■スポンサードリンク
暗闇で踊れ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
暗闇で踊れの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少々の官能ではない、かなり、えぐいエロイ、文章が、続く、そして最後。驚くべき、真実が! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
詐欺師姉弟とそれを追う刑事の話です。僅かなほころびから姉弟を追いつめますが,結局最後は馳星周らしい終わり方となっています。 それにしても結婚詐欺などの巧妙な手口を見ると,木嶋事件のように容姿ではないことがよくわかります。また,綿密な計画が練られ,周到な準備が行われた詐欺は,騙された方も騙されたことに気づかないということあるのでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時間のもってきかたが絶妙。 徐々にパラレルが近づいてくる。 あっという間に読みきった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった・・。 いっつもおもしろい。 きっと次回作も購入してしまうんだろなぁ・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い構成と闇の奥底に堕ちていくかのようなピカレスクに650ページをあっという間に読み切った。『不夜城』の頃の馳星周が帰って来たかのようだ。 美術品窃盗事件を捜査していた神崎刑事は捜査線上に浮かび上がった姉弟の周辺を探るうちに… 第一部では神崎刑事の捜査の視点から物語が描かれ、第二部では稀代の詐欺師・榊田恵と学の姉弟の視点から物語が描かれる構成が面白い。そして、第三部… 詐欺師の姉弟に翻弄されながらも執念の捜査で姉弟の近辺に迫る神崎刑事と徐々に明かされていく姉弟の過去… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この世に生を受けながら地獄を見続け、詐欺師というアイデンティティを見つけた姉弟と関わりあった普通の男が緩やかに、しかし確実に破滅へと追いやられていく。最近の馳氏の小説の読後の焦燥感というか切ない感じも気に入ってます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半で敷かれた数々の伏線が物語中盤以降で見事に集束していく展開はさすが馳星周だと思う。 反面、ラストの展開がやっつけ仕事に感じてしまうのは、中盤までの出来が良いからなのか…。 ネタバレは避けたいので詳しく書けないが、主人公神崎に感情移入してしまった一人としては、続編があってほしかった作品である。 何の用事もない休日に、本棚から引っ張り出してきて一気読みでもしようかな?ってくらいの軽い気持ちで臨むと、それなりに楽しめるのではないでしょうか? | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!