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(短編集)
和菓子のアン
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和菓子のアンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全193件 121~140 7/10ページ
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たくさんの方が読んでいる作品らしく 気軽な感じで楽しめました 季節感のある和菓子が絡んでくる話なので そういうのでもちょっとした楽しみになりました | ||||
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私自身、和菓子屋の店長をしています。 ある日「和菓子のアンという本を読んで来ました」と来店されました。 若い男性が来店されることはあまりないので、どんな本だろうと思い手に取りました。 知っているうんちくも多く、謎解きの答えが分かってしまうこともありましたが、 登場人物のおかげで和菓子に対する愛が一層深まりました。 普段本を読まない方でも肩肘張らず楽しめると思います。 読んだら和菓子屋に行きたくなることが良く分かります。 みなさんも是非和菓子屋に来て下さいね。 | ||||
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普段本を読まない人にはこの位で楽しめるのかもしれません。 内容が薄っぺらく、読んでいて疲れました。 友人がこの作者の本が好きで、本好きな私に持ってきてくれるのですが・・・。この稚拙な文章に頭が慣れてしまったらどうしようと不安になります。 人が死なないのはいいけれど、これを推理と呼べるのか甚だ疑問です。 和菓子の知識は楽しめました。とりあえずそこだけ☆1です。 ライトノベルでももっと頑張る余地があると思います。 | ||||
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デパ地下の和菓子屋を舞台にした物語。 ミステリというほど謎解きの要素はなく、 青春小説というほどの甘酸っぱさもない。 いい意味でも、悪い意味でも、軽い読み物と言った感じ。 残念なのは、鉄火気質の店長や、オネエや、元ヤンの同僚という、 個性的なキャラが多いのに、それを生かしきれていないところ。 ちなみに、読み返して見て気づいたのですが、 この話、同じ著者の作品「切れない糸」と世界を共有してるんですね。 | ||||
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母に読んでみて!と渡された本。 読むうちに知らなかった和菓子の奥深さにひきこまれ 知った自分がなんだか誇らしくなりました。 読み終わったあと、和菓子が食べたくなったー! と母に言ったところ、母は 「私はあれから3軒行ったよー(笑)」 と言っていました。 アンちゃんみたいなお友達、ほしいです♪ | ||||
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ミステリーと言う事で楽しみにしていましたが…ミステリーと位置づけるほどミステリー要素はなく。 そして、何より残念だったのが文章。 凄く稚拙で、びっくりした。 | ||||
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さくさくと読めました。 和菓子のうんちくや主人公の成長物語の部分が多くしめていて ミステリー部分はおまけな感じです。 ミステリーとして読んだせいもあるけど ミステリーの謎をとく役割の店長がどうしても影が薄いイメージでした。 | ||||
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最初、大好きな赤毛のアンと、どのくらいからむのかな?♪*を楽しみに読み始めたけど、すぐに忘れてしまいました(゚o゚) 和菓子からミステリーを煉り出すワザと、出演和菓子を食べたい!通り越してうーんおいしかったと食べた気にさせる筆力、まさに職人技◎パチパチパチ! 登場人物も、性別年齢とわず、キュートで個性的でとても楽しめたけれど、和菓子に悲しみはいらなかったな…おいしく食べたいよ。それだけちょっと。 本当に存在したら、思い出して食べられないほどのストーリーテラーっぷりにも拍手! | ||||
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期待して読んだが、可も無く不可も無く。 文章は読みやすいが、キャラ設定に無理がありすぎた。 主人公の女の子が57キロ程度でデブ設定に?が。作者は男性なのでしょうか?女子高生的にはふくよかだが、指がウィンナーになるほどだろうか?身長的に小さい方とはいえ。 他のキャラクターも職場では楚々としている女性店長が実は親父キャラ。ツンケンした男性イケメンが実はオカマキャラ。普通っぽい女子大生が元ヤン。 まるで携帯小説のキャラクターのようです。 和菓子のうんちく話はまあまあ面白くもありましたが、ワクワク感は薄いです。 そう、全体的にこの小説は内容が薄いです。 話題になれば最近のネタに困っているドラマ化にでもなりそうですね。主人公は若ければ榎本加奈子さんあたりでしょうか? | ||||
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和菓子とミステリー。こんな組み合わせがあったのですね! 続編も読みたくなるし、他の仕事での話も気になります。 | ||||
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就職するわけでもなく、進学するわけでもない。夢も希望もこれといってない。 そんな、高校を卒業したばかりの梅本杏子が、デパ地下にある和菓子屋、みつ屋でアルバイトをするところから物語はスタートする。 みつ屋の従業員は杏子を含めて4人。全員、個性豊かな長所と短所を合わせ持っている。 杏子は世に言うポッチャリ系。容姿にコンプレックスを抱えているのだが、どうにもならんものは仕方ないと開き直って生きている。達観した18歳だと言えよう。 みつ屋でのお客さんとのやり取りや和菓子の持つ意味などを絡み合わせ、ミステリー仕立てに仕上げてあり、その方面でも楽しめます。 読了後すぐに和菓子を購入し、渋いお茶をすすってしまったのは言うまでもない。 | ||||
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もともと和菓子が好きな私だが、この本の中で季節によって形を変えていく和菓子の成り立ちを知って、さらに好きになった。登場人物のキャラクターもそれぞれ強烈で面白かった。 | ||||
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高校卒業後の進路も、やりたいことが見つからず特に決めていなかった。自分の容姿にも自信が 持てず、毎日をなんとなく過ごしていた。そんな梅本杏子が、デパートの地下にある和菓子屋さんで 働くことになった。そこで起こるできごととは・・・。和菓子をめぐる5つのミステリーを収録。 18歳の梅本杏子は、みんなから「アンちゃん」と呼ばれかわいがられている。和菓子を買いに 来るのは、実にさまざまな人だ。椿店長は、私生活はユニークだが、和菓子の知識は抜群!どんな ものを買い求めるかで、客の置かれている状況や心情を見抜き、和菓子にまつわる謎をあっという 間に解いてしまう。その鋭い洞察力には、杏子もびっくり! 和菓子というのは奥が深いものだと、この作品を読んで初めて知った。和菓子に込められた作り手の 思いには、正直頭が下がる。そして、和菓子を本当に好きな人は、その思いをちゃんと分かっていて 季節や状況に応じてそれにふさわしいものを買っていくのだ。実は、私は甘いもの、特に和菓子が 苦手だ。そんな私が、この作品に出てくる和菓子を味見したいと思ってしまった。そのくらい、作者の 和菓子の描写は実に見事だ。登場人物も個性的で、魅力的だった。そして、和菓子をめぐる5つの話は、 どれも面白かった。読後も充分満足感を味わえた。和菓子を好きな人も、そうでない人も、楽しく読める 作品だと思う。 | ||||
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和菓子のウンチクもたっぷり詰まっており、ウンチク好きにはたまりません。 物語は、主人公の日常(百貨店の和菓子屋店舗で働く)を描いているだけなのですが、軽くミステリ仕立てになっており、飽きさせず読ませます。 和菓子界の符丁や名前の由来が謎解きのキーになっている話もあり、楽しく読めました。 和菓子の一つ一つに込められた物語を知り、和菓子を見る目が変わりました。 | ||||
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職人でないところは少しひねってはありますが、小説としては特に可もなく不可もない感じです。もし、売れたらドラマ化はしやすそうな本ではあります。 | ||||
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和菓子屋さんで起きるちょっとしたことを推理するという本です。 「ビブリア古書堂の事件手帖」のような感じ。 人が死んだとか、盗難だとかの本格ミステリーではありませんのでお間違いなく。 | ||||
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表紙の写真も可愛いし、おいしそうだけど、中身も色々な意味で本当に美味しい♪ 和菓子の世界って奥が深いんだなぁ~って思いました。身近なお菓子だけど、興味の扉が開きました。主役の子も本当に素直で可愛い♪ | ||||
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期待してます。 読み終わってから和菓子屋めぐりをしています。。。 | ||||
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グループホームの方に 売れ残りの弁当を届けることが美談でしょうか? 失礼ではないでしょうか?グループホームの方たちも ちゃんとした食事をとっていますよ。出版社もこのような偏見と蔑視にきづかなかったのでしょうか?みせかけだけの優しさしかない 想像力のない作家だとおもいました | ||||
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高校卒業したての女の子が主人公の視点で書かれています。 何しろ高校卒業したてなので、語り口も拙くて・・・ 表現のいちいちがめんどくさい感じ・・・ この作家さんの作品は初めてなので、これが狙いなのかどうかも不明。 印象としては、昔読んだ新井素子さんに近いんですが・・・ う〜ん・・・ それにしても意外とレビューの評価が高くてびっくりしました。 | ||||
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