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ハンガー・ゲーム



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ハンガー・ゲームの評価: 4.08/5点 レビュー 50件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21~40 2/3ページ
No.30:
(5pt)

主人公は少女だが、断じてジュブナイル物ではない、総合小説である。

最初の数頁以降は、読むのが止められなくなった。読む進むうち、これはいろんな意味を含んだ非常に面白い物語と感じた。
古代より生き残りの為の戦乱と暗黒・停滞の中世を経た欧州をルーツに持つ、現代米国人にして始めて書ける壮大な小説。 
 近未来のある国を舞台としているが、そこには、資本主義の究極の姿、商業主義の行き着く先、サバイバル、様々な愛の
形(男女、親子、友達、隣人、同胞)をもしっかりと書かれている。これらが、無理なくストーリーに織り込んであり、少しずつ
背景と事実が判るようになっている。しかも、これらの出し方が絶妙なので読み手は、次はどうなるのかとページターナーに
なってしまう。とても面白く、示唆に富んだ小説である。
ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146322
No.29:
(5pt)

上巻は

別の電子書籍で購入し読みましたが、kindleはしおりが同期できるので、電車ではスマホで読んで、自宅ではiPadで読んでました。
ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146322
No.28:
(4pt)

バトロワのほうが面白い

娯楽小説として、まぁまぁ面白かった。ただ、一挙手一投足をテレビ中継されるとか、アメリカのヒロイズム的な描写がしっくりこなかった。生死がかかってるのに、拍子抜けな場面も多かった。リアリティも薄く、娯楽アクション映画的な感じを受けた。

個人的にバトルロワイヤルのほうがリアルで人間ドラマもあって面白かった。著者は、バトルロワイヤルを知らなかったというが、明らかに影響を受けてるだろうと思う部分がかなりあった。とはいえ、今後は気になるので2巻、3巻も購入する予定。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.27:
(4pt)

いよいよ勝者が決まる!

ハンガー・ゲームの勝者が決まる下巻。
主人公カットニスとピータの12地区の代表2人のは勝ち残ることができるのか?

次回作への伏線を織り込んだ終わり方は、ややスッキリ感は落ちる。
しかし、単独の作品としてみても楽しめるのは間違いない。
劇場版DVDも見てみようと思う。
ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146322
No.26:
(4pt)

映像で見たくなる作品

妹を、そして母を守るべく、カットニスは24名のサバイバル、
「ハンガー・ゲーム」に身を投じる。
家族・親友との悲しい別れ、
首都キャピタルでの新たなる仲間達との出会い・支えを通じて、
人間としても、戦う技術も成長するカットニス。
とは言え、裏切りが常態化し、策謀張り巡らされた世界で生き残ることができるのか?

本編であるハンガー・ゲームが始まるまでの前段が長く冗長としているが、
いざ本編に入ってからは、一瞬たりと目を離せないスピーディーな展開に、
読者は物語の世界に引き込まれていくこと請け合い。
いつの間にかカットニスを応援している

ようやく自分の武器を手に入れたカットニスは勝者となれるのか?
下巻が非常に楽しみ!
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.25:
(5pt)

「今」という時代感覚をしっかりと反映したエンターテインメント小説

ストーリー展開、内容、見せ方。すべてにおいてレベル高いです。

終始主人公の感情に寄り添って物語が進行していて、感情移入がしやすかったです。

この小説、アメリカで流行っているリアリティ番組が影響しているみたいですね。

小説内で行われていることはとても凄惨な事なのに、小説内ではまるでテレビを通して見るエンタテインメントのように表現されています。

だけどそれを楽しむ視聴者を感じると、なんだかとてもおぞましい気分になる。

この「おぞましい」感覚が、今のアメリカ社会の中にいる若者が感じていることなのかな?と思いました。

「今」という時代感覚をしっかりと反映したエンターテインメント小説です
ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146322
No.24:
(5pt)

買う前に必ずハンガー・ゲーム(下)3のレビューを確認して下さい

かなり面白いです。映画化される程、ビジュアル化した時のインパクトがあります。サクサク読めてすぐに下巻→第2部→第3部へと進みたくなります。私はすぐに第3部へ進みました。
でも注意して下さい。
まずは3部の書評を確認してから最初の巻を買うべきでしょう。ここで多くは述べません。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.23:
(5pt)

「今」という時代感覚をしっかりと反映したエンターテインメント小説です

ストーリー展開、内容、見せ方。すべてにおいてレベル高いです。

終始主人公の感情に寄り添って物語が進行していて、感情移入がしやすかったです。

この小説、アメリカで流行っているリアリティ番組が影響しているみたいですね。

小説内で行われていることはとても凄惨な事なのに、小説内ではまるでテレビを通して見るエンタテインメントのように表現されています。

だけどそれを楽しむ視聴者を感じると、なんだかとてもおぞましい気分になる。

この「おぞましい」感覚が、今のアメリカ社会の中にいる若者が感じていることなのかな?と思いました。

「今」という時代感覚をしっかりと反映したエンターテインメント小説です
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.22:
(5pt)

とても良かった

映画に引かれて購入しました。1だけの予定だったのですが、ページをめくる手がとまらず、2、3と購入してしまいました。
とてもよかったです。
ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146322
No.21:
(5pt)

おもしろい

だいぶ面白いらしく続きを買おうと思っています。
中学生でも面白いらしいです
ハンガー・ゲームAmazon書評・レビュー:ハンガー・ゲームより
4840130639
No.20:
(4pt)

面白い

だんだん怖さとワクワク感が増してきます。読んでいくスピードもだんだん速くなっていきました。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.19:
(3pt)

読んで後悔はしませんが。。。

よくあるパターンのないようです。個人的にはバトルロワイアルの方が好きですね。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.18:
(5pt)

Kindleって良いですね

初めてKindleを使用しました。最初は小さい字で読みずらかったですが、慣れてくると苦にならなくなりました。
ハンガーゲームですがこういったデスゲームを読むのは今回初で、面白かったです。昔、何冊か翻訳した本を読んだことがありますが全部読みずらかったです。翻訳家さんの読ませる力もあって、最後まで一気に読ませていただきました。主人公の今後が気になりますので2・3と続けて読みたいと思います。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
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No.17:
(1pt)

・・・・

全体的にはおとぎ話の世界だ、パンチが無くて途中から読むのを辞めたくなったが買ったものだから仕方なく読んだというレベル。女性作家らしく料理に関する描写は上手いが料理の部分は物語の中身としてはさほど重要ではないと思うが・・・。映画化されているらしいが見に行く気はしないな。
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No.16:
(1pt)

・・・・・

全体的にはおとぎ話の世界だ、パンチが無くて途中から読むのを辞めたくなったが買ったものだから仕方なく読んだというレベル。女性作家らしく料理に関する描写は上手いが料理の部分は物語の中身としてはさほど重要ではないと思うが・・・。映画化されているらしいが見に行く気はしないな。
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No.15:
(5pt)

面白いです。

残酷すぎる設定はいただけませんが、ストーリーや人間ドラマは、読み応えがあります。
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No.14:
(5pt)

スリリング!

評判にたがわずスリリングです。
でも、ハンガーゲームというう設定が残酷すぎます。
ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)より
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No.13:
(5pt)

映画はイマイチ?

3までの映画化が決定していますが、1の映画はイマイチ振るわなかった感があります。
しかし、小説は面白い。
カットニスはどうやって生き残ってゆくのか?ピータはどうなるのか?他のゲーム参加者は?
結末もなかなか面白いものでした。
そしてこの結末が次の物語につながってゆきます。
ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146322
No.12:
(4pt)

映画の予告編から本作しりました

映画はまだ見ていませんが予告を見て、この原作の
存在をしりました。

支配する人々と 支配される人々。そこで生まれた
過酷なルール。
それは支配されるエリア12個から男女1人づつ選びだされ
優勝者を決定するというサバイバルゲーム。

実際にゲームが始まるまでに、エンターテイメントとして
盛り上げていく部分なども細かく書かれているため
登場人物に素直に入っていきます。

読みやすいけれども、内容は深いモノがあります。
作者の意図まで感じながら読むのもいいでしょうし、
サスペンス的なものとして読んでも楽しめると思います。

ただ、アメリカなどで支配的階級な人々と 世界各地に派遣
される軍人。生き残って市民権を得るという縮図などを考えると
深い作品に思えました。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.11:
(4pt)

ちゃんと読みました

英語でも日本語でも実に面白い本です。ペースは早い、アクションはスリリング。その続きはお楽しみに!
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314

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