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ZOKURANGER
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ZOKURANGERの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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無事商品が届きました。 ありがとうございます。 また機会がありましたら宜しくお願いいたします。 | ||||
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シリーズものとは知らず、読んでみたが、案外さっくり読めた気がする。 戦隊もの……というか、大学という変な社会を変な切り口でひもといたみたいな物語。 人物が魅力的で読ませました。 | ||||
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森博嗣の「ZOKU」シリーズ3作目。今回は戦隊ものですが、いままでの空想科学小説的な物ではなく、大学で教授、准教授、助教たちはなにをやってるのかを描いています。いつものメンバ、ロミ・品川、ケン十河、バーブ斉藤、揖斐、永良は教員でかつ超能力(?)者という設定です。企業の研究所にいたロミ品川が大学に准教授として赴任するところから、話が始まりますがいかに大学というところが不可思議なところかがわかります。また、各メンバの妄想のはじけっぷりが笑えます。意味のない会議と役に立たない研究に税金をかけている組織、それが大学です。 戦隊ものといえば、最近ご当地戦隊ものがブームで町おこしのために、役所の職員がやらされています。そのうち、大学の宣伝のために教員がコスプレする時代がくるかもしれません。 | ||||
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ZOKUシリーズ(?)の最新作。今度は、その名のとおり、戦隊アクションもののパロディ。ぽいけど、ショッカーのような世界征服をたくらむ悪の手先は出てこない。ちょっと拍子抜け。 うーん、オチもイマイチ。 大学における研究の内幕話ってところ?! | ||||
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「ZOKU(文庫)」、「ZOKUDAM(ノベルス)」に続くZOKUシリーズの第3作。 前2作も登場する人物は同じでもそれぞれが割り振られている役、或いは物語を見る視点が異なっている、という形だったけれど、今作でも同じく同じ人物たちが登場する。さらに、今作では前2作までと違い、それぞれ1話ごとに異なった人物の視点から見ている。 今作ZOKURANGERの舞台は大学で、品川ロミが大学に移動というか、転職してくる。そして、何やら怪しげな委員会に出ることになり、更に、活動内容もどことなく怪しくてというところからスタートする。 タイトルから分かるように、今作でのモチーフは戦隊ものとなっている。そして、当然、例の原色のコスチュームを着用するという話になる。このコスチュームを着て何かと戦う、とかなにかの活動を行うといった大きな事件はほとんど起きないけれど、同じ事象を立場を変えてみて見ると人によってだいぶ抱いている印象が違うウというのは、ある意味では当たり前のことではあるが、面白いと思う。また、最初は嫌がっていた品川が、いつの間にか色々なことを受け入れているというのも妙にリアリティがあって面白いと思う。 | ||||
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ZOKUシリーズはちょこちょこ笑えてネタの宝庫です! 今回はZOKUDAMまでの対立関係はなくなっていてみんな味方。というかシリーズの繋がりは名前くらいのものでキャラの性格やら年齢も違います。変わってないのはロミ・品川くらいで彼女がシリーズの主人公だったんだと改めて認識しました。いつもながら疑問を持ちながら突き進む彼女がかわいいです。 コメディタッチで展開するストーリと意外な社会性を含んでいます。日常ふと思うことを哲学風に楽しめる何だか不思議な本です。 | ||||
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