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時をかける少女
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時をかける少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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僕の感情を高ぶらせたり、悲しくさせたりするような、感情が変化する部分がありませんでした。 そこだけを見ると、面白さにかけて見えます。 これは、不思議な出来事と恋愛も絡んだストーリーで、 「一夫はズルイな。(笑)」と、 思いながら気楽に読んだ作品でした。 | ||||
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「中学三年コース」「高校一年コース」と言う学習雑誌に連載されていたということを聞いただけで、懐かしさで一杯になりました。1965年のことですから、すでに40年の歳月が流れました。その間に何度も映像化され、その作品を読んでいなくても話の内容は知っている、そんな作品です。解説にも「ジュブナイル」と言う言葉が出てきますが、そんな言葉も無かったと思います。それほどの草分けの作品で、まさに「古典」でしょう。 話の内容は、今読めばありふれた作品かも知れません。でも、それでも何となく「新しさ」を感じます。主人公を中心とした3人の高校生の個性的で生き生きとした表現が素晴らしく、今の時代でも全く「古さ」を感じません。 一緒に収められている作品は、「悪夢の真相」「果てしなき多元宇宙」です。その中で、「悪夢の真相」は、「恐怖」というものが「罪の意識」に根ざしているということを言っていますが、なるほどと思いました。 | ||||
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