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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全689件 61~80 4/35ページ
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人事が怖くてサラリーマンが務まるか。半沢直樹の生き様が滲み出た作品であった。胸糞悪い銀行の悪しき風習から半沢直樹とその他仲間達が戦い、そして最後は勝利する様がとてもスカッとした。 私は来年から社会人になるが、配属先や、仕事内容について悶々と考える日々が続いていたが、半沢直樹のポジティブな生き方、与えられたこと場で真剣に仕事に取り組む姿から勇気をもらいました。 人事が怖くてサラリーマンが務まるか。 この言葉を胸に、来年からの社会人生活、全ての仕事に対して全力で取り組んでいきたい。 | ||||
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組織と戦う半沢さんの揺るがない信念とそれに触発されていく周りの人間たちの美しいストーリー。銀行の出向者とバブル世代を嫌う半沢の部下の森山の心が変わっていく姿が見てて清々しい。 揺るがない信念は人を巻き込む。 一方でこんな求心力もある半沢さんは早く社長業すればいいのにとも思ってしまう。 | ||||
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ドラマ『半沢直樹』から文庫本を一から読み直し、ようやくドラマの続きに触れることが出来ました。 とても面白かったです。出向しても半沢は半沢のままで変わらず自分の信念貫いて仕事をしていました。彼の一言一言が今の就活中の身に染みました。そして、また結末も素晴らしかったです。私としても彼のようにどんな仕事であっても信念を持ってやりたいと考えるようになりました。 | ||||
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ここのところ池井戸作品を連続で読み漁っています。読み物としての完成度、勧善懲悪の気持ち良さ、自身の生き方の振り返り、どこを摘んでも一流の小説です。 | ||||
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半沢直樹シリーズの3巻目。 半沢は、東京中央銀行から傘下の東京セントラル証券の部長に出向している。 東京セントラル証券はIT企業・電脳の平山から新興IT企業の東京スパイラルを買収したいと打診される。半沢の部下・諸田は乗り気。諸田は腹心の三木(無能)を責任者に抜擢するが、平山は進捗が遅いと不満。ディールはあっさりとボツになる。その後、東京中央銀行(親会社)が電脳のアドバイザーとなる。東京中央銀行が電脳を説得したらしい。更に、三木は東京中央銀行に戻される。諸田と三木は、銀行に内部情報をリークしたらしい。やがて諸田も銀行に栄転していく。 電脳は時間外取引で東京スパイラルの株式の3分の1を手に入れる。東京スパイラルの創業社長・瀬名に対して大洋証券は老舗IT企業のフォックスにホワイトナイトになってもらうことを提案する。このころ、東京中央銀行はフォックスに大規模融資をしている。実際にはフォックスは経営が苦しい。フォックスが東京スパイラルの新株予約権を購入し、そのフォックスを電脳が買収するというスキームらしいことが判明。大洋証券もグル。 半沢が見抜いたスキームを知って瀬名は愕然とする。東京セントラル証券は東京スパイラルのアドバイザーとなり、親会社・銀行と子会社・証券が対決する構図となる。半沢は、瀬名にフォックスの逆買収を提案する。 フォックスは本業が傾き、運用でも穴を開けて、自主再建も難しい状態。それゆえに、電脳に身売りする提案に乗ったという経緯がある。半沢は東京中央銀行からスキームについての秘密資料を入手し、大洋証券の広重を脅す。フォックスの内情もマスコミにすっぱ抜かれスキームは破綻。電脳の平山もフォックス買収の熱意を失う。こうなると東京中央銀行もフォックスへの融資回収が難しくなってしまう。フォックスの社長・郷田は、もはや東京スパイラルに身売りするしかないと観念する。瀬名は、フォックスの傘下にあるアメリカ子会社コペルニクスの価値を見抜く。 電脳は東京スパイラルの株式を公開買い付けしようとするが、コペルニクスを使ったビジネスプランを大々的に発表した東京スパイラルの株価が急騰。電脳が東京スパイラルを買収するには公開買付価格をアップさせるしかない。東京中央銀行が電脳への融資追加を決断すると東京スパイラルの買収が成立してしまいかねない。 半沢と部下の森山は、電脳に粉飾決算があること突き止める。東京中央銀行の重役会議に半沢は乗り込む。電脳は窮状を隠しつつ、業績好調の東京スパイラルを買収することで有価証券報告書の虚偽記載をウヤムヤにしようとしていた。融資決定の流れだったが、電脳の粉飾決算を半沢が発表すると重役会議の雰囲気は一変。危うい融資から救われた中野渡頭取の判断により、半沢は東京中央銀行に栄転する。 ・・・ぐいぐい引き込まれた。 | ||||
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と思う結末はいつも爽快ですね。 相変わらずの展開の速さと色んな登場人物の視点で魅了されっぱなしでした。 | ||||
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良い作品です。さすが池井戸潤作品です。今後も池井戸潤作品は、購入したいです。 | ||||
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理不尽な状況のロスジェネが、最後には喜びとやる気を奮起しいいですね!! | ||||
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届いてから3日で読み切った、疲れたのとやりきった思いが、考察していた。 | ||||
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ドラマ版のその後を書いている。ストーリーは面白く、展開もスピーディーで一気に読み終えた。 ドラマ版より小説の方が面白く思うが本作のドラマ化も期待したい。 | ||||
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半沢シリーズの中でも秀逸の作品。あっと言う間に読み切ってしまいました。 | ||||
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仕事へのこだわり、他の業種でもかっこよさを感じさせる。最近の新卒にはない精神かな。こんな仕事ができれば(精神があれば)、人生は幸せであろうと感じる。 | ||||
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半沢直樹のドラマも他の本も読んだことがなく、先入観ゼロ。いきなり『ロスジェネの逆襲』から入ってしまった。 推理小説のような伏線、ブレない半沢の人生観(=仕事観)、半沢を取り巻く個性強い人たち。おもしろかった。 半沢の人生観はすばらしく、それを貫く彼の強さには頭が下がるばかり。で、それを普通にやってしまうところがかっこいい! 著者の池井戸氏と同い年のバブル世代の私としては、特に仕事をする上では、その時代に生きているが故の人生観みたいなものが「バブル世代VSロスジェネ」でずいぶんと違うけれども、結局のところ、何が物事の本質であるかを追求することが大事なんだということを言いたかったのではないか。 続編を期待。 | ||||
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すぐに読んでしまうのが、欠点です。そのくらい面白い ロケットもタイヤも読んだ後にスカッとする。 | ||||
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半沢直樹がすばらしい。やられた分の倍返し、これだけやれたら、気持ちいいだろうね。水戸黄門を彷彿とさせる内容です。現実味がないだけかえって良いですね。物語。 | ||||
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シリーズの中で個人的には1番面白かったです。他のも面白かったですけど | ||||
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面白くて昼ご飯を食べる時間も惜しく朝昼晩と読んだらあっという間に読み終えてしまった。これをドラマでも観たいなあと、思います。 | ||||
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ドラマを観ていたこともあったからか、場面場面を思い浮かべながら読んでいました。(半沢、渡真利、近藤、内藤、中野渡はもちろんあの人達)普段小説はあまり読みませんが、一気に読み通してしまいました。引き込まれますよ。 | ||||
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表示通り、とてもきれいな状態で届きました。 以前 初めて中古品を購入した時、状態の表示を気にせずに買ってしまったので、こんなもんかなぁ、と諦めの気持ちで読みましたが、こんな綺麗な状態でも購入できるのだと嬉しくなりました。 | ||||
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何気に購入した前作等が圧倒的に面白かったので、すぐに続きを購入。 今回も期待を裏切らない内容でした。 これまでの積み重ねがあるので、背景や人間関係がより複雑になり、そのぶん 醍醐味も増えている。 池井戸氏のストーリーテリングに引き込まれてしまう。名作! | ||||
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