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螺鈿迷宮
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螺鈿迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 41~60 3/6ページ
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この人が描く人物はどれも魅力的だと思う。本作の登場人物でもアンラッキートルネードとかわがままバイオレットとか銀獅子とかあだ名で特徴と性質が分かりやすい。 伏線と謎を散りばめつつ現代の医学が抱える問題も浮き上がらせる手法は今回も健在。 満を辞して?の登場の氷姫は想像してたのとちょっと違ったかな。とりあえずこの人の看護は絶対に受けたくないな(笑) | ||||
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一連の作品を読んできました。 ここでの評価が高かったので、 読んでみましたが、良かったです。 終末医療を取り扱った内容ということで 期待値は低かったのですが、 十分面白かったですし、 死についても考えさせられました。 これまで読んできた著者の作品の なかで私は一番好きでした。 | ||||
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海堂尊氏の作品は「チーム・バチスタの栄光」にたまたま興味を持って読んでみたことがきっかけでしたが、それをきっかけに私はこのシリーズにすっかりハマってしまいました。彼の作品は後半にいくにつれてどんどん物語に引き込まれていく、不思議な魅力があると思います。 この「螺鈿迷宮」は、外伝ではありますが、個人的に一番シリーズの中で好きな作品です。 本編だけでなく、これも映像化してほしいな!と純粋に思う作品です。 特に、主人公の天馬大吉くんが、本編の田口先生に負けず劣らずステキなキャラクターで、すっかり気持ちを持っていかれてしまいました。作中の登場人物たちがなんだかんだ言って天馬くんに手を差し伸べてしまう気持ちが良く分かります。 また、天馬くんには、今の社会が抱えるいろいろな問題に対面して立ち止まってしまっている現代の若者の姿も映し出されている感じがして、そういった“現代っ子ぽさ”がほんとに良くできているなと思います。 これはほんとに個人的なイメージなのですが、もし映像化されるなら天馬くんは嵐の相葉くんとかがぴったりだなと思うんですが(ファンだから言っているという訳ではないですよ)。 なにはともあれ、一読の価値ある作品だと思います。 シリーズ全てにおいて言えることかもしれませんが、この作品も、医療、社会、人の倫理感など、取り扱っているテーマは決して易しいものではありません。しかし、一見出来そこないだけど純粋な心を持った1人の医学生の目を通してみることによって、普通の人が読んでもすんなりと物語に入っていける作品となっています。そこが、海堂尊氏のほんとにすごいところですね。 | ||||
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海堂尊氏の作品は「チーム・バチスタの栄光」にたまたま興味を持って読んでみたことがきっかけでしたが、それをきっかけに私はこのシリーズにすっかりハマってしまいました。彼の作品は後半にいくにつれてどんどん物語に引き込まれていく、不思議な魅力があると思います。 この「螺鈿迷宮」は、外伝ではありますが、個人的に一番シリーズの中で好きな作品です。 本編だけでなく、これも映像化してほしいな!と純粋に思う作品です。 特に、主人公の天馬大吉くんが、本編の田口先生に負けず劣らずステキなキャラクターで、すっかり気持ちを持っていかれてしまいました。作中の登場人物たちがなんだかんだ言って天馬くんに手を差し伸べてしまう気持ちが良く分かります。 また、天馬くんには、今の社会が抱えるいろいろな問題に対面して立ち止まってしまっている現代の若者の姿も映し出されている感じがして、そういった“現代っ子ぽさ”がほんとに良くできているなと思います。 これはほんとに個人的なイメージなのですが、もし映像化されるなら天馬くんは嵐の相葉くんとかがぴったりだなと思うんですが(ファンだから言っているという訳ではないですよ)。 なにはともあれ、一読の価値ある作品だと思います。 シリーズ全てにおいて言えることかもしれませんが、この作品も、医療、社会、人の倫理感など、取り扱っているテーマは決して易しいものではありません。しかし、一見出来そこないだけど純粋な心を持った1人の医学生の目を通してみることによって、普通の人が読んでもすんなりと物語に入っていける作品となっています。そこが、海堂尊氏のほんとにすごいところですね。 | ||||
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もう、これは本来、上下合わせたレビューで星いくつっていう 評価でないとおかしいよね。 上下合わせれば私は文句無く星五つです。 けれど上巻だけというならば、やはり登場人物の紹介やら状況 の説明やらが多くなるので、もしかしたら星三つかも…。 上巻で全ての設定を理解、把握すると、下巻は尻上がりに盛り 上がって一気読みとなります。 東城大学を中心とした海堂ワールドの極めて重要なピースなの で絶対に外せない作品だと思います。 “チーム・バチスタの栄光”からよりも、むしろ“螺鈿迷宮” から入った方が、その後の海堂ワールドをより楽しめるのでは ないでしょうか。 | ||||
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巻末の解説(吉野 仁氏)にもあるけれど、一連の作品によって “シム・シティ”などのシミュレーション・ゲームのように、街 の存在を読者がかなり具体的にイメージでき、且つ物語に入り込 むことができるのがすごい! これによって、厚生労働省は別として、実在の誰を糾弾すること も無く医療問題や命についての現場の本音を聴くことができたよ うに思います。 また、“海堂ワールド”の中でも極めて重要な、街のルーツや、 他の作品では会話の中にしか出てこない“氷姫”の登場もあり、 ようやく重要なピースが埋まったなぁ…という感慨に浸っており ます。 もし、(ほとんどいないと思うけれど)食わず嫌いで海堂作品を 敬遠している人がいたなら、この作品から入ることをおすすめし ます。 | ||||
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チームバチスタと同じ桜宮市の終末期医療病院での事件。主人公の医学生がひょんなことからボランティアとして入り込んだ病院は恐ろしいところだった。謎の美人姉妹医師、どんどん亡くなる患者。そして医学生にも生命の危機が・・・。 スティーブンキングのようなホラー感覚もある。一方で、現在日本での終末期医療の課題も指摘する。濃いキャラ設定、戦前からの病院の建物と秘密の部屋。舞台設定からラストシーンまですべて王道のサスペンスである。ただリアリティはかけてるかも。踊る・・・やアマルフィみたいに織田裕二がでてきそうなエンターテイメントとして楽しむのがよい。 | ||||
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桜宮市の監察医制度、末期医療を担っていたでんでん虫こと碧水院病院の闇を描くホラー作品。入院患者の死がの頻発する病院に潜入することになったグータラ医学生の主人公が、末期医療、検死、検案という「死」を見つめる医療を体験しながら、医療を見つめ直してゆく。また、この病院に隠された過去の事件、自殺幇助、安楽死問題など内容は重いが、白鳥、姫宮コンビが引っ掻き回すことで海堂エンタメとして、楽しく読ませてもらった。日本の監察医制度のお些末さ、政治家・官僚の怠慢による大罪がまたひとつ明らかになった.死因不明社会のもたらす未来にAIを導入することに奔走する作者の強い思いが結実した良作。ややフィクション性が強く、現実感に乏しいのが残念。 | ||||
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同業者だけど医療モノは嘘ばっかりだから大嫌い。たまたまジェネラルルージュを読んだのがきっかけで海堂さんの作品を読み始めました。まったくアットランダムで読む6冊目。途中から面白くなるかも!と期待して読むも正直当て外れ。言いたいことはわかるけれど、海堂さんの作品としては嘘っぽいし(医療としてありえない!)雰囲気がちょっと場末チック。極北の方が面白かったです。 | ||||
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諸氏の指摘にもありましたが氏の作品は登場人物やロケーション、事件そのものも連動し1冊抜けると主要人物の人物像さえ不明瞭になるということになります。 しかもストーリー展開自体も複雑に組み合わさり地道な学習同様に飛ばすと全然分からないで高見に連れて行かれるパラドックス状態に陥ります。 優秀とは言えない落第医学6年生?に同級生の地方紙記者から市内の主に終末医療を受け持っている病院への潜入調査が依頼された。 病院への潜入取材を素人は勿論、記者が行うのは不可能。そこで幼馴染みの医学生が医療ボランティアとして潜入するところから話は進む。 途中の展開や骨格になる動機や手法にかなり強引さを見受けるもののテンポ良く進む展開に飲み込まれていき、終盤になると人の命とはなんなのか、終末医療とはなにか?ひとの寿命は誰が決めるのか?などと非常に重たい疑問を投げかけてきます。 ここに著者らしい医療行政への問題提起である週末患者の金銭的、精神的ケア。そして受け容れる病院の負担への配慮(具体的には診療ポイント)など「ジェネラルルージュの凱旋」で救急救命が背負う根源的問題と根を同じにする問題を世間に読者に行政に投げつけています。 作品として問題点を指摘するなら敢えて「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」「ジェネラルルージュの凱旋」「螺鈿迷宮」を四部作と呼ぶならミステリーファンとして眺めると同じ期間2週間〜1ヶ月の間に全ての作品が同時進行で流れており登場人物も行き来する。しかし4作品もあるものだから中心人物である白鳥が重複する時間が存在するとしか思えない。 やはり4作を同じ登場人物でテーマを変えて描くしわ寄せは現れている。 しかしそれを差し引いても筆者はデビュー作から既に4部作の複雑に絡み合った連作の構想を持ち実現して見せた。 この実力だけで文壇の近代詩を飾る優秀な作家と呼べる。 そして本書はバチスタやジェネラルファンには比較的不評を買ったナイチンゲールよりも更に深い精神世界と医療問題に爆弾を投げかけている。 一部の方には理解以前に唾棄すべき思想だと感じるかも知れませんが、現役で医者を続けている筆者が描くからには専門作家のそれより投げかける疑問と爆弾は重い。 筆者のこれから歩んでいく道が楽しいになる作品です。 | ||||
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海堂作品は最近読み始めたが,これまで出版順に『チーム・バチスタの栄光』と『ナイチンゲ−ルの沈黙』を読破していた.そのため,本作で姫宮こと“氷姫”が登場した時には,非常に嬉しかった.というのは,前2作では,白鳥のドジな部下として,名前と噂しか出ていないが,神秘的で興味を惹かれる人物設定だったからである. 本作ではその姫宮の人となりが明らかとなった.彼女は頭脳明晰だが,運動神経がまったくといっていいほどなく,潜入捜査官としては,役立たずの存在である.しかし,要所で素晴らしい働きをして,主人公の天満や上司の白鳥の役に立っている.なかなか憎い人物設定である. 著者が本作で最も世間に問いたいことは,厚生労働省の医療行政における終末医療への対応のお粗末さである.処女作『チーム・バチスタの栄光』では,Ai(Autopsy imaging)という死亡時画像病理診断の必要性について主張していた.著者の著作を通じて,日本政府が医療行政への対応を誤ってきたかが窺い知ることができる.今後とも著者の作品から目が離せない. | ||||
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人物の中身の描写やすかっと気持ち良く割り切れる方法論を愛して海堂ワールドに参加した人がこけるとしたら、ナイチンゲールかこれかだと思う。 論理的に構築された展開というよりむしろ、心理的だったり表層的だったり。 登場人物が個々として書かれているというよりもむしろ、事件の被害者としてのまとまりとして描かれていたり。 誰の視点で物語をとらえていいのか、誰に肩入れして読んだらいいのかわからずに、 結局最後まで寄りかかるべきものが見付からずに、立ちっぱなしで足が痺れたみたいな読後感。 最初の田口・白鳥コンビがインパクトがありすぎて、そうしてそのラインだと期待していた姫宮があまりに個性を描かれなさすぎて、 だからあたしは軸足を定められずに揺れつづけ、酔ってしまうのですよ。 螺鈿迷宮。 そうか、螺鈿だからか。 読者は引きずられて進む。 ぐるぐる巻きのきらきら階段を永遠に降りていくように、ぐるぐるぐるぐる、ふわふわと。 | ||||
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人物の中身の描写やすかっと気持ち良く割り切れる方法論を愛して海堂ワールドに参加した人がこけるとしたら、ナイチンゲールかこれかだと思う。 論理的に構築された展開というよりむしろ、心理的だったり表層的だったり。 登場人物が個々として書かれているというよりもむしろ、事件の被害者としてのまとまりとして描かれていたり。 誰の視点で物語をとらえていいのか、誰に肩入れして読んだらいいのかわからずに、 結局最後まで寄りかかるべきものが見付からずに、立ちっぱなしで足が痺れたみたいな読後感。 最初の田口・白鳥コンビがインパクトがありすぎて、そうしてそのラインだと期待していた姫宮があまりに個性を描かれなさすぎて、 だからあたしは軸足を定められずに揺れつづけ、酔ってしまうのですよ。 螺鈿迷宮。 そう、ぐるぐる巻きの階段を永遠に降りていくように、ぐるぐるぐるぐる、ふわふわと。 | ||||
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「バチスタ」で、テンポの良い語り口に魅力され、「ナイチンゲール」で、煙にまかれた様な感覚に首を傾げ、今回のこの作品で憤りを感じている。 殺したいほど憎むのと、殺す事は明らかに違う。イジメで自殺した子供を持った親は、苛めた相手を残虐な殺し方で殺してそれでOKか。自殺に追いやった「苛めた相手」を責め、自殺してしまった子供をも責め、なによりも自殺させてしまった自分を責め、無限ループの中で何とか生きようともがいているのに。 ただの殺人鬼家族を、主人公の相手を大きく見せる為だけに言葉で飾りたてる事が許せない。原罪という重い言葉をもっともらしく持ち出すなと思う。「人殺しはあんただけだ」と言ってやれ。作者は医者らしいがこの人の患者にだけはなりたくないと思った。 | ||||
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留年を重ねている無気力な医学生・大吉は 幼馴染の葉子の策略で、桜宮病院へ取材のため潜入することに。 病院、老人介護センター、ホスピス施設、宗教施設が一体になった 桜宮病院と双子・病院碧翠病院は、はじめ画期的な病院に見えた。 しかしなぜかやたらと死亡者が多く。。。 「チームバチスタの栄光」シリーズの番外編的お話。 時系列でいうと「ナイチンゲールの沈黙」「ジェネラル・ルージュの凱旋」の後。 特に「ナイチンゲールの沈黙」の登場人物とはかなり関わりが深く 名前だけ登場していた人物も、ここでは登場。 シリーズのメインキャラで考えると、 これまで話にだけ登場していた白鳥の部下・氷姫が登場。 医療問題としては、終末医療について詳しく描かれています。 | ||||
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終末医療の最先端として注目を集めていた桜宮病院。 だが潜入取材を試みていた医大生・大吉は、 病院の死亡者の多さに驚いていた。 おどろおどろしい雰囲気でしたが、きっぱりミステリとしても 驚かされる展開でした。 「チームバチスタの栄光」のシリーズとしては 白鳥とその部下・氷姫が登場。 田口先生もちょっとだけ登場しています。 「チームバチスタ」事件の影響が深く事件にかかわったお話で 綺麗にまとめあげられた「チームバチスタ」事件の爪痕を考えさせられるお話でした。 | ||||
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終末期医療の問題に焦点を当てた小説。 白鳥・田口コンビが活躍するシリーズのスピンオフで、設定している時期としては、 『チームバチスタ』のあと、若干『ナイチンゲール』と平行した時期。 本編に比べると、著者の思いと言うか、主張がかなり色濃く反映されていて、 医療の問題について、小説を愉しみながらも頭に強烈な印象として残っている。 本編は、白鳥が出てくるまでのグダグダした感覚があまり好きではない。 (だからこそ、白鳥が出てきた後の爽快感が増大するのだが) 一方、この本は、主人公の天馬をはじめ、キャラクタが躍動的で、魅力的。 本編より一気に引きこまれて読んでしまった。 | ||||
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終末期医療の問題に焦点を当てた小説。 白鳥・田口コンビが活躍するシリーズのスピンオフで、設定している時期としては、 『チームバチスタ』のあと、若干『ナイチンゲール』と平行した時期。 本編に比べると、著者の思いと言うか、主張がかなり色濃く反映されていて、 医療の問題について、小説を愉しみながらも頭に強烈な印象として残っている。 本編は、白鳥が出てくるまでのグダグダした感覚があまり好きではない。 (だからこそ、白鳥が出てきた後の爽快感が増大するのだが) 一方、この本は、主人公の天馬をはじめ、キャラクタが躍動的で、魅力的。 本編より一気に引きこまれて読んでしまった。 | ||||
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著者(海堂氏)は、本書などの小説を通じてAI(オートプシー・イメージング)の導入を推進している。 しかし、現実には、AIの導入によって影の部分に光が当たり、困る組織や人がいて、導入は困難そうである。 どう困難そうかは、本書にて読み取って欲しい。 | ||||
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ジェネラルルージュで看護師見習いをした氷姫こと姫宮が登場。 ミスドミノらしさを全開。 一連のシリーズを読んでいるので、知っている人物が活躍(?)する様子は面白い。 読んでいない人からすると、きっと怪しくもあり変な人たちと見えるのだろうな。 バチスタシリーズの東城大学と同じ町の桜宮病院が今回の舞台。 壮大な一連のシリーズ。ストーリーの盛り上がりはいまいちだけど、シリーズのつながりで☆4つ。 | ||||
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