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猿猴



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【この小説が収録されている参考書籍】
猿猴 (講談社文庫)

猿猴の評価: 2.29/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

よくわからない

なんだか、よくわからないストーリーだった。最後の方は結構無理あるかも・・・?でした。
猿猴 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:猿猴 (講談社文庫)より
4062771691
No.1:
(3pt)

サルたちの解放

文庫書き下ろし。
 聖徳太子、サル、偽書、発掘、雪山などを詰め込んだ伝奇小説である。グロテスクな描写が多く、ばんばんひとが死ぬ。まあ、いつもの田中調だ。いや、むしろ抑えめだったかも。
 アイデアはおもしろいが、なんだか突き詰められなかったような気がする。前半で飛ばしすぎたわりには、結末が弱かったというか。
 登場人物は誰一人として幸せにはなれないのだが、不思議な爽快感が残る。
猿猴 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:猿猴 (講談社文庫)より
4062771691

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