクロイド殺し』『オリエント急行の殺人』ほどではないが、暗黙のタブーを破っている。同じタブーを破ったものとしてはエラリー・クイーンの『Yの悲劇』がある。クリスティーが使ったトリックの多くはその後沢山の作者に使われたが、この作品のキモは、そういえば、余り類似品を見かけない。やはり人間の良心の問題なのだろうか・・・
犯人を知って「いくら小説でもこれはない」と思うか「いや、筋としてはこれでいい」と思うかは各自異なるだろう。私は、まあまあ後者だった。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.3
(4pt)

是か非かはともかく。

異常な人々の集う家での殺人。実はこれも、『アクロイド殺し』『オリエント急行の殺人』ほどではないが、暗黙のタブーを破っている。同じタブーを破ったものとしてはエラリー・クイーンの『Yの悲劇』がある。クリスティーが使ったトリックの多くはその後沢山の作者に使われたが、この作品のキモは、そういえば、余り類似品を見かけない。やはり人間の良心の問題なのだろうか・・・犯人を知って「いくら小説でもこれはない」と思うか「いや、筋としてはこれでいい」と思うかは各自異なるだろう。私は、まあまあ後者だった。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.2
(5pt)

読んで最後にため息、流石!

クリスティー本人もかなりお気に入りであったとい本作、ポアロもミス・マ-プルも登場しませんが、面白さはぴか一。
クリスティー作品の特徴である「謎の多い名家/一族」の中でもこのレオニダス一家の個性の強さは一番ではないでしょうか。
仕掛けの多さも魅力の一つ私もすっかり騙されて、犯人を間違えてしまいました。
ミステリーでは禁じられていたあるタブーに果敢に挑戦した本作、ぜひ挑戦してみて下さい。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.1
(5pt)

読んで最後にため息、流石!

クリスティー本人もかなりお気に入りであったとい本作、ポアロもミス・マ-プルも登場しませんが、面白さはぴか一。クリスティー作品の特徴である「謎の多い名家/一族」の中でもこのレオニダス一家の個性の強さは一番ではないでしょうか。仕掛けの多さも魅力の一つ私もすっかり騙されて、犯人を間違えてしまいました。ミステリーでは禁じられていたあるタブーに果敢に挑戦した本作、ぜひ挑戦してみて下さい。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737