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(短編集)
あんじゅう 三島屋変調百物語事続
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あんじゅう 三島屋変調百物語事続の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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別の本にお旱りさまという物語があるけれども、 私としてはこれぐらいが満足できるモノだった。 要するに怪異を扱ったものはエンディングが 見どころであるのだが、《あんじゅう》もダメ ですな。 | ||||
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どの話も物悲しく暗いので、そんなお話しを読んでも大丈夫なときに読むのがよいと思います。気分が落ち込んでいるときなどに読まないこと。 | ||||
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三島屋おちかちゃんの百物語の第2部です。 1部の「おそろし」を読んでない人のために、ちゃんと前書きで説明をしているので、 いきなりこの本を手にとった方も安心して読めます。 が、この見開きごとの挿絵が…つらい。 いや、いいんですよ、イラストが悪いわけじゃないんです。 南伸坊さんのイラストは、表紙などの装丁もとても素敵だと思います。 すごく大好きで読み込んでいたマンガがテレビで放映されて、主役の声がイメージと ぜんっぜん違っていたときのあのショックな感じなんです。 私の中では、おちかもだれもかれも、あの挿絵とは違い過ぎていたので すごくつらくって、途中から手で挿絵を隠しながら読み進みました。 内容は、もちろん素晴らしいです。ぐぃぐぃ引っ張っていく力はさすがです。 でも、どうしても、目に入ってしまう挿絵とイメージのギャップに耐えきれなくて 途中でやめて、挿絵なしの方を入手し、安心して最初から読みなおしました。 感情移入の激しい方、前作がとってもとってもお気に入りの方は、ちょっと気をつけて 少し読んでみてから購入されることをお薦めします。 | ||||
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