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(短編集)
屋根裏の散歩者
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【この小説が収録されている参考書籍】
屋根裏の散歩者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ヘンタイ的な作品が多いのはそれはそれで個性として良いと思う。 人間椅子なんてだいぶ気持ち悪くて面白い。 ただ作者本人も憧れと影響を隠さない海外の一流どころと比べると見劣りしてしまう。 いちばんの原因は文章力の不足かと。 最初にアイデア、トリックありきで、それまでの説明的な文が延々と続く作品が多い。 「ところで、諸君、、」と読者に語りかけてまで説明される。 明智小五郎も都合のいいお助けキャラに見える。 そんな中でも「心理試験」は説明くどくなくてなかなか面白く、 ドストエフスキー罪と罰にもよく似ているな、思いながら読んでいたが、 なんと作者自身の解説で、盛大にパクった!と告白してらっしゃるw 日本人の作家はよくやることらしいが、本人が認めているのでまぁ潔い。 ともかくこの作品がいちばん印象に残った。 | ||||
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マンガ本と勘違いしてしまってちょっとショックでした。まだ読んでないので何とも言えないですが、かなり好評なので早めに読みます。 | ||||
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