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【この小説が収録されている参考書籍】
鍵 (講談社ノベルス)
鍵 (講談社文庫)
新装版 鍵 (講談社文庫)

の評価: 3.27/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

ついで

ミステリとして出ているが家族ものっぽい内容。
どっちつかずな印象もある。
兄貴がいくらなんでも片生すぎる。小学生かな。

折込広告の「母だけではなく、ついでに父も亡くし」に笑った。

ついでて。
鍵 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:鍵 (講談社ノベルス)より
4061815458
No.4:
(4pt)

いらいらする、小さなミステリー

主人公の判断にいらいらする。
そんな事するなよ…

だけど、理不尽な話ではないとも思う。

一方、犯人側の動きが分からない。
その理由で、殺人?

小さなミステリーとして、気軽に楽しみました。
鍵 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:鍵 (講談社ノベルス)より
4061815458
No.3:
(5pt)

乃南アサはちゃんと人の気持ちを表現する

僕は感動した。感動は前半部で主人公の女子高生の耳が不自由である事が明かされて、それゆえに色々と考え過ぎてしまうところがぐっときた。

凄くよく人間を観察していると思う。それが乃南アサの凄いところだ。

彼女はミステリー作家でもないし、家族物専門の作家でもないと思う。

人間が彼女のテーマなんだといつも感じる。

他の作家だったら、現実的ではない完璧な人間性をもったヒーローやヒロインが主人公になるんだろうけど、僕には嘘っぽく見えてしまう。

自分は30代中盤の親父だけど、凄く共感できた。

20代だった自分が読んだら、馬鹿にしたかもしれない。

でも、色々な経験をして、色々な人とかかわり合ってきた今だから素直に感動した。
鍵 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:鍵 (講談社ノベルス)より
4061815458
No.2:
(4pt)

物語がどんどん読みたくなる

感じで、結構あっという間に読めちゃうほど
物語の展開の仕方がうまいと思いました。
ハラハラもさせられますしね。
親に兄弟って結構差をつけられるとすねちゃってねにもったりするんですよねぇ。つまらない事でも・・・。
鍵 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:鍵 (講談社ノベルス)より
4061815458
No.1:
(5pt)

兄弟愛に感動

耳に障害を持った少女と兄の兄弟愛に感動しました。
鍵 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:鍵 (講談社ノベルス)より
4061815458

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