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民王
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民王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 21~31 2/2ページ
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池井戸作品にほとんどハズレはないけど、これはイマイチだった。 まずあんまりあり得ない設定に現実感がない。 首相と首相の息子の意識だけが入れ替わるというもの。 犯人探しもいまいち。 ただそれぞれが立場を入れ替えることで、 言いたいこと言って、逆に現実がうまくいく! みたいな部分がおもしろかったのに、 そんな風におもしろくなった途端、元に戻ってしまって終了。 だったらはじめから入れ替わっている設定で、 入れ替わった首相の息子が政治を変えていく物語とかにしてくれれば、 きっとおもしろかったのになと思う。 残念な作品だった。 | ||||
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あまりに奇想天外でマンガ的な展開。それでも後半は楽しめました。 | ||||
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よくあるパターンですし、国家というか世界的な問題をこんな内輪話でいいのか?とも思いましたがコミカルな軽いものと割り切ればこんなもんでしょうか。池井戸さんにしては寂しい内容でした。 | ||||
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新しい分野に挑戦といえば聞こえがいいが、他の作品に比べて酷すぎます。 同じ作家でもこんなに出来栄えに差がでるのかと不思議に思いました。 SFとしてのありえない技術や能力は、それ以外の部分が現実味を持って 描かれとこそ生きてくると思います。本作品はすべてにリアリティがなく、 へたなギャグ漫画のようで、途中で読むのを止めようと何度も思いました。 何とか読み終えましたが、止めなかったことに大きな後悔が残りました。 全くお勧めしません。 | ||||
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池井戸さんの本は殆ど読みましたが、わけがわからん本でした。私の理解不足です。 | ||||
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設定がラノベみたいでいつもの銀行ものみたいな感じで読み始めると肩透かしを食らいます | ||||
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コレはつまらない……ラノベ化しています。モデルになったという麻生でももう少しボキャブラリーないか? 同じ著者の企業モノはおもしろいんだろうけど、いろんな専門的なことを、何も知らないで書いている感じです。それか全部オミットしてしまったか。 でもドラマにすれば面白そうだと思いました。というか、話がテレジェニックすぎてドラマ化前提で書いていそう。 | ||||
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池井戸潤の小説の中では著しく完成度が低い。いいセリフはあるにはあるが・・・。 | ||||
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池井戸センセイ、慣れないことしちゃった感じ、結末もありがちパターン、それならそれでの肉付けもイマイチ、読み応えなし。 実話からのインスピレーションはいいとして、そこにとらわれすぎた感もあり。 軽く読めるので、暇つぶしには良いかもです。 ちなみに池井戸作品は基本的に、好みです。 | ||||
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麻生太郎元総理の「ミゾユウ」事件からの発想で書かれた作品なのでしょう。 父と息子が入れ替わる事自体はいいのですが、それによるドタバタ感や緊張感が薄いです。入れ替わりを知る人物が多いのが原因なのかもしれません。 とにかく、広げ過ぎです。 池井戸作品を最初に読むなら、「空飛ぶタイヤ」か「鉄の骨」をお勧めします。勧善懲悪を書かせたら、No.1です。 | ||||
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池井戸さんの小説は大好きなんですが... この方の企業小説、銀行小説はすばらしいです。 ですが、政治には手を出さない方がいいかと思います。 設定や進行にリアリティがなさすぎます。 ニュースを見ていれば中学生でも分かるような間違いがそのままです。 たとえば、内閣不信任案は参議院では可決され得ません。 元銀行員であるからこそ、銀行や企業の世界観あふれる小説が書けるのであって、 政治に関する知識はド素人、政治に対する洞察が全く感じられません。 高校生が書いた駄文のようです。 | ||||
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