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舟を編む
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舟を編むの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全487件 201~220 11/25ページ
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| 映画でも賞を総なめしたけど、辞書を描くって文章ですごいね。 面白かった。 | ||||
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| 他の人は寄りつかない。それぞれのこだわりをもって働く面々。ここでは念願の大渡海という辞書が一語一句検討されて編まれていく。紙質にも、パッケージも考えつくされつくられていくのだが、発売が迫るにつれて、古参の先生が体調が悪化していきーー 私たちの言葉の教科書となる辞書という物を題材とした小説の所々の言い回しが気になり自ら辞書を引き引き読了。 この本に限らず辞書を引きながらの読書は自分にとって最高に贅沢な時間だ。 | ||||
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| これを読み終えたころちょうど、広辞苑の新版が出ました。用例の選択や誤記、語義についての論議など何かしらとニュースが伝えられるたびに、この本と同じドラマがあったのだろうかと思い、辞書編纂の世界が身近に感じられました。 | ||||
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| 最初に読んだ時にはエンタメ系・「お仕事小説」という新しいジャンルを開拓した著者に脱帽する以外になかった。後に考えてみると、この小説がなぜ「お仕事小説」と呼ばれているのか分からなくなった。なので再読してみた。再読しても、「お仕事小説」の定義は分からずじまいであるが、この小説の面白さは変わらない。馬締光也の「人と繫がりたい」という想いとその懸け橋としての「言葉」の重さがしみじみと伝わってくる。再読して良かったと思う。 | ||||
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| 自分は西岡タイプの人間なので迷わず一つのことに信念を燃やせる馬締が心底羨ましく思います。 仕事に行き詰まった時、このままでいいのかなと思った時に読むと、不思議と頑張ろうと思えてきます。 | ||||
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| 果たして日本文学に夢中になれずにいられるだろうか?日本文学は何百年も以上揺らがない基盤を固め、地道に世界的人気を得てきた。日本文学は大衆性と芸術性が適切に調和を成した“読まれる小説”という意味で創りあげられて来たのだと思う。先に読めた方の読後感までも理解し易く作品に好感度を高めてくれる。読者の感性をくすぐり、すぐさま掻いてくれるのが日本文学の長所であり、大衆の心をとらえる秘訣であろうと私は思う。‘舟を編む’ この作品も一生私の心に足跡を残す名作になるでしょう。 | ||||
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| 映画になったのは知っていましたが、映画をまだ見ていないので、買ってみました。辞書を編纂する大変さがわかりました。それにストーリーの面白さはよくこんな小説を書こうと思ったのか、三浦しをんさんはすごいです。 | ||||
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| 辞書作りの大変さを学ぶとともに、温かい人間模様にも触れることができる秀作です。 | ||||
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| アニメを何度か見て凄く面白いなと思い買ってみました。 こちらのほうが鮮明に話しが入ってきて面白かったです! | ||||
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| だいぶ前にKindle版で購入していましたが、絶対面白いと思ったので勿体ぶって今まで読まずにいました。 最近はすっかり季節も変わり、読書にぴったりな気候だったので、秋の夜長に満を持して読みました。 やっぱり最高に面白かったです。強いて言えばKindleではなく、紙の本でゆっくりしっとり読みたかった。そして本棚のお気に入りコーナーに仲間入りさせたかった。 ころころ物語の目線が変わるのですが、私は西岡目線の箇所が好きです。どう考えても合わないであろう二人の気持ちが通じ合った時、それは最強のパワーを発します。 途中途中に三浦しをんさんらしい面白い表現もたくさんでてきます。面白いだけでなく、グッっとくる箇所も沢山あります。 松本先生と馬締くん(主人公)が一緒にお蕎麦屋さんに行く場面、かなり心熱くなりました。松本先生の最後の下りは泣きました。 小説で泣いたの久しぶりかも。 三浦しをんさんは好きな小説とあまり好みでないのとあるのですが、これは初めから終りまで好きでした。本書とは関係ありませんが映画で香具矢ちゃんが宮崎あおいと知って「うーん」と思いました。もっとシャキとした綺麗で男前の女優さんが良かった。長澤まさみとか井上真央とか?皆さんどう思います?? | ||||
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| こうゆうほんは読んだことがなく、初挑戦です。ミステリー小説が好きなのでちょっと不安です。 | ||||
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| ちょっと社会からズレてて、不器用で、真面目で、職人気質…馬締光也はそんな主人公。 ここ最近で読んだ本の中で感動できるものの傾向を分析したところ、黙々と取り組む職人さんの話が好きなのだと気づくことができた。 作者の圧倒的なその職業に対する憧憬が感じられるので、好きになれる。 2017.9.25 読了50冊目 | ||||
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| 辞書作りに情熱をかけるおっとり型変人の出版社社員が主人公。 私自身も20代の頃に自分のボキャブラリーのなさを克服しようと多読する中で、かなり広辞苑を使いまくって言葉を覚えた時期もあったため、言葉や辞書に対する愛情が深いこともあって一気に読了する面白さであった。 ストーリーに大きな起伏はないが、主人公のキャラの強さやその周囲の人間の主人公を支える情熱が売りの作品である。 現在の仕事に情熱を注げないような人が読むと、やる気が上がる気がする。 | ||||
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| 映画にもなりましたが原作を読むことで細かいディティールも想像できます | ||||
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| 読みやすく一気に読んで、そして感想は「面白かった」 しをんさんの作品はファンタジーだと思うんです。 正直こんなに悪い人が出ず、葛藤はありつつもとんとん拍子に人生運んでいる世界って、 現実ではなかなか無いと思うんですよね(少なくとも自分はそうです) だからこそそんな疲れた大人が読むには、予定調和、少女漫画的、盛り上がりが少ない、というのは私は逆に褒め言葉だと思うんです。 (☆ひとつだった方の感想は頷けます) ここの世界に浸っていたい、そんな思いで辞書を作る15年間を見つめました。 まじめさんのキャラ設定もいいですが、やはり西岡さんのところが現実世界でもある葛藤を描いていて好きかな。 | ||||
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| 後半まで読んで初めてこの本の素晴らしさを感じる情けない自分に遭遇しました。 人間関係に悩んでいる方、自分の未来に悩んでいる方、自分の立場に不安を持っている方、純愛を思い出したい方々、言葉が一人歩きしてしまう世の中にあって、悩まれている方々の縁になってもらえればと思います。 | ||||
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| しをんさんは辞書編纂に取り組む馬締さんを通して、一番に「言葉の大切さ」を読者に伝えたかったんだと思いました。小説家としての言葉への思いを馬締さんが不器用ながらも一生懸命代弁してくれてるそんな小説だと思いました。 | ||||
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| 文庫化された時に勢いで買ってそのまま積読。やっと読みました。でも、映画は見たので、ストーリーは把握済み。映画のキャストのイメージで読みました。 でも、馬締って松田龍平だったんですよね。ダメっぷりから吉岡秀隆のような記憶だったけど。 言葉をつなぐ、辞書という言葉の海を渡る舟を編む仕事。何か知りたいことがあったら、スマホでググる世の中になったけど、これからどうなるんでしょ。 最後の完成祝賀パーティーの松本先生の手紙のシーン。思わず目から汗が出てきたのはナイショ。映画を見た飛行機の上でも出た記憶があるけれど。 | ||||
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| 2012年に本屋大賞を受賞した三浦しおんによる、汗と涙の国語辞書編集の物語です。 映画やアニメにもなり大ヒットした小説ですが、これまで手に取る機会がなく、今回GWで一気に読んでみました。 読み終えて、王道かつ奇をてらわず、安心して読めるストーリー、という印象を受けました。言うなれば、「人気アーティストのアルバム中のシングルカット」のような感じ。個人的には、三浦さんを大好きになるきっかけの「まほろ駅前多田便利軒」が、アウトローなワクワクさせてくれる作品だったので、そこまでの没入感はなかったのですが・・ この本では、話の展開よりも、少し不器用で誠実な登場人物達の心の機微と触れ合い、そして成長を描き出すことに主眼が置かれているように思います。中でも一番胸に迫ったのは、辞書編集部で何でもソツなく要領よくこなしてきた西岡が、不器用だけれど言葉のセンスと情熱のズバ抜けた後輩の馬締と向き合い、葛藤するシーン。 器用で社交的でも、自分の内に能力も仕事に没入するほどの情熱も見出せない西岡。かたや、極めて不器用でも、類まれなる言語センスと情熱、真摯さで、知らず知らずの内に人を巻き込んでいく馬締。 辞書編集部からの異動も言い渡され、馬締と自分を比較して悶々と葛藤する西岡。。。それでも、最後に慧眼! 「自分はどの部署へ行っても、自分の存在や痕跡が忘れ去られても良い。ただ良い辞書が出来ればそれで良い。自分にできることは、別の部署からでも、辞書作りにかけるメンバーをサポートすることだ。」そんな境地に立ちました。 あるある!世の中で働いている人なら皆、一度や二度はあるよねぇ。。そんなモヤモヤした経験・・・と、心で泣き。。。 他人の圧倒的なセンスと好奇心を目の当たりにして、自分の能力や情熱の壁を感じた時。 自分が世界の中心ではない、ということを突き付けられた時。 それでも皆の目標のために、利己心を乗り越えて、自分の役割に徹することができるか。 それができた人は、自分の中に、自分も知り得なかった武器や強みを見つけることができると。私はそう信じたいです。 仕事、恋愛、人間模様。 三浦さんの小説は、様々な角度で違った光を放ちますね。 なんだかんだ言っても、やっぱり素敵です。 | ||||
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| 原作があったとは知らなかった 映画と少しずつ違っていたが、どちらもそれぞれとても良かった 一種狂的な熱が、彼らのなかには渦巻いているようだ。 「西岡さん。俺は、西岡さんが異動になること、本当に残念です。『大渡海』を血の通った辞書にするためにも、西岡さんは辞書編集部に絶対必要なひとなのに」 まじめさんに憧れる、西岡さんの劣等感・卑屈さ・嫉妬心、とても良く分かる。まじめさんが当たり前のように「西岡」の名を『大渡海』のあとがきに掲載し、それに嬉しくて感謝する。両者の距離感が良い。そんな仲間がいる職場ってすばらしい。 | ||||
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