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(短編集)
静おばあちゃんにおまかせ
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静おばあちゃんにおまかせの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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葛城刑事と円の恋愛模様が受け付けなくて最後の2つを残してギブアップしました。 中山七里さんの本をデビュー作から順番に読んできてこの本はタイトルからちょっと敬遠して飛ばしてたんだけどそれでもと思い戻って読んでみたけど。恋愛表現と静おばあちゃんの言葉も何故か響かない⋯ このシリーズはきっと読むことはないかな。他は全て面白いのに残念です。 | ||||
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最後の最後までは楽しめたのですが、まさかの・・・ さすがにこれは・・ 普通の刑事もので良かったのに | ||||
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正義とは、なんぞや? 権力には相応の義務が、覚悟が、裁量が付与される。 己が良心に目を瞑れば、私利私欲に、自己保身に走り暴利を貪ることは簡単。 正義とは、なんぞや? 権力は、万民の幸せのために使われてこそ、はじめて意味をなす。 「仕事の価値はね、組織の大きさや収入の多寡じゃなくて、自分以外の人をどれだけ幸せにできるかで決まるのよ」(239p)。 | ||||
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主人公の刑事と、コンビを組む女子大生には好感が持てるので さくさく読めることは読める。 静おばあちゃん自体は説教くさいカタイ人だなあという印象、あまり魅力的ではない。 人間味のあるところもあれば、カタイところとのギャップもあって好きになれたかもしれない。 話に起伏が少なく、この事件を解決しなきゃ、という気分にならない・・・ トリックは一応練られているけど、確かに筋は通るね、というだけで まじか! というような驚きや衝撃はない。 特に宗教団体の謎を解く話はあまりにも普通で印象に全く残らなかった。 ここまでなら★2くらいかなというところなのだが 最後のシーンでげんなり。 おばあちゃんのある謎が明かされる部分なのだが、唐突すぎるし 善意的に読まない限り伏線も微妙。とってつけたようで、はあ? と思わず声に出てしまった。 あまりおすすめできません。 | ||||
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