■スポンサードリンク
神津恭介の予言
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
神津恭介の予言の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日本三大名探偵の一人と言われながら、何故か影の薄い「神津恭介」である。 「神津恭介への挑戦」、「神津医恭介の復活」、「神津恭介の予言」は作者高木彬光の最後の作品として出版されたが「神津恭介ファンクラブ」内では平成の三部作と称して少なくとも昭和時代に書かれた作品より評価が低く見られている。しかし、神津恭介を読もうとしても、処女作の「刺青殺人事件」、「人形は何故殺される」、「成吉思汗の秘密」、「邪馬台国の秘密」など数が少ないのが難点であるが、この三部作を始めて読み、神津恭介に興味を持って頂ければファンクラブの一員としてこんな嬉しいことはない。是非ご一読を願う次第である。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!