死亡推定時刻

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死亡推定時刻の評価:

4.57/5点 レビュー 51件。 B ランク

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平均点4.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全106件 1〜20 1/6ページ
No.106
(5pt)

以前、購入し久しいが、今読むとこれは本物だと思う。

事件が起こったときは、「初動」が肝心であることは言うまでもない。
その後のプロセスには、いわゆる「法曹三者」の出番であるが、この三者も含めて初動の捜査員らもよく読んでもらいたい。この書籍は、一度通読しただけでは、理解ができないだろう。いったん、時を経て読み返すと、自身のこれまでの「仕事」が誇らしい方と、恥知らずであった自身を責める方、なんとも思わない救いようのない者の「三者」になるだろう。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.105
(5pt)

以前、購入し久しいが、今読むとこれは本物だと思う。

事件が起こったときは、「初動」が肝心であることは言うまでもない。
その後のプロセスには、いわゆる「法曹三者」の出番であるが、この三者も含めて初動の捜査員らもよく読んでもらいたい。この書籍は、一度通読しただけでは、理解ができないだろう。いったん、時を経て読み返すと、自身のこれまでの「仕事」が誇らしい方と、恥知らずであった自身を責める方、なんとも思わない救いようのない者の「三者」になるだろう。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.104
(5pt)

冤罪のメカニズム

テーマが「冤罪」の前半は少女誘拐事件の警察小説、後半は法廷闘争ドラマ。現役弁護士の筆者らしく、実務を含めた裁判の描写に圧倒的リアリティがあり、ノンフィクションを読んでいるかのようでした。

読者は冤罪と分かっているため、作中の検事や裁判官への憤りはあるが、一方作者あとがきを読めば、そのような見方もあり得ると考えさせられました。小説としてはラストは釈然としませんでしたが、またそれも筆者の一つの結論かと思うと、すこし切ない気持ちになります。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.103
(5pt)

冤罪のメカニズム

テーマが「冤罪」の前半は少女誘拐事件の警察小説、後半は法廷闘争ドラマ。現役弁護士の筆者らしく、実務を含めた裁判の描写に圧倒的リアリティがあり、ノンフィクションを読んでいるかのようでした。

読者は冤罪と分かっているため、作中の検事や裁判官への憤りはあるが、一方作者あとがきを読めば、そのような見方もあり得ると考えさせられました。小説としてはラストは釈然としませんでしたが、またそれも筆者の一つの結論かと思うと、すこし切ない気持ちになります。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.102
(5pt)

考えさせられました

中盤を読んでいる時の気持ちは憂鬱でした。
警察や裁判所は信じられないのだろうか…とか。

最後、ちょっと、勇気づけられました。
この後、あるべく姿に落ち着いてくれるんじゃないかと期待させられました。

とにもかくにも、読み始めたら、最後まで止められませんでした。

とても、考えさせられました。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.101
(5pt)

考えさせられました

中盤を読んでいる時の気持ちは憂鬱でした。
警察や裁判所は信じられないのだろうか…とか。

最後、ちょっと、勇気づけられました。
この後、あるべく姿に落ち着いてくれるんじゃないかと期待させられました。

とにもかくにも、読み始めたら、最後まで止められませんでした。

とても、考えさせられました。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.100
(3pt)

死亡推定時刻

身代金を要求する中年男の声。警察が優先するのは、犯人逮捕か、少女の命か?だれにも書けなかった捜査と裁判の実際。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.99
(3pt)

死亡推定時刻

身代金を要求する中年男の声。警察が優先するのは、犯人逮捕か、少女の命か?だれにも書けなかった捜査と裁判の実際。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.98
(4pt)

冤罪の作られ方

あとがきに、事件自体はフィクションだが流れはドキュメンタリーのつもりで書いたとあるとおり、冤罪が克明に描写されていきます。

作者は現役の「法律家」とのこと。弁護士なのか裁判官なのか検事なのか、匿名作家のようです。

あまりの臨場感に気持ち悪くなりました。読み返すことは多分ないと思いますが、世の中の現実を垣間見れたとも思うので、目を背けたくなるけど知っておくべきことを教えてくれるという意味で、この作品は傑作だと思います。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.97
(4pt)

冤罪の作られ方

あとがきに、事件自体はフィクションだが流れはドキュメンタリーのつもりで書いたとあるとおり、冤罪が克明に描写されていきます。

作者は現役の「法律家」とのこと。弁護士なのか裁判官なのか検事なのか、匿名作家のようです。

あまりの臨場感に気持ち悪くなりました。読み返すことは多分ないと思いますが、世の中の現実を垣間見れたとも思うので、目を背けたくなるけど知っておくべきことを教えてくれるという意味で、この作品は傑作だと思います。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.96
(5pt)

有楽町の居酒屋で

昔、「刑事コロンボ」というテレビ番組がありました。視聴者に最初に犯罪の現場を見せておいて、コロンボが推理を重ねて犯罪者を追い詰めるというパターンでした。
本書も同様に、一審で死刑となったが冤罪であることを予め示していて、後半ではそれを崩そうとする弁護士が活躍します。いろいろなことが絡んでいてそれを「縄」と著者は表現しています。
ラスト近くの酒場に出向く奥さんの話は少しほっとさせてくれました。面白い本ですよ。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.95
(5pt)

有楽町の居酒屋で

昔、「刑事コロンボ」というテレビ番組がありました。視聴者に最初に犯罪の現場を見せておいて、コロンボが推理を重ねて犯罪者を追い詰めるというパターンでした。
本書も同様に、一審で死刑となったが冤罪であることを予め示していて、後半ではそれを崩そうとする弁護士が活躍します。いろいろなことが絡んでいてそれを「縄」と著者は表現しています。
ラスト近くの酒場に出向く奥さんの話は少しほっとさせてくれました。面白い本ですよ。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.94
(3pt)

まあまあ

山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された!県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか?そして真犯人は?現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.93
(3pt)

まあまあ

山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された!県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか?そして真犯人は?現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.92
(4pt)

警察とは怖いものだ。。。

ひとつの殺人事件をきっかけに死亡推定時刻をキーワードに
冤罪になった容疑者を助けるストーリーで、ありがちでは
あるんだけれでも、どうやって人は罪を着せさせられていくか
を丁寧に追いながらストーリを進めるので、面白かった。
警察に目をつけられたら、多少無理があっても有罪にもって
いってしまうかと思うと怖くなった。

一気に読み進めた本なので、とても面白かったという点では
間違いないないのだが、すこし書き方の点で残念な部分、
例えば、登場人物の心理描写が簡単すぎる点や、
高裁での弁護士が女っぽすぎる点、後に重要となる箇所が
多すぎて、しかもあまり重要でなかったりする点など
これは相性なのかもしれないが、ストーリーの内容は
好きだったが、文章の書き方が合わなかったのが残念だった。

全体的にはとても面白いので買って損はなかったなぁ
というのが感想です。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.91
(4pt)

警察とは怖いものだ。。。

ひとつの殺人事件をきっかけに死亡推定時刻をキーワードに
冤罪になった容疑者を助けるストーリーで、ありがちでは
あるんだけれでも、どうやって人は罪を着せさせられていくか
を丁寧に追いながらストーリを進めるので、面白かった。
警察に目をつけられたら、多少無理があっても有罪にもって
いってしまうかと思うと怖くなった。

一気に読み進めた本なので、とても面白かったという点では
間違いないないのだが、すこし書き方の点で残念な部分、
例えば、登場人物の心理描写が簡単すぎる点や、
高裁での弁護士が女っぽすぎる点、後に重要となる箇所が
多すぎて、しかもあまり重要でなかったりする点など
これは相性なのかもしれないが、ストーリーの内容は
好きだったが、文章の書き方が合わなかったのが残念だった。

全体的にはとても面白いので買って損はなかったなぁ
というのが感想です。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.90
(4pt)

警察とは怖いものだ。。。

ひとつの殺人事件をきっかけに死亡推定時刻をキーワードに
冤罪になった容疑者を助けるストーリーで、ありがちでは
あるんだけれでも、どうやって人は罪を着せさせられていくか
を丁寧に追いながらストーリを進めるので、面白かった。
警察に目をつけられたら、多少無理があっても有罪にもって
いってしまうかと思うと怖くなった。

一気に読み進めた本なので、とても面白かったという点では
間違いないないのだが、すこし書き方の点で残念な部分、
例えば、登場人物の心理描写が簡単すぎる点や、
高裁での弁護士が女っぽすぎる点、後に重要となる箇所が
多すぎて、しかもあまり重要でなかったりする点など
これは相性なのかもしれないが、ストーリーの内容は
好きだったが、文章の書き方が合わなかったのが残念だった。

全体的にはとても面白いので買って損はなかったなぁ
というのが感想です。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360
No.89
(4pt)

警察とは怖いものだ。。。

ひとつの殺人事件をきっかけに死亡推定時刻をキーワードに
冤罪になった容疑者を助けるストーリーで、ありがちでは
あるんだけれでも、どうやって人は罪を着せさせられていくか
を丁寧に追いながらストーリを進めるので、面白かった。
警察に目をつけられたら、多少無理があっても有罪にもって
いってしまうかと思うと怖くなった。

一気に読み進めた本なので、とても面白かったという点では
間違いないないのだが、すこし書き方の点で残念な部分、
例えば、登場人物の心理描写が簡単すぎる点や、
高裁での弁護士が女っぽすぎる点、後に重要となる箇所が
多すぎて、しかもあまり重要でなかったりする点など
これは相性なのかもしれないが、ストーリーの内容は
好きだったが、文章の書き方が合わなかったのが残念だった。

全体的にはとても面白いので買って損はなかったなぁ
というのが感想です。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.88
(5pt)

時間を忘れて一気に読める

無罪の小林が中学生を誘拐して殺した。冤罪であるが、警察の非情な捜査によりでたらめな自白をされてしまう。
一審の弁護士はろくな弁護もせず、死刑判決が。二審は国選弁護人。しっかりした調べを行い、冤罪を確信。しかし結局は・・・。

初めてかもしれない。500ページ弱を一日で読んでしまった。裁判は怖い。
「疑わしき者は罰せず」。本当に大切だ。
もっと大事な事。作中の小林の無知は絶対だめだ。無学もだめだ。
所詮はこの世の中は頭のいい奴が作っている。そうしないと主人公のようにはめられる。
「人は誰でも一生に一冊の本を書ける」と解説に書いてあった。確かにそうかも。
この言に含まれるのは、結局人は誰でもそのくらいのネタを持っているとことだ。
逆に言えばネタがあれば小説をかけるかというとそうではない。

『すばらしい素材を持っているからといって名料理家とは限らず、名料理家が素晴らしい素材を持っているとは限らない。』
この作家はすばらしいネタをもっているので、圧倒的なリアリティーをもっているが、
それは「小説らしく余計な事を書かなかった」からである。「作家たろう」としなかったと解説は言っている。
小説について考えられるこの解説は本の内容と同じくすばらしいと思った。
死亡推定時刻 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻 (光文社文庫)より
433474091X
No.87
(5pt)

時間を忘れて一気に読める

無罪の小林が中学生を誘拐して殺した。冤罪であるが、警察の非情な捜査によりでたらめな自白をされてしまう。
一審の弁護士はろくな弁護もせず、死刑判決が。二審は国選弁護人。しっかりした調べを行い、冤罪を確信。しかし結局は・・・。

初めてかもしれない。500ページ弱を一日で読んでしまった。裁判は怖い。
「疑わしき者は罰せず」。本当に大切だ。
もっと大事な事。作中の小林の無知は絶対だめだ。無学もだめだ。
所詮はこの世の中は頭のいい奴が作っている。そうしないと主人公のようにはめられる。
「人は誰でも一生に一冊の本を書ける」と解説に書いてあった。確かにそうかも。
この言に含まれるのは、結局人は誰でもそのくらいのネタを持っているとことだ。
逆に言えばネタがあれば小説をかけるかというとそうではない。

『すばらしい素材を持っているからといって名料理家とは限らず、名料理家が素晴らしい素材を持っているとは限らない。』
この作家はすばらしいネタをもっているので、圧倒的なリアリティーをもっているが、
それは「小説らしく余計な事を書かなかった」からである。「作家たろう」としなかったと解説は言っている。
小説について考えられるこの解説は本の内容と同じくすばらしいと思った。
死亡推定時刻 Amazon書評・レビュー: 死亡推定時刻より
4334924360