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狙撃 地下捜査官



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【この小説が収録されている参考書籍】
狙撃 地下捜査官
狙撃  地下捜査官 (角川文庫)

狙撃 地下捜査官の評価: 3.40/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

色々と惜しい

そう、もう少しというところで残念なのです。素材もいい感じ、個性もまあむあ、ストーリーも悪くない。でもなんでしょう?引き込まれる迫力が今ひとつなんですね。
狙撃  地下捜査官 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:狙撃 地下捜査官 (角川文庫)より
4041009855
No.2:
(3pt)

まあまあ

空手四段の美人刑事・上月涼子は、所轄から警視庁特務監察室への異動を命じられる。任務はキャリア警察官の内偵調査。冷徹で優秀な上司・鎮目竜二警視正のもと、囮捜査などに奮闘する涼子はやがて、公安を裏切った男を匿い、1枚のディスクを入手する。それは14年前の警察庁長官狙撃事件の重要な手がかりだった。隠されていた証拠が示す衝撃の真実とは!?組織の闇に挑むエリートキャリアの勇姿を描いた超本格警察小説!!
狙撃  地下捜査官 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:狙撃 地下捜査官 (角川文庫)より
4041009855
No.1:
(3pt)

角川だから?

重いテーマと濃厚な人間ドラマをハードボイルドタッチで描くことが得意な筆者にしては、軽く漫画チックな作品でした。角川からの単行本化となると、こうなるのでしょうか。
そういうのは逢坂剛あたりに任せておいても良かったのではと思います。プロットや鎮目の人物造形(上月も個人的には嫌いではない)は優れていたので、紙数の少なさと、エンターテイメント全開路線で少し損をしているというか、設定の良さが生かされきっていないというか。残念です。ちょっとテレビ化狙いっぽいというか。
閃光、古城辰郎シリーズなど、重めを読んだあとや重めと重めの息抜きにはちょうどいいかな。という感じで笑いながら一気に読めました。

サブキャラの短絡傾向がいつも少し気になるのは確かですね。個人的には、好きですけど。上月刑事。
狙撃  地下捜査官 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:狙撃 地下捜査官 (角川文庫)より
4041009855

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