焦茶色のパステル

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評判

焦茶色のパステルの評価:

4.07/5点 レビュー 42件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全53件 1〜20 1/3ページ
No.53
(4pt)

なかなか良い

登場人物がいきいきしてる。社会派サスペンスドラマのような感じで読みやすかった。競馬にも少し詳しくなれる。昔の作品なので期待値が低かったのだが良い意味で裏切られた。良作。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.52
(4pt)

なるほどそう来たかという発見

血統ものはサスペンスやミステリーものの題材の大きな一つでおもしろいです。この本が書かれた年代を全く感じさせないのは、何かコツがあるのでしょうが、いつか著名な作家さんに解説して頂きたいと思わせるほどでした。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.51
(5pt)

読み手ファーストの良く練られた丁寧な作品

私は競馬に全く興味関心が無く、それどころか一歩間違うと身を滅ぼすギャンブルという悪いイメージしかありません。
今は違うとは思いますが、競馬新聞を片手に耳にペンを挟んだおっさん達の怒号が飛び交う、嫌なイメージもあります。
そんな感じなので読みはじめは、競馬物だ!あ〜やだやだ!と思っていたのですが、読み進めていくと、どんどんのめり込んでいきました。
競馬というより競走馬が中心の話だったので、上記のような悪いイメージを想起させる描写がなかったからかと思います。

主人公が私と同じく競馬に関しては全くの無知で、彼女の視点を通して一緒になって競馬の知識を深める構成になっているので、競馬を知らなくても置いてけぼりにならず無理なく読み進めることができました。
そしてその彼女と一緒になって謎を追う親友の女性が、嫌味のないカラッとした気持ちの良い性格なので、殺人事件ではありながらあまり陰鬱な雰囲気にはならず、読んでいてとても楽しかったです。

主人公が年齢の割に幼稚というか頭が弱かったり、その親友は逆に異様に頭が切れて警察顔負けの推理力を持っていたり、なんでそこで警察に連絡しないの?ということがあるなど、突っ込みどころは多々ありました。
しかし細かいところには目を瞑って、エンタメ作品として見れば大変上質で、競馬の知識をわかりやすく説明しつつ、目まぐるしく飽きさせないテンポの良いストーリー展開で、良く練られた丁寧な構成をしていると感じました。
読み手のことをかなり意識して描いてくれているんだろうな、というのがひしひしと伝わってきます。

この著者の作品は他に何冊か読んでいて、どれも面白かったのでこちらも手に取ったのですが、これがデビュー作というのが信じられないくらいに、他作品同様とても楽しめました。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.50
(5pt)

読み手ファーストの良く練られた丁寧な作品

私は競馬に全く興味関心が無く、それどころか一歩間違うと身を滅ぼすギャンブルという悪いイメージしかありません。
今は違うとは思いますが、競馬新聞を片手に耳にペンを挟んだおっさん達の怒号が飛び交う、嫌なイメージもあります。
そんな感じなので読みはじめは、競馬物だ!あ〜やだやだ!と思っていたのですが、読み進めていくと、どんどんのめり込んでいきました。
競馬というより競走馬が中心の話だったので、上記のような悪いイメージを想起させる描写がなかったからかと思います。

主人公が私と同じく競馬に関しては全くの無知で、彼女の視点を通して一緒になって競馬の知識を深める構成になっているので、競馬を知らなくても置いてけぼりにならず無理なく読み進めることができました。
そしてその彼女と一緒になって謎を追う親友の女性が、嫌味のないカラッとした気持ちの良い性格なので、殺人事件ではありながらあまり陰鬱な雰囲気にはならず、読んでいてとても楽しかったです。

主人公が年齢の割に幼稚というか頭が弱かったり、その親友は逆に異様に頭が切れて警察顔負けの推理力を持っていたり、なんでそこで警察に連絡しないの?ということがあるなど、突っ込みどころは多々ありました。
しかし細かいところには目を瞑って、エンタメ作品として見れば大変上質で、競馬の知識をわかりやすく説明しつつ、目まぐるしく飽きさせないテンポの良いストーリー展開で、良く練られた丁寧な構成をしていると感じました。
読み手のことをかなり意識して描いてくれているんだろうな、というのがひしひしと伝わってきます。

この著者の作品は他に何冊か読んでいて、どれも面白かったのでこちらも手に取ったのですが、これがデビュー作というのが信じられないくらいに、他作品同様とても楽しめました。
焦茶色のパステル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル (講談社文庫)より
4061832999
No.49
(5pt)

読み手ファーストの良く練られた丁寧な作品

私は競馬に全く興味関心が無く、それどころか一歩間違うと身を滅ぼすギャンブルという悪いイメージしかありません。
今は違うとは思いますが、競馬新聞を片手に耳にペンを挟んだおっさん達の怒号が飛び交う、嫌なイメージもあります。
そんな感じなので読みはじめは、競馬物だ!あ〜やだやだ!と思っていたのですが、読み進めていくと、どんどんのめり込んでいきました。
競馬というより競走馬が中心の話だったので、上記のような悪いイメージを想起させる描写がなかったからかと思います。

主人公が私と同じく競馬に関しては全くの無知で、彼女の視点を通して一緒になって競馬の知識を深める構成になっているので、競馬を知らなくても置いてけぼりにならず無理なく読み進めることができました。
そしてその彼女と一緒になって謎を追う親友の女性が、嫌味のないカラッとした気持ちの良い性格なので、殺人事件ではありながらあまり陰鬱な雰囲気にはならず、読んでいてとても楽しかったです。

主人公が年齢の割に幼稚というか頭が弱かったり、その親友は逆に異様に頭が切れて警察顔負けの推理力を持っていたり、なんでそこで警察に連絡しないの?ということがあるなど、突っ込みどころは多々ありました。
しかし細かいところには目を瞑って、エンタメ作品として見れば大変上質で、競馬の知識をわかりやすく説明しつつ、目まぐるしく飽きさせないテンポの良いストーリー展開で、良く練られた丁寧な構成をしていると感じました。
読み手のことをかなり意識して描いてくれているんだろうな、というのがひしひしと伝わってきます。

この著者の作品は他に何冊か読んでいて、どれも面白かったのでこちらも手に取ったのですが、これがデビュー作というのが信じられないくらいに、他作品同様とても楽しめました。
焦茶色のパステル Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステルより
4062002345
No.48
(4pt)

論理的破綻は無い

面白い作品だと思う。トリックに論理的な破綻は無い。
ハラハラドキドキもさせてくれます。
問題は、馬の血統詐欺が3人もの殺害の動機になり得る
のかという点にあると思います。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.47
(4pt)

論理的破綻は無い

面白い作品だと思う。トリックに論理的な破綻は無い。
ハラハラドキドキもさせてくれます。
問題は、馬の血統詐欺が3人もの殺害の動機になり得る
のかという点にあると思います。
焦茶色のパステル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル (講談社文庫)より
4061832999
No.46
(4pt)

論理的破綻は無い

面白い作品だと思う。トリックに論理的な破綻は無い。
ハラハラドキドキもさせてくれます。
問題は、馬の血統詐欺が3人もの殺害の動機になり得る
のかという点にあると思います。
焦茶色のパステル Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステルより
4062002345
No.45
(5pt)

傑作!

岡島先生の作品は好きです。他にも過去の作品を新装版で読んでみたいです。
20年前位の作品は文字が小さく初老の私では眼が付いて行けません
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.44
(5pt)

傑作!

岡島先生の作品は好きです。他にも過去の作品を新装版で読んでみたいです。
20年前位の作品は文字が小さく初老の私では眼が付いて行けません
焦茶色のパステル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル (講談社文庫)より
4061832999
No.43
(5pt)

傑作!

岡島先生の作品は好きです。他にも過去の作品を新装版で読んでみたいです。
20年前位の作品は文字が小さく初老の私では眼が付いて行けません
焦茶色のパステル Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステルより
4062002345
No.42
(4pt)

最終章の”ロッカー変えたんだ”はただのご都合主義か?前半のどこかに書いてあったら誰か教えてください。

非常に読み応えのある誰もまねのできないと思われる推理小説と思います。
芙美子のキャラクターが濃いのも作者の思惑通りで、見事にミスリードされます。
最後まで真相のわからない、まれにみる秀作だとおもいます。
焦茶色のパステル Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステルより
4062002345
No.41
(4pt)

最終章の”ロッカー変えたんだ”はただのご都合主義か?前半のどこかに書いてあったら誰か教えてください。

非常に読み応えのある誰もまねのできないと思われる推理小説と思います。
芙美子のキャラクターが濃いのも作者の思惑通りで、見事にミスリードされます。
最後まで真相のわからない、まれにみる秀作だとおもいます。
焦茶色のパステル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル (講談社文庫)より
4061832999
No.40
(4pt)

最終章の”ロッカー変えたんだ”はただのご都合主義か?前半のどこかに書いてあったら誰か教えてください。

非常に読み応えのある誰もまねのできないと思われる推理小説と思います。
芙美子のキャラクターが濃いのも作者の思惑通りで、見事にミスリードされます。
最後まで真相のわからない、まれにみる秀作だとおもいます。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.39
(4pt)

良好な状態でした!

探していたので、安価で買えて良かったです。商品の状態も多少日に焼けていましたが、良好な状態でした。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.38
(4pt)

良好な状態でした!

探していたので、安価で買えて良かったです。商品の状態も多少日に焼けていましたが、良好な状態でした。
焦茶色のパステル Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステルより
4062002345
No.37
(4pt)

良好な状態でした!

探していたので、安価で買えて良かったです。商品の状態も多少日に焼けていましたが、良好な状態でした。
焦茶色のパステル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル (講談社文庫)より
4061832999
No.36
(4pt)

珠玉のデビュー作

これがデビュー作とは恐れ入る。
「クラインの壺」から岡嶋二人にハマり著作を数冊読んでなお「クラインの壺」ほど面白い作品には出会えず、「クラインの壺」がこの作家の最高傑作だったのかと思っていたが本作はそれに勝るとも劣らないクオリティの高さだった。
正直競馬にはまったく興味がないのですが、競馬に対して無知な女性を主人公に据えることにより、競馬の知識がない層にも理解できるような構成になっています。競馬知らないから…という理由で敬遠している方には大丈夫なので読んでみてくださいと声を大にしてお薦めしたい。
そして相変わらず読みやすい文章を書くなあ。専門的な知識をごてごてと小難しく書く装飾過多なミステリー小説が多い中で、この作家の小説は安心して読めます。
殺人事件のトリックではなく、あくまで馬に重点を置いたトリックで勝負しているのが斬新。そのため殺人が起きているにも関わらずそちらの描写がやや薄めなのが唯一惜しいところ。主人公は被害者の妻という立ち位置なのだからもう少し感情の機微を見せてほしかった。愛が冷め始めているという設定があるにしても。
そしてタイトルが工夫が効いてていいですね。読む前はかわいらしいタイトルに惹かれ、読んだあとはそのタイトルが含む意味に唸る。隅々まで凝った素晴らしい作品だと思います。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.35
(4pt)

珠玉のデビュー作

これがデビュー作とは恐れ入る。
「クラインの壺」から岡嶋二人にハマり著作を数冊読んでなお「クラインの壺」ほど面白い作品には出会えず、「クラインの壺」がこの作家の最高傑作だったのかと思っていたが本作はそれに勝るとも劣らないクオリティの高さだった。
正直競馬にはまったく興味がないのですが、競馬に対して無知な女性を主人公に据えることにより、競馬の知識がない層にも理解できるような構成になっています。競馬知らないからという理由で敬遠している方には大丈夫なので読んでみてくださいと声を大にしてお薦めしたい。
そして相変わらず読みやすい文章を書くなあ。専門的な知識をごてごてと小難しく書く装飾過多なミステリー小説が多い中で、この作家の小説は安心して読めます。
殺人事件のトリックではなく、あくまで馬に重点を置いたトリックで勝負しているのが斬新。そのため殺人が起きているにも関わらずそちらの描写がやや薄めなのが唯一惜しいところ。主人公は被害者の妻という立ち位置なのだからもう少し感情の機微を見せてほしかった。愛が冷め始めているという設定があるにしても。
そしてタイトルが工夫が効いてていいですね。読む前はかわいらしいタイトルに惹かれ、読んだあとはそのタイトルが含む意味に唸る。隅々まで凝った素晴らしい作品だと思います。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.34
(4pt)

乱歩賞は納得。

非常に評判の良い、そしてセールス面でもよかったらしい「チョコレートゲーム」より、こちらのほうが出来が良いと思うのは・・・「乱歩賞受賞」ってのが頭につくからだけじゃない気がする。
タイトルになってる「焦茶色のパステル」、そうか・・・馬が主人公のミステリか。そういうのも、たまにはいいかもな・・・と思いきや、パステル死亡。「え〜っ、いきなり死んじゃうの?」、可哀想に・・・馬の親子が銃殺されたという、しかも・・・母馬のお腹には子供が・・・なんと悲惨な事件だ。小説の中で死ぬのは人間だけにしようよ・・・ショックがでかいよ。馬の親子が可哀想すぎて「馬を銃殺するような犯人は死刑にしろ」とか、馬の仇討ちで頭がいっぱいになるんだよ。だいぶ先になって気付いたんだけど、馬と一緒に人間も二人殺されていたようです。「こいつらの巻き添えになって馬の親子は殺されたのか?」と思うと、さらに馬が可哀想になって・・・最後までずっと「馬が可哀想」ってのを引きずってしまいました。「馬と一緒に殺された人」の奥さんが真相に迫る話。だから、結果的にはその奥さんと友達が主人公なのか?しかしな・・・犯人の動機とか共犯関係とか分かっても「こんなことで馬が殺されたのか・・・」と、さらに落ち込んでしまう。しかも、この真相って・・・公表されると思えないんだよな。事件解決後、警察はどんな風に決着をつけたのか?そこは描かれていない。乱歩賞受賞作って、「その後」が気になるの多いね。
焦茶色のパステル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル (講談社文庫)より
4061832999