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ワン・モア
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ワン・モアの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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| 連作短編形式の何とも言えない味わいの作品である。登場する淋しさを抱えた女性たちにより、人生の縮図を見せられるかのようだった。 最初の『十六夜』では、市民病院で安楽死事件を起こし、離島に飛ばされた女医の美和が島を去ると決意した後、不倫の果てに…逞しく、余りに残酷で、奔放な美和に驚かされた。この最初の短編を読んだ時、泥々した男女の愛憎劇かと思ったのだが、そんな単純な作品ではなかった。 『ワンダフル・ライフ』では美和の同級生の開業医の鈴音を主人公に、彼女に訪れた不幸と再生を描く。『おでん』では主人公は書店の店長と元アルバイト店員へと代わり、物語は細い線でつながるものの、美和と鈴音はどうしたんだと思う。 『ラッキー・カラー』でも鈴音の病院の看護師が主人公となり、『感傷主義』、最後の『ワン・モア』で物語が見事に帰結する。 最後の『ワン・モア』を読み、この作品は桜木紫乃による淋しさを抱えた人達へのエールなんだと納得。 | ||||
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| 迅速・丁寧な対応に感謝しております。機会がありましたら、また、利用したいと思います。 | ||||
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| 6編からなる連作短編恋愛小説。 | ||||
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| なかなか読みごたえはありました。群像劇ともいうべき作品ですが、すべての話でどこか「死」とリンクしている。そして最後に大団円に向かう。面白くて読ませるけれど最終話は納得できない印象でした。きれいにまとめちゃったなぁと感じてしまいました。 | ||||
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| 今年、たまたまアマゾンをブラウズしていたら桜木紫乃氏の作品に食指が動き1冊注文して呼んでからはまり込んでしまい、桜木氏の全ての作品を購読した。どの作品も物語性が強く、リーダビリティに富み、それまで桜木氏の作品を知らなかったのが不明であったと感じたものである。 今回の「ワン・モア」はその中でも異色の存在であり、多分桜木氏の作品のうちでも上位であろう。 他の作品でも、おどろおどろした感じと救いと感動とがミックスされた桜木ワールドを作っていて、うまいなあ!と作品に引き込まれるが、多少あざといと感じることもあった。 しかし、「ワン・モア」は、今までと一味違い、救いと感動が前面に出て、一気に読み通せるほどにリーダビリティが増している。 人がそんなに他人に尽くせるのかとか、もう深く堀り込んで欲しいエピソードがあったりはするが、読後の感動は相当なものであった。 | ||||
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| 6編からなる小説で、それぞれが絡み合い、ラストで集結します。 主人公は30代〜40代後半で、その年代だからこそ背負ってきた傷や悩み、 恋愛に踏み出す勇気と躊躇、揺れる心が繊細に描かれています。 しっとりとした大人の恋愛小説をお求めでしたらおすすめです。 心にしみいりました。 | ||||
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