ハンガー・ゲーム



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初公開日(参考)2009年10月
分類

長編小説

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ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)

2012年07月06日 ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)

首都キャピトルが12の地区を支配する国、パネム。毎年、12の地区からは少年少女が1人ずつ「贄」として選出され、最後の1人になるまで殺し合う「ハンガー・ゲーム」が行われる。反乱を抑えるための「見せしめ」だ。16歳のカットニスは、不運にも選ばれてしまった最愛の妹のために、出場を志願する。そして、命をかけた究極のサバイバル・ゲームが幕を開ける―。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.50pt

ハンガー・ゲームの総合評価:8.17/10点レビュー 52件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(9pt)

ハンガー・ゲームの感想

上巻同様、私は面白かったですよ!全部て3部作だとか…今から楽しみです!
その前に映画が楽しみです!

どんがばちょ
87JRS7CY
No.1:
(8pt)

ハンガー・ゲームの感想

イッツア、アメリカンストーリーですが、私は面白かったですよ!映画が楽しみです!

どんがばちょ
87JRS7CY
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.50:
(5pt)

届きました とても綺麗な状態でした

入荷は予定日より早くでまあまあ満足。出版社絶版にしてたのでここで取り寄せ出来て助かりました。これなら続編が映画で封切られるまでにあと何冊か続きを購入予定です。小説さきで小説家が前作までは脚本に参加して創りあげた映画なので映画との違いとか楽しみながら読んでいます。さて最新作の映画はどうなるやら。しかし兎も角お気に入りの愛読書が蔵書に増えたのでひとまず満足、訳者も前評判通り素晴らしい冴えですね。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.49:
(4pt)

ハンガーゲームが始まってからは一気読み

ハンガーゲームが始まるまでの描き方がとても丁寧である。それはこれから始まるハンガーゲームを面白くするためのオードブルともなると思うが、やや長い気がした。ゲーム前のストーリーも決してつまらなくはないが、やはりハンガーゲームが始まってからが真骨頂。ハンガーゲーム部分は上巻の終盤となるが期待通りの面白さに一気読みした。下巻はハンガーゲームそのものとなるので、きっと★5つとなるだろうと大いに期待しつつ、前半はなかなかゲームが始まらずやや長いと感じたところで★4つとしました。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.48:
(4pt)

生き残りバトルの始まり

首都が12の地区を支配する国。権力に反旗を翻さないよう、衆人環視の元、各地区代表の少年少女24人が、最後の一人になるまで殺し合いをするハンガー・ゲームが、定期的に行われている。

この年、抽選で代表として選出された幼い妹の代わりに、16歳少女のカットニスは、ハンガーゲームに立候補を申し出るのだった。

上巻は、父なき後、母を支え、貧しいながら逞しく暮らすカットニスが、闘いに向かうまでの過程が描かれる。共に選出されたピーターは、カットニスに淡い恋心を抱いているという設定。生き残りを賭けたバトルが始まる…下巻へ続く。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314
No.47:
(4pt)

知力体力振り絞ったバトルの行方は

最後の一人になるまで殺し合いを続けるハンガーゲーム。

主人公の少女カットニスは、各地区代表の選出たちと、ある時は協調し、ある時は真っ向からバトルを繰り広げる。随所に主催者からのトラップがあり、満身創痍となりながら、ピンチを潜り抜けて敵を倒すカットニス。知力体力振り絞ったバトルの展開が見ものだ。

主役ゆえに勝者は分かりきっているもののハラハラすることだろう。いずれは決着をつけねばならない同地区代表ピーターとは、果たしてどうなるのか?

最後の最後までもつれた末にの闘いの行方は?おっと!三部作だったか…。
ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146322
No.46:
(5pt)

冒頭を我慢すれば(バトル終了までは)一気

四十のおっさんが上下巻一気読みしました。★5です。

冒頭がダルく、読むのをやめました。そのあと気を取り直し、我慢して読み進めました。ゲイルとのどうでもいい会話を交わした次あたりから引き込まれ、結果として午後の優雅なひとときを過ごすことができました。

全体が「腹ぺこゲーム」なんですよね。エンターテインメントは女の子、食べ物、エロが基本です。あとサバイバル。本作にエロはありませんが、それ以外の根源的な欲求に訴えかけるすべてが入っています。凜々しい腹ぺこ少女がことあるごとに飯を食う、バトル云々よりこいつの勝利です。腹ぺことお料理のコンボはエロの次くらいに共感を得られるツールです。エルフの妻と定食屋を開くタイプのラノベと一緒。作者はわかってて、ことあるごとに飯を食わせます。食うだけではベストセラーにはなりません。バトルも丁寧かつ詳細に描かれています。食って食ってひたすら食い、共感を引き出しまくってからのバトル。楽しめました。恋愛方面はおっさんなのでよくわかりませんでした。パクりかどうかもどうでもいいです。読者としてはつまらないオリジナルよりおもしろいパクりにカネを払います。

一作目の上下巻はすべてのエンターテインメント小説ファンにおすすめできます。さすがベストセラー。バトルが終わったあと主人公がうじうじぐだぐだと考えはじめます。ハンガー・ゲーム2のネタを主人公自らが模索しているようでダルかったです。勝利!抱擁!キス!花火!の脳内補完でそっと本を閉じました。
ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:ハンガー・ゲーム(上) (文庫ダ・ヴィンチ)より
4840146314



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