(短編集)

まほろ駅前多田便利軒

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評判

まほろ駅前多田便利軒の評価:

3.93/5点 レビュー 229件。 B ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全462件 201〜220 11/24ページ
No.262
(4pt)

間食のような

知人の勧めで読みました。
いかにもフィクションな作り話に遭遇する便利屋さんの物語といったところでしょうか。
スリル、アクション、笑い、ちょっぴり人情なお話。
恋愛、お涙は無し。
非現実過ぎでは無いストーリーです。
個人的な趣向としては特に好きなジャンルの物語ではなかったです。
本を読みたいという活字飢餓と少しの好奇心を満たしてくれましたが
読後の感慨とか満足感や充足感みたいなものはありませんでした。

脇道の話から始まる冒頭、
少し癖(個性)を感じる表現に最初は戸惑いましたが楽しく読み切りました。
降りかかる災難やトラブルを解決して行く様は面白くはあります。

軽めのお話と承知して読むなら良いのではないでしょうか。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.261
(4pt)

間食のような

知人の勧めで読みました。
いかにもフィクションな作り話に遭遇する便利屋さんの物語といったところでしょうか。
スリル、アクション、笑い、ちょっぴり人情なお話。
恋愛、お涙は無し。
非現実過ぎでは無いストーリーです。
個人的な趣向としては特に好きなジャンルの物語ではなかったです。
本を読みたいという活字飢餓と少しの好奇心を満たしてくれましたが
読後の感慨とか満足感や充足感みたいなものはありませんでした。

脇道の話から始まる冒頭、
少し癖(個性)を感じる表現に最初は戸惑いましたが楽しく読み切りました。
降りかかる災難やトラブルを解決して行く様は面白くはあります。

軽めのお話と承知して読むなら良いのではないでしょうか。
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.260
(4pt)

多田と行天、2人の共通点

東京郊外のまほろ市、まほろ駅前で便利屋を営む多田啓介。
あるとき中学時代の同級生・行天春彦と再会する。
たいして仲がよかったわけでもない間柄。仲がよかったどころか、
中学時代の行天はひと言も口をきいたことがない変な奴。
唯一放った言葉は工芸の時間に過って小指を切断した時の「痛い」のみ。
そんな変わり者の行天は無一文。
やむを得ず多田便利軒の職場兼自宅に居候することに。

便利屋の仕事は、庭の猫の死骸を片付けて欲しいとか、
押入れのつっかえ棒が外れたので取り付けて欲しいとか、
「そんなことは自分でやれ」と言いたくなるような依頼ばかり。
居候する間、仕事を手伝うようになった行天とともに多田が引き受けた仕事は
飼い主が不在の間の犬の世話、塾通いの小学生のお迎え、
市内でおきた殺人事件に関係する人物をかくまう事などなど。
まるで一本の線路を辿っているうちに別の線路が交わり、
そしてやがて離れても続いてゆくように、
多田と行天のもとには難題が押し寄せては離れていき、
それぞれの人生が続いてゆく。

性格のまったく合わない2人にも共通点があった。
2人ともバツイチということ。
行天はバイセクシャルの女性カップルの間に子どもをもうける為に
精子を提供し、やがて離婚。
多田は浮気をされた直後に妻の妊娠が発覚。
しかし妻の言葉を信じて子どもを受け入れた。
ある日子どもが熱を出し、
朝まで熱が下がらなかったら病院へいこうと夜通し看病するものの、
多田が気づいた時には体が冷たくなって死んでしまっていた。
それから生じた亀裂が決定的となり、離婚。

今も生きているのに普通の親子関係を築けない行天。
死んでしまった上、自分の子どもではないかもしれない多田。
どうやっても戻すことができない、修復できないもの。
2人ともそれを抱えていることも共通していました。

あとがきの中で、
「一度切れた冷たい部分は二度ともとにはもどらない。
 『歩み寄り』や『癒し』が効かない領域というのが、
 人生のなかには確実にある。
 この小説はその厳然とした事実を繰り返し書く。」
とありました。
便利屋に飛び込んでくる依頼を通して描かれる人間模様は
ユーモラスではありながら逃げられないそういう事実を切々と語っているようです。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.259
(4pt)

多田と行天、2人の共通点

東京郊外のまほろ市、まほろ駅前で便利屋を営む多田啓介。
あるとき中学時代の同級生・行天春彦と再会する。
たいして仲がよかったわけでもない間柄。仲がよかったどころか、
中学時代の行天はひと言も口をきいたことがない変な奴。
唯一放った言葉は工芸の時間に過って小指を切断した時の「痛い」のみ。
そんな変わり者の行天は無一文。
やむを得ず多田便利軒の職場兼自宅に居候することに。

便利屋の仕事は、庭の猫の死骸を片付けて欲しいとか、
押入れのつっかえ棒が外れたので取り付けて欲しいとか、
「そんなことは自分でやれ」と言いたくなるような依頼ばかり。
居候する間、仕事を手伝うようになった行天とともに多田が引き受けた仕事は
飼い主が不在の間の犬の世話、塾通いの小学生のお迎え、
市内でおきた殺人事件に関係する人物をかくまう事などなど。
まるで一本の線路を辿っているうちに別の線路が交わり、
そしてやがて離れても続いてゆくように、
多田と行天のもとには難題が押し寄せては離れていき、
それぞれの人生が続いてゆく。

性格のまったく合わない2人にも共通点があった。
2人ともバツイチということ。
行天はバイセクシャルの女性カップルの間に子どもをもうける為に
精子を提供し、やがて離婚。
多田は浮気をされた直後に妻の妊娠が発覚。
しかし妻の言葉を信じて子どもを受け入れた。
ある日子どもが熱を出し、
朝まで熱が下がらなかったら病院へいこうと夜通し看病するものの、
多田が気づいた時には体が冷たくなって死んでしまっていた。
それから生じた亀裂が決定的となり、離婚。

今も生きているのに普通の親子関係を築けない行天。
死んでしまった上、自分の子どもではないかもしれない多田。
どうやっても戻すことができない、修復できないもの。
2人ともそれを抱えていることも共通していました。

あとがきの中で、
「一度切れた冷たい部分は二度ともとにはもどらない。
 『歩み寄り』や『癒し』が効かない領域というのが、
 人生のなかには確実にある。
 この小説はその厳然とした事実を繰り返し書く。」
とありました。
便利屋に飛び込んでくる依頼を通して描かれる人間模様は
ユーモラスではありながら逃げられないそういう事実を切々と語っているようです。
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.258
(4pt)

爽快さと懐かしさと面白さと・・・・

便利屋を営む主人公の「多田」が新年明けてそうそうに高校時代の同級生もう一人の主人公「行天」に出会う

そこからはじまる二人の一年間のドタバタ物語・・・・

笑いありお涙ありで話はあっという間に読み手の心をつかんで最後まで・・・・

あっという間に読めてしまう本でした・・・

設定は四十代の二人だが・・・

著者も若いのでしょうか・・・二十代から三十代前半のやりとりに読めます

そういった意味でこの二人には爽快さと懐かしさを感じだ面白い物語でした
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.257
(4pt)

爽快さと懐かしさと面白さと・・・・

便利屋を営む主人公の「多田」が新年明けてそうそうに高校時代の同級生もう一人の主人公「行天」に出会う

そこからはじまる二人の一年間のドタバタ物語・・・・

笑いありお涙ありで話はあっという間に読み手の心をつかんで最後まで・・・・

あっという間に読めてしまう本でした・・・

設定は四十代の二人だが・・・

著者も若いのでしょうか・・・二十代から三十代前半のやりとりに読めます

そういった意味でこの二人には爽快さと懐かしさを感じだ面白い物語でした
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.256
(3pt)

人間の闇について

人間に闇があり、それと向き合いながら生きていくことが必要であるということを感じました☆
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.255
(3pt)

人間の闇について

人間に闇があり、それと向き合いながら生きていくことが必要であるということを感じました☆
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.254
(4pt)

幸福は再生する!?

格闘するもの、ロマンス小説、の二冊の後に読みました。
 2000年デビュー、2006年の直木賞受賞作。
 期待に胸して読みました。

 「幸福は再生する」という言葉。

 大人になった感のある舞台設定と、人物設定。
 過去に傷ある多田さんと、行天さんの織り成す物語。

 個人的な意見を言えば、基本的には「幸福は再生しない」
 泣いても笑っても、謝っても、叫んでも幸福は再生しないので。
 だから大切にするんです。いえ、大切にしなければいけないのです。
 
 甘く採点して70点。
 人物設定、舞台設定、キャラクターの濃さ、バックグラウンドの
濃淡、話の継ぎ方、いずれも60点。
 行天さんと最後に会えた多田さんに、唯一救われた感じです。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.253
(4pt)

幸福は再生する!?

格闘するもの、ロマンス小説、の二冊の後に読みました。
 2000年デビュー、2006年の直木賞受賞作。
 期待に胸して読みました。

 「幸福は再生する」という言葉。

 大人になった感のある舞台設定と、人物設定。
 過去に傷ある多田さんと、行天さんの織り成す物語。

 個人的な意見を言えば、基本的には「幸福は再生しない」
 泣いても笑っても、謝っても、叫んでも幸福は再生しないので。
 だから大切にするんです。いえ、大切にしなければいけないのです。
 
 甘く採点して70点。
 人物設定、舞台設定、キャラクターの濃さ、バックグラウンドの
濃淡、話の継ぎ方、いずれも60点。
 行天さんと最後に会えた多田さんに、唯一救われた感じです。
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.252
(2pt)

旅行のときなどに良い

大変楽しい小説だった。
簡単に読み進めることが出来るし、主人公も脇役も面白いやつらで飽きない。
ただし主人公2名の友情?にリアルさが少し足りず、物語に完全にひたることが難しい。
作者の他の小説に比べ、つくりが少々浅い気がしてしまう。
新幹線や飛行機の中などちょっとした移動中に読むのに良いなと感じた。
読んだことを後悔するほどではないが、一読で古本屋に持っていく程度だった。
作者は他に良著がいくつもあるので・・・。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.251
(2pt)

旅行のときなどに良い

大変楽しい小説だった。
簡単に読み進めることが出来るし、主人公も脇役も面白いやつらで飽きない。
ただし主人公2名の友情?にリアルさが少し足りず、物語に完全にひたることが難しい。
作者の他の小説に比べ、つくりが少々浅い気がしてしまう。
新幹線や飛行機の中などちょっとした移動中に読むのに良いなと感じた。
読んだことを後悔するほどではないが、一読で古本屋に持っていく程度だった。
作者は他に良著がいくつもあるので・・・。
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.250
(3pt)

読みやすくて軽い物語・・・でももう少し何かほしい

ごたごたといろんな出来事が起こり解決していくのだが、その過程に人間の情を感じ、共感を覚えた。
男2人の関係はよくわかる。読みやすい。しかしその読みやすさが、物足りなさにつながるような気がした。
もう少し突き詰めたものがほしかった。人間の心の奥底とか、どろどろしたものとか。
進行が速く、劇画を見ているようであまり私の好みではなかった。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.249
(3pt)

読みやすくて軽い物語・・・でももう少し何かほしい

ごたごたといろんな出来事が起こり解決していくのだが、その過程に人間の情を感じ、共感を覚えた。
男2人の関係はよくわかる。読みやすい。しかしその読みやすさが、物足りなさにつながるような気がした。
もう少し突き詰めたものがほしかった。人間の心の奥底とか、どろどろしたものとか。
進行が速く、劇画を見ているようであまり私の好みではなかった。
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.248
(4pt)

思っていたのとは…

読む前にイメージしていたのとはちょっと違うテイストの話でした。
もうちょっとのほほんとした話と勝手に想像してました。
でも面白く読みました。
続編もおもしろかった。
映画も見ちゃいました。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.247
(4pt)

思っていたのとは…

読む前にイメージしていたのとはちょっと違うテイストの話でした。
もうちょっとのほほんとした話と勝手に想像してました。
でも面白く読みました。
続編もおもしろかった。
映画も見ちゃいました。
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.246
(4pt)

表紙が魅力的

二年前?の直木賞。
これが発売された頃サンディエゴにいて、魅力的な表紙だなぁ、と思いつつ買いそびれていた本です。

面白いんですが、如何にも
「今風」
な小説です。
伊坂孝太郎とか奥田英明とかあの辺ともろかぶりです。
挿絵の漫画もいよいよ如何にも今風だなぁ、と言う気がします。

いや、面白いんですけど。
他の小説家との差別化が出来ていない気が・・・・

うーむ、星3.5としたいところですが、表紙が魅力的なので星4つとします。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.245
(4pt)

表紙が魅力的

二年前?の直木賞。
これが発売された頃サンディエゴにいて、魅力的な表紙だなぁ、と思いつつ買いそびれていた本です。

面白いんですが、如何にも
「今風」
な小説です。
伊坂孝太郎とか奥田英明とかあの辺ともろかぶりです。
挿絵の漫画もいよいよ如何にも今風だなぁ、と言う気がします。

いや、面白いんですけど。
他の小説家との差別化が出来ていない気が・・・・

うーむ、星3.5としたいところですが、表紙が魅力的なので星4つとします。
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703
No.244
(5pt)

やさしい

節目ごとにドラマがあり、通して最後に優しいオチでよかったです。
二人の過去と現在の価値観の移り変わりから友情のようなものを感じました
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)より
4167761017
No.243
(5pt)

やさしい

節目ごとにドラマがあり、通して最後に優しいオチでよかったです。
二人の過去と現在の価値観の移り変わりから友情のようなものを感じました
まほろ駅前多田便利軒 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前多田便利軒より
4163246703