■スポンサードリンク
時をかける少女
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
時をかける少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 1~20 1/6ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
急に時空移動してしまった少女が繰り広げる不朽の名作! 以前別の小説で時をかける少女を読みました。以前読んだ時がまだ少し年齢が若かったからか、今回は淡々と読むことが出来ました。また、後ろについていた2作品もSFをテーマにした作品でとても面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1973年の゙中学生の物語ですが、とても新鮮でした。本の品質は、とても良いので、ダイソーで購入したブックカバーを付けました。大切にします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この1冊に3話入っていてその1話が「時をかける少女」なので短編ですね。 すぐ読めて面白いですが、2007年のアニメのほうが10倍面白いし感動します。 是非アニメを見てみてください。青春の甘酸っぱさも感じられますよ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
届いた袋が破れていて、嫌な予感したのですが、案の定、本の帯が破れていました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時をかける少女、よりも他の短編2作品の方が個人的には好きでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Good book, good quality | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
丁度欲しかったので。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心理学なのか哲学なのかそういう話が話に自然に入り込んでいて読んでて面白かったです。 「こわいものは、なぜ、こわいかがわかったとたん、こわくなくなってしまうんだ」って言葉に納得して、恐怖は自分の過去と向き合わなきゃいけないなと思いました。 全体的な登場人物が男女のペアなのでそういうのも何かしら意味があるのですかね? この本の特徴: 読みやすい、昔の言葉(かの女、まぁ!等)が多用されている | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
残念 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SF要素あり、恋愛要素あり、長台詞あり。 きれいにまとめられたストーリーは、思わず一気に読んでしまいます。これって、完成されたラノベですね?って勝手に納得します。 実写化もされている作品ですが、セリフは時代を感じてしまいますので敢えて今読むとまたその表現も楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
朗読CDで検索して当該商品が表示されたため購入したのに、一般文庫本が届いた。騙されたと思う。もう利用したくない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何度も映画化されていますが観る気はなく、でもとても有名なのでどんなものかと思い読んでみました。 長編小説だとばかり思っていたので、丸々一冊「時をかける少女」なのかと思いきや、他に2つの短編が入っていました。 どの話も少年少女の淡い恋愛を絡ませた青春SF小説で、想像以上に低年齢向けでした。 小学校高学年くらいから読めるのではと思います。 そして大人が読んでも全く問題ない出来で、ライトノベルのような気軽さと読みやすさがとても良いです。 ところどころ古臭さはあるので、今時の子供が読むとどう感じるかはわかりませんが、中年の私が読む分にはあまり違和感は無く、むしろこれで50年以上も前の作品なのかということに驚かされます。 1つ目の作品は時間跳躍物ですが、低年齢向けのためか壮大さや緻密さ、複雑さはありません。 しかし良く言えば無駄がなく単純明快でわかりやすいです。 シンプルながらきれいに纏まった作品でした。 2つ目の作品は恐怖心を克服しようとする内容で、3作品の中では一番面白く感じなかったのですが、ラストはじんわりとした優しさにあふれていて、読後感は一番良かったです。 3つ目の話はブラックとユーモアを織り交ぜたSF物で、著者のやりたい放題なテイストが垣間見えて、読んでいてニヤリとしました。 個人的にはこれが一番気に入りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2番めの話があまり面白くない。恐怖の原因がわかりましたーうん、で?といった感じ。いまひとつ捻りが効いてないなといった印象。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昨年亡くなった大林宣彦の映画をこれまで全く見たことがなかったので、今年は重点的に大林作品を鑑賞しましたが、そのうちの1本で、夙に有名な映画化作品の原作小説。映画はノスタルジックに尾道を撮しつつ、少年少女の淡い恋愛を描いていますが、原作小説は、概ね同じものの、謎解き部分はきちんとSFとして描いています。初出が1960年代とのことですが、雰囲気の古さは否めませんが、さすがに古典、良くできた小説だなと思いました。よくライトノベルの開祖が筒井康隆、とこの小説を引き合いに出して語られますが、どちらかと言うときちんとSFなのが筒井康隆の原作小説、ライトノベル的な表現にしたのが大林宣彦の映画、と、双方を見て、思えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んだ直後の感想。 俺の読書レベルが低いだけなのか。 あれだけ何度も実写化されてる作品がこんなハズ無い。 そう思い、直ぐにもう一度読んだ。 けど、感想は変わらなかった。 個人的に胸ぐら掴まれる色、をしているその場合 まず勝手に頭の中に情景が浮かぶ。 で、勝手に物語が展開していく、頭の中で。 まず、情景が浮かんでこなかった。哀しいまでに。 とりあえず近いうちに、パプリカを読んでみる。 自分好みか否かを決定するのは、その後。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
古典的SFとして半世紀以上経った現在も読み継がれる名作ジュブナイル小説『時をかける少女』! これまでにも繰り返し映像化され、私的には大林宣彦監督、原田知世の主演作『時をかける少女』〈1983〉が印象的だが近年では細田守監督のアニメ映画『時をかける少女』〈2006〉も話題となって大ヒットし、若い新たなファン層を確立させた事でも有名な作品だ。 川端康成『伊豆の踊子』、三島由紀夫『潮騒』と並び、これまでにも繰り返しリメイクされた作品ではあるが、先の二作と違って『時かけ』自体は古さを感じることはなく、細田版が原作とは違った新しい解釈(ヒロインの芳山和子が主人公の叔母として登場)で成功に導いた事が大きく、これからも未来永劫リメイクされやすい作品である事は間違いない。 私も28年ぶりに(前回読んだ時は原田知世が表紙だった)読んだのだが、物語同様、時代を超越して懐かしい気分になった。 土曜日の放課後、誰もいない理科実験室で物音を聞いた中学三年生・芳山和子! ガラスの割れる音と試験管から流れ出した液体から漂う甘い香りを嗅いだ和子は気を失う。そして目を覚ました和子は身の回りで時間と記憶をめぐる奇妙な事件に遭遇する。 映画はこれまで何度も観ていたのでストーリーは覚えているのだが、原作を読むのは久しぶりなので内容を忘れており、映画では(両方とも)高校生だった芳山和子が中3だったというのは意外だったし、原田知世版『時かけ』〈1983〉が原作に忠実だった事がわかる。 ラベンダーの香りというのは『時かけ』の重要なキーワードなのだがそこも原作どおりであった事やタイム・リープ(時間跳躍)の能力を持つ和子の悩みに対して担任の福島先生がよき理解者として和子の問題解決に助言する重要な役割を果たしているのだ。 時間を止めた街中で人々やあらゆる物が静止した状況の中で和子と未来から来た同級生の深町が歩くくだりは細田版『時かけ』に踏襲されている。 『時かけ』という作品はSFの設定でありながらも思春期の少女のあまく切ない思いを描いた名作だし、人生の中で誰もが経験する初恋を描いた本作は時代を越えても共感できる永久不変のテーマなのだ。その意味でも『時かけ』はこれからも映像化され、未来永劫読まれ続ける作品となるのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハードカバーで持ちが良さそうです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今読むと、少し時代を感じさせる事物があるけれど、物語、登場人物の描写は、そのままでも非常によく作りこまれた良い作品である。それを証明するかのように、初出より数々の映像化がされているいわば、スタンダードな名作の域にある作品だと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者が元祖ライトノベルというだけあって、易しく読み応えもあって面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
未来ではなく今を生きる。それぞれの今を最大限。 だからこそ未来に期待が膨らむ。 希望が満ちていく。 過去と今と未来は常にリンクしている。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!