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(短編集)
和菓子のアン
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和菓子のアンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全193件 1~20 1/10ページ
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お友達にすすめられて購入しました。一気に読んでしまうほど面白かったです | ||||
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プレゼントしてとても面白かったと 気に入ってもらえました! | ||||
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今度、和菓子屋をのぞいてみたいと思った。 上生菓子食べてみたい | ||||
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デパ地下の和菓子屋が舞台というだけで、読みたくなりました。 日常の謎を描いたミステリで、お仕事小説でもあり、とても心地よく読みました。 | ||||
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暖かい気持ちにさせてくれて、知識欲も満たしてくれた。読んで正解!! | ||||
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なんだか気になっていた本をほんの気まぐれに選んで読んでみて、心がほっこりして、日本に産まれて歴史のあるなかの名のないただの一人になれて良かったなと思いました。和菓子の意味も知ることが出来て、たいして興味のなかった和菓子も食べないにしても意味を追求してみるのもまた一興だな。 | ||||
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坂木さんの作品は初めて読みました。 和菓子屋さんに起こるちょっとしたミステリーが読みやすく面白い。 和菓子屋のみつ屋のみんながいいキャラしてます。 和菓子の色々な知識が散りばめられていて著者さんはかなり勉強したんじゃないかなとおもった。 シリーズであと何作かあるようなので、読みたい。 | ||||
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ほんわかした設定だが、男はこう、女はこうあるべきというような価値観の押し付けがちりばめられていて読んでいて疲れた。 | ||||
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一つの謎が解けるたびに、心の奥に❤️が貯まりました。美味しいお菓子を食べた時のような、幸せな思いを感じました。 | ||||
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デパ地下の和菓子屋さんを舞台にして、和菓子が謎を解く鍵になっている。和菓子の由来や日本の歴史についても学べて面白い。ミステリーといってもほんわか温かくなる優しいストーリーなので、安心して読み進めることができた。 | ||||
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基本的に若い時から、甘いものは洋でも和でも苦手です。いただき物以外、今も昔も自分でケーキや和菓子を買う事もありません。フランス菓子のように、和菓子にも様々な物語がある事を知り、興味が湧きました。まだ、自分で買う迄にはいたりませんが。 | ||||
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デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働く十八歳の梅本杏子(通称アンちゃん)の成長物語です。 和菓子にまつわる謎や歴史を解き明かしながら、個性的な仲間やお客さんとの交流を楽しむアンちゃんの姿に癒されます。 和菓子の魅力や文化を知ることができるだけでなく、人生の悩みや喜びにも共感できる作品です。 坂木司さんの繊細な筆致とユーモアが光る、ほんわかした日常ミステリーです。 角砂糖に群がる蟻ん子みたいに、和菓子好きなら寄っといで。 | ||||
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高評価に期待して読み始めるも、文体が「なろう系」かな?という稚拙さ。 (もちろんなろう界にもすばらしい書き手さんはいます) なにより会話の内容に「??」となることが多くついていけない。 最初の「和菓子のアン」というところまでなんとか読み終えて挫折しました。 店長は和菓子の知識をふりかざしてお客に立ち入りすぎるし、のちにその説明を店員(主人公)にしてくれるが、私には説明があってもわからない…。 役員会議の時に供される和菓子になにを選んだかで、そこでの役員の不正を和菓子で告発とか除名とか、半年ぶりの厄落としとか口にするが、おかしいでしょ? また主人公が察しよく、店長の説明を1聞けば5を悟るみたいな感じで説明をかっさらっていく。 え?なんで今のでそこまでわかるの?と私の頭の中は疑問符でいっぱい。 そして和菓子だけでなく意味不明な会話も多く、 例えばクールな感じのイケメン社員(立花)が、店長が主人公のほっぺをぷにぷにとするのがうらやましくて、ある時たまらず「ほっぺた触っていいかな?」と言ってむにゅむにゅとつまむんで言うのだ。 「店長ってずるいよねえ。女の人だからってほっぺた触りまくってさ」 それに対しての主人公のセリフが 「立花さんってゲイですか?」なのだ。 私の頭の中はまたしても疑問符でいっぱい。 女子のぽっちゃりほっぺに触りたがると男性はゲイなの?どうしてそういう発想? ここまで別に違和感をおぼえるようなところはなく、気の利くデキるイケメン社員としか表現されてなかったのに…。 こまごまと上げていけばきりがないが、読みながら本文よりも違和感や疑問符に気を取られイライラしてくる。 なぜここまで高評価なんだろう。 一部は中古で買ったけど、美品だったという「内容よりも商品への高評価」もあるようだけど。 | ||||
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設定・ストーリー・背景・文体、すべてが稚拙で、35ページまでは我慢しましたが、以降は読み進めることができませんでした。この作家の本は二度と手にしないと心に決めることができる内容です。 作文技術は悪くないです。ただし、それは編集者が句読点や改行を工夫した成果なのかも知れない、と思わせます。 | ||||
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「ほぼ」ではなく、全くの新品状態でした。 | ||||
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封筒の中、透明なフィルム袋に入った状態で届きました。とてもキレイな状態で嬉しかったです。 | ||||
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↑ 京友禅と加賀友禅のお話で出てきたのですが、なんだかとても救われる気持ちがしました。 傷の一つもない、完全無欠だから美しいのではなくて、自然の中には傷もあり、朽ちたところもあり、それだからこそありのままの自然の姿が美しいのだと教えられます。 アンちゃんが、立花さんに言った 「ーーー醜くても美しいですよ」 という言葉も同じ。 生きている人間だからこそ、奇麗事だけじゃない様々な感情があって、それだからこそ一層愛おしく感じられる・・・ 相手のいいところもそうでないところも広く受け入れようとする心は、「包み込む」日本の文化の神髄ともつながっているような気がします。格好良いけれど乙女な立花さんを始め、登場人物達が皆一つのベクトルでは収まらない意外性を持っていて、それがとても魅力的に書かれているところは、異質なものを包み込んだ美しさを作者が愛おしい目で見ているからなのでしょう。 本当にこんな店員さんがいたら、ちょっとおせっかいかも、と思ってしまう所はありますが、小説としてはとても好きです。 | ||||
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初めての作家の作品を読了。第三弾の本作品から読んでしまった。和菓子の話題で終始。興味深い内容ではありますが、また読みたいかっていうと微妙です。楽チンに読める気楽な作品です。 | ||||
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全編、ややステレオタイプの10代女性視点の軽妙な文体。読み易かったです。 主人公は容姿に引け目を感じていてその一方で周辺の主要登場人物は容姿端麗で善人でキャラにエッジが効いている、というのはやや陳腐な設定だと感じました。 ただ、陳腐だからこそハズレがないのかなとも思いました。和菓子の世界やデパートの裏を主人公といっしょに垣間見られる楽しさもありました。 傲慢な感じに見える他人の成功話が強制的にネットから入って来る時代。それと比較して焦らされながらも立ちすくんでしまう私(=主人公でなく自分のことです(笑))。そんな私はとても優しくてちょっぴり切ない本書の世界観に癒されました。 続編の アンと青春 (光文社文庫) 文庫 はもちろん、シリーズ最新刊の アンと愛情 単行本 文庫化されたら読んでみたいです。 | ||||
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うすっぺらな内容である。 主人公は18才の女の子で、彼女が百貨店の和菓子コーナーで働く事を題材にしている。和菓子をめぐって人々の付き合いのミステリーが解読されていく。 ジャンル分けするなら、ミステリーになる。しかし、血みどろな事件などなく、人々が何気ない日常のわだかまりが、和菓子をメッセージとして謎がひもとかれていく。登場人物は個性的だが、現実感がなく、終始まるっきりマンガのキャラクターのようである。小説としても文体は軽く、ティーンエイジャー向けである。お菓子の魅力しただひたりたい時に読めばよい。 ひたすら読み易い文体である。そして読み終わった後も感動はない。小説を読むという行為の練習ぐらいにしかならない。 | ||||
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