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ロスジェネの逆襲



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ロスジェネの逆襲の評価: 4.61/5点 レビュー 746件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全689件 81~100 5/35ページ
No.609:
(5pt)

期待通り!

半沢直樹の仕事への姿勢。自分が違うと思うことに常に対立していく姿勢。に読んでいて見習うべきものを感じます。
自分は何処へ出向しようとその仕事を全うする。なかなか真似できないと思いました。
次作も続けて読んじゃう! 笑笑
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲 (文春文庫)より
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No.608:
(4pt)

安定した面白さだが、人物関係が少々複雑。

非常に完成度が高かった。群像劇的な側面が強いというのもあり、登場人物の関係図が少々複雑で最初は分かりにくかったが、読んでいるうちにそこも解消された。強いて言えば、スパイラルとセントラルは語感が似ていて時折ごっちゃになるので、もっと大きく名前を変えることはできなかったのだろうか、とは思った。物語終盤の、半沢の…ひいては作者の仕事観について語られる部分については、読んでいて胸が熱くなった。
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲 (文春文庫)より
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No.607:
(4pt)

痛快かつ啓発本

世代や年齢は関係なく、いい人と悪い人はいて、人それぞれみんな違う。環境や対人は関係なく、信念に基づき巨大な組織と戦うサラリーマンの物語。痛快です。かつビジネスの啓発本かのような痺れる名言がたくさんある。どこぞの啓発本のように綺麗事ばかりを述べていない点がまた共感できるし、仕事頑張ろ!って思える
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲 (文春文庫)より
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No.606:
(4pt)

安定の面白さ!

池井戸さんの作品は、どれもそれなりに面白いが、やはり半沢直樹シリーズは別格です。
今回は出向先でM&Aする話なのですが、それにはまたまた裏があり…。
最後はきっちり勝つんでしょう、と思いつつも先が知りたくて、あっという間の読了です。
面白かった!
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲 (文春文庫)より
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No.605:
(4pt)

あっという間に読みきりました

読み始めて半沢直樹の世界観に引き込まれ、1日で読み切ってしまいました。

やはり痛快ものはいいですね。
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲 (文春文庫)より
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No.604:
(4pt)

痛快。

一日で読んでしまった。
勧善懲悪の痛快なストーリーでした。

順番通りに読み進めて3作目なのですが、
ハラハラさせられる割には安心して読めるところが、
このシリーズの良い所だと感じてます。

サラリーマンである以上、どこに飛ばされようが、
気に食わない仕事を押し付けられようが、
今の自分のいる場所で納得のいく仕事をする、
という半沢さんの信条に「自分もこうありたい!」
と熱くなりました。

でもふと思うのは、
そんなに半沢さんって優等生だったっけか、ということ。

個人的には、「悪い人ではないけど、良い人でもない」
部分に魅力を感じていたのですが。

そんな疑問は感じつつも、ストーリーの面白さにやられた。
先が気になって止められませんでした。
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No.603:
(5pt)

YOY

一気に読みました!
半沢直樹、やっぱりスッキリするストーリーです。
ドラマの最終回が「なんで!?」だったけど、この本を読んで納得です(^^)
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No.602:
(5pt)

銀行と証券会社を舞台とした企業買収の話で,一気読みしました。

僕はいわゆるロスジェネ(ロスト・ジェネレーション)世代のど真ん中ですが,やはりバブル世代には何故か対抗意識をもってしまいます。

しかし,その世代間闘争でいえば,バブル世代の上には団塊の世代がいるわけで,結局,同じようなものなのでしょうか。

「ロスジェネの逆襲」というタイトルの企業小説ですが,主人公はバブル世代です。

銀行と証券会社を舞台とした企業買収の話で,一気読みしました。

団塊の世代が作り上げたシステムを信じて何の疑いもなく乗っかったバブル世代と,バブルの崩壊により疑問や反感というフィルター越しで物事を見るロスジェネ世代という構図はもう当分はつづくのでしょう。

次はゆとり世代の台頭でしょうか。
ロスジェネの逆襲Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲より
4478020507
No.601:
(4pt)

初めて半沢を読みました。

半沢物語を初めて読みましたが、なかなか面白く今後も読書します。
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No.600:
(4pt)

痛快。

以前単行本で読んだことをついぞ忘れていて、Kindleで購入。とはいえ、やはり知らず識らずのうちに2度手に取るというのは、やはりこの作品と著者への期待満足の表れであるように分析します。
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No.599:
(5pt)

より良い品質の製品を見つけることができませんでした。 また、私はその価格が安いのが好きです。

幸せなショッピング体験。 私はその高品質が好きです。 みんな私はそれを買うことがとても幸運だと思っています。 この製品は説明されているように本当にうまく機能しています。 非常に幸せな顧客 良質およびよいプロダクト 良質品、良質、低価格、高い性の価格の比較、現実的な、お金のための価値、友人はすべて非常によい言う。上司は熱意をサービスしなければならなかった。
ロスジェネの逆襲Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲より
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No.598:
(5pt)

サラリーマンあるある小説

主人公はサラリーマンながらも、
組織の理論に屈せず、己の信念を貫きとおす。
読んでて勇気づけられる小説です。

人事の為に、裏切ったり、悪だくみしたり、
逆に人事なんて気にせず主人公のように堂々と振舞ったり。

やっぱりサラリーマンの一番の関心ごとは人事なのかなあと思いました。
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No.597:
(5pt)

全ての働く人達へのメッセージ

ドラマと同じく、半沢直樹が不正を暴き出しスカッとする爽快な面白さは相変わらず引き継がれていて、期待を裏切りませんでした。

そして、そんな風に信念を貫く"バブル世代の半沢"の部下であり、バブル世代を忌み嫌う"ロスジェネ世代の森山"が、半沢の下で様々な影響を受け成長していく、という姿も描かれています。

私たちの世の中には様々な世代論が飛び交う中、それだけで相手を判断しない人だって勿論存在しますが、そうじゃな人も間違いなく存在します。本書からは、「世代論に惑わされるな!」というような一辺倒な話ではなく、そんな社会だからこそ「どう働くことが大切なのか」「仕事とは・組織とは・世代とは何か」を森山を通して半沢から教えられました。

その上で、自分自身が『どうありたいか』を『考えさせてくれる』。
そして『奮い立たせてくれる』。

爽快感という面白身味に加え、"働く人たちへのメッセージ"も強く込められた物語でした。
心に突き刺さりました。とても良かったです。
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲 (文春文庫)より
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No.596:
(5pt)

半沢直樹2のつもりで読んだら

半沢直樹の続編がドラマ化されないので仕方なく読みました。
でも凄い面白かった!
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No.595:
(5pt)

面白かった

銀行員を見る目が変わりそうですが、何時も面白く読ませてもらっています。
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No.594:
(5pt)

読み終わった後の充実感がたまりません!

私はそんなに読書家ではありませんので、テレビでドラマを見て面白かった作品の原作本を読むパターンが多くあります。
特に、テレビ化が決まっている原作を先に読んでから、テレビ化された映像を見ると、頭の中で描いていたキャストのイメージとドラマの出演者のキャラクターがマッチせずに違和感を感じたり、結果が分かっていると出演者の演技が結末への前ふりであるのが見え見えで興ざめたりすることがしばしばある為です。
逆に、ドラマを見てから原作を読むと「ああ、あのシーンは演出家の演出だったんだ・・・」と分かったりして面白さも出てきます。
本作の前作もテレビで「半沢直樹」を見てから、原作を読みました。
前作のドラマでは頭取に主人公が呼び出されて、出向を言い渡される場面で終わっていましたので、「これは間違いなく続編がテレビ放映される。」と考えて、本作品が出版されても原作を読まずに、じっと我慢をしていました。
しかし、いくら待っても続編のテレビ化の話を聞きません。とうとう待ちくたびれて原作を先に読んでしまいました。
本作品も池井戸さん独特の勧善懲悪、水戸黄門的ストーリーです。
ストーリーは主人公が出向させられた証券子会社を舞台に繰り広げられます。
これまでの銀行を舞台にした2作とはちょっと違っていますが、ストーリーが進むにつれて親会社の銀行の「悪代官」が暗躍したり、思ってもいない裏切りにあったりとスリル満点で飽きることがありません。
ストリーは、予想通り「葵の印籠」が飛び出してラストシーンへと話を盛り上げていきます。
「現実はこんなにうまくはいかないよ!」と思いながらも、半沢直樹の人柄や昔からの友人知人の協力、新たにつながりのできた人脈の協力を得て問題を解決していくストーリーにグイグイ引き込まれて一気に完読してしまいました。
読んだあとに清涼感が残る充実した作品でした。
テレビ化された作品を見た後に、再度読み返してみたいと思っています。
ロスジェネの逆襲Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲より
4478020507
No.593:
(5pt)

面白いのでお勧め。

逆転さよならホームランみたいな物語なので心がすっきりして面白い。主人公達を応援したくなる!
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4167904381
No.592:
(5pt)

まさにロスジェネ世代の自分自身

自分自身がこの世代が故に、心に響く文章が多々あった。世代で区切られても結局いつの世も人間はそう変わらない。自分で感じていた事ではあるが文中に同様の考えを見つけて、有難い気持ちになった。
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No.591:
(4pt)

いいんだけど

おもしろい。
が、普通のサラリーマンの日常からかけ離れすぎて、感情移入はしにくくなってきた。
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲 (文春文庫)より
4167904381
No.590:
(5pt)

一気に読んでしまった。

なかなか霧がつかず、気付いたら一気に読んでいました。臨場感が素晴らしいです。
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲 (文春文庫)より
4167904381

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